モウセンゴケ 先日投稿したトウカイコモウセンゴケとは違い、もう少し水気の多いところにて出会うことが多い⭕️ 湿原に踏み込まないように木道が作られているのだけれど水中近くのこういった植物の撮影は、100均マクロ使用者としては這いつくばるしかない🤣チームうずくまり🏷️ 葉は丸っぽく葉柄はくっきりしていて、 成長期らしく放射状に葉柄を伸ばして立ち上がっている(3枚目) 花の色が淡いピンクの個体もあるようだが、当地では白ばかりだ♡(4枚目)

トウカイコモウセンゴケ 19日はピンクの日!🏷️ ということで、食虫植物の可憐なピンクの花＆生きるために進化した葉と補虫システムを😅 5個の黄色く見えるのは雄しべ、透明なのは雌しべで3個で基部で2深裂し、花弁に沿って広がっている❇️曇っていたり、晴れていても午後には閉じてしまう… 常にほどけた花序の頂点のものが開花(2枚目) 、下はもう種を作る準備に入っている(3枚目) 赤いロゼットが絨毯のように広がり、分泌された粘液がキラキラ✨(4、5枚目)

ネバネバ系食虫植物の代表選手♫

トウカイコモウセンゴケ コケと名前についていても、昨日盛り上がった苔祭りのコケ植物ではなく種子植物(^^) キュウリグサと同じくサソリ型花序なので、 ㊨ 1日に1つずつ開花する花は常に花序の最も高い位置にある❇️ ㊥ 下の茎にあるのは結実しつつあり、垂れているのは明日の順番を待つ 金曜日の蕾たち🏷️ ㊧モウセンゴケと違い葉は張り付く金曜キラキラ🏷️

モウセンゴケ 湧水の染みだす荒れた斜面にて出会う水生植物は、ムジナモと同じく食虫植物だ(^^) 蕾はたくさんついていても咲くのは、1日に1本の茎に1輪ずつで、それも10時頃から数時間だけの 白い水曜日♡🏷️

イシモチソウ(石持草) モウセンゴケ科モウセンゴケ属の多年草 食虫植物 茎葉には、粘着力の強い粘液が出ていて、小石に触れると、くっついて、持ち上げてしまうほど、力持ちだそうです(^.^)　 石を持ち上げたくはないと思いますが、その粘液で虫を捕らえて、消化吸収して生育しているそうです。 左……2022.5.10撮影 右……2022.7.29撮影 春、塊茎より発芽 ５、６月　成長し、開花 ７月、地上部は枯れ ８月以降、地中の塊茎で休眠する …という１年を過ごしているそうです。 ７月末、実をつけていました。 そろそろ、休眠するようです(/_;)/~~

モウセンゴケ 赤い花が咲くコモウセンゴケと違って、コの付かない方はスプーン型の葉を立ち上げ、ここでは白い花を付ける 白い水曜日♡🏷️ チームうずくまり🏷️というより這いつくばり🤣 この時期、湿原ではハッチョウトンボが盛んに飛び回って産卵を始めている

トウカイコモウセンゴケ 湿原に至る林の縁、水がいつも染み出ている一角にて♪ スプーンのような形をしたロゼット状に広がる葉の間から 細い茎を伸ばしてピンクの花が咲く(^.^) 晴れた日だけ、しかも午後には閉じてしまうものだから、見る時間は限られるしカメラの影はできるし、径8mm前後なのでマクロで撮るのも一苦労f(^^; 木曜モフモフ🏷️の食虫植物(ﾉ)•ω•(ヾ)

トウカイコモウセンゴケ ② 19日はピンクの日！🏷️ oriの自由なピンクの日🏷️ これもサソリ型花序。 湿地といっても、普通に歩けて少しじめじめしているかな？といった小道の脇に♪ さすがに見つけるとテンションが上がる⤴️

トウカイコモウセンゴケ ① 食虫植物と聞くと、花のところで待ち受けて、壺みたいな所に入れて溶かして、というものもあるのだけれど、これは赤っぽく見えている葉にネバネバがある。