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キノクエIの一覧

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松の樹皮です。 近くで見上げてみると樹皮の質感が面白く 龍が空に昇っている様な感じにも見えます♪    〜番外編〜キノコクエスト🍄 スダ爺のルビー♦️を探せ❗️第21話    【※これは架空の物語です。】 前回:イムラがくしゃみをして巨大な龍が目を覚ました。         ↑      \\\\➕٩( 'ω' )و🛡 //// 龍「ガルルル…我が眠りを妨げし者は誰だ…」 龍の大きな瞳が寄り目になって小さなma→達を睨みます。 龍「…誰だと聞いているんだ…」 全員怖くて固まって声が出ません。 龍「森の奥が騒がしくて眠れず逃げてきたのに、こっちも動物が多くて眠れないのぉ…」 龍は軽くため息をついた後、深呼吸をした。 ma→達は龍の深呼吸で吸い込まれそうになり、吐いた息ででんぐり返りをした。 ma→は宝石💎を1つ落とした。 オネエ「私はキノコ谷のキング・キノコの長女、オネエです。龍よ、起こしてしまってごめんなさい。」 龍「おや…キノコ姫オネエかい…キング・キノコから娘の話は聞いたことがある。」 オネエ「お父様と知り合いだったのね❗️森の奥が騒がしくて眠れないって何があったの?」 龍「分からん、不気味なカチカチという音が立ち込めて、森が枯れてしまった。 私は沢の水を運び霧を吹くことで森の奥の巨樹達から太陽の輝きを閉じ込めた「燃える石」を貰って、それを食べて生きていた。しかし、巨樹達も滅び、私も、もう長くは無いのだ…分かったら静かに眠らせておくれ…」 オネエ「…巨樹が枯れた?…」 ma→「えっ、森の奥が枯れたって…    急がなきゃ、スダ爺達は…」 龍「今から行ってももう遅い、風が止まった…私が滅びればこの森も滅びる。私が、生きる糧の「燃える石」はもう無いのだ…」 オネエ「そんな…「燃える石」って、何⁈」 イムラ「アレ?、あのー」 ma→「巨樹が滅びたってなんだよ❗️    ウソだと言ってくれよ‼️」 龍「…私はこの森と一心同体…残念だが、   巨樹達が枯れるのを看取ってきたところよ…   「燃える石」とはアーバン、   エーレクトロン、太陽の輝きを閉じ込めし…」 イムラ「コレっすか?」 イムラがma→の落とした宝石💎を掲げると、太陽の光を受けて燃える様に輝いた🔥✨ 龍「そう…そんな輝きの宝石…」 イムラ「うわっ重い、アッやばい。」 ジュプッ❗️宝石は重みでイムラに沈み込むと瞬く間に消化された。 イムラ「うわっマズッ苦い。オエッ」 ドロドロに溶けたものを吐き出した。 龍「ぁ〜ぁ…」 龍は力無くしおれて瞳を閉じかけた。 その時、オネエが龍の口に宝石💎を、投げ込んだ‼️ 龍は宝石💎を飲み込むとしばらく静かに息をしていた。 突然、龍の全身が稲妻⚡️のように光った❗️ 龍「この「燃える石」はかつて無い濃度だ❗️   力がみなぎるぞー‼️」 龍は尻尾で優しくma→達を束ねると 象の🐘鼻のように器用にma→達を頭に乗せた。 龍「立髪にしっかりつかまれー❗️」 龍はma→達を乗せて空に昇っていった。 冒険は続く…
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森の石垣にマメヅタがびっしり這っていました。 まるで龍の🐉鱗の様です。    〜番外編〜キノコクエスト🍄 スダ爺のルビー♦️を探せ❗️第19話    【※これは架空の物語です。】 前回:スライムのイムラ君が仲間になった。         ↑      \\\\➕٩( 'ω' )و🛡 //// タマツノホコリのイムラ君が毒属性になって凶暴化したのもキノコ谷の風が止まったのも森の奥で何か起きている可能性があるという事だったので、スダ爺に会いに行きがてら森の奥を目指す。 しばらく行くと森の中に壁が現れた。 壁を迂回しようと壁沿いに歩いて行く。 ma→「スライムのイムラさん」 イムラ「…はい、なんでしょう」 ma→「こんな壁、森の中にどうやって     作ったんですかね。     スライムラさん」 イムラ「さぁ、古代文明の遺跡ですかね?      というか、人の名前を     竹藪焼けた的に呼ばないで下さい。」 ma→「だってイムラさんスライムでしょう。    というか手とか足とか無いんですね。」 イムラ「無いです。」 ma→「ご飯どうやって食べるんですか?」 イムラ「顔から行きます。」 ma→「あー、顔からにゅっと行って     丸呑みな感じですか。」 イムラ「はい、あと、触れてるだけでも     ゆっくり消化できます。」 オネエ「おかしいわ…」 ma→「触れてるだけで消化って、    危なくてさわれないね」 イムラ「何時間も触れて1ミリくらいです。」 オネエ「ちょっと聞いて‼️2人とも」 ma→・イムラ「ハイ」 オネエ「私はこの森に詳しいけれど、     こんな所にこんな壁無かったわ」 ma→・イムラ「新発見❗️古代文明⁈」 オネエ「2人ともバカなの?」 ma→「まぁまぁ、ほら、    もうすぐ壁が終わりそうですよ。」 壁が向かっている方角の方に曲がっていたので壁沿いに曲がった。 すると、そこには… 巨大な龍の顔🐲があった。 龍は眠っている様だ。 全員息を呑んで固まった。 壁だと思っていたのは巨大な龍の鱗に覆われた身体だったのだ。 冒険は続く…
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ma→
森で見かけたスライム💧🫧💧💭 これらも生きているのです♪ 粘菌という生き物です♪タマツノホコリでしょうか? 年金がもらえるようになったら森に通って粘菌とキノコと苔の写真集でも作りたいです。 さて皆さんおまちかねの…待ってないかな〜 キノコクエストⅠ🍄をどうぞ    〜番外編〜キノコクエスト🍄 スダ爺のルビー♦️を探せ❗️第18話    【※これは架空の物語です。】 前回:巨大トゲナナフシバスに乗って谷底を脱出         ↑      \\\\➕٩( 'ω' )و🛡 //// 森のふちでナナフシバス🚌を降りて奥へ歩き始めたma→とオネエ しばらく進むと… 木の影からバブルスライムがあらわれた‼️ 😈オイ、バカども‼️オレの毒を食らってやられてしまえ〜 ポイズンブレス😈💨💨 ma→「危ない‼️」 ma→はとっさにオネエをかばってポイズンブレスを正面から浴びてしまいました❗️ キノコ姫オネエ「ma→‼️」 しかし、ma→はなぜか回復した❗️✨ バブルスライム👿「なぜ効かない⁈」 ma→もなぜ毒が効かないのか分からなかった。 バブルスライム👿「こうなったらゾンビにしてやる」 ゾンビブレス👿💨💨 ma→はすでにゾンビのため効かない‼️ 全員「えっ‼️…」えっ…なんで ma→は思い返していた。 久しぶりに森に入るまで、人間の会社で働き詰めに働いて… そうか、社畜ゾンビ〜になっていたのかオレは‼️ ma→は社畜ゾンビだった。 キノコ姫オネエ「ma→…ゾンビだったなんて…」 オネエはひそかに恋を感じていた相手が社畜ゾンビだった事に気づいて、なぜか涙が出た。 ma→はとっさに涙を小瓶に集めた。💧🫙 オネエ「何してんの?😥」 ma→「いやー使えるかなって思って」 オネエの恋は冷めていた。 👿💢「オレを忘れるな❗️」 ポイズンブレス💨💨 ma→「効かないよ…僕はね…   社畜ゾンビなんだよ…」 ma→はヤケになってバブルスライムに馬乗りになり、毒消し草をスライムの口に突っ込んだ。 ma→「この高い毒消し草も、社畜ゾンビのオレには要らないんだー❗️」 すると、バブルスライム🫧が… 毒状態が解けて正気を取り戻した。 スライム「ハッ此処はどこ、私は…」 ma→「あれ、モンスターじゃあ無かったの?」 スライム「あ、ハイ、僕イムラですけど。タマツノホコリのイムラです。」 ma→「なぜ毒状態になっていたの?」 イムラ「森の奥で何かに襲われて…よく覚えてないです。」 ma→「そうか〜とりあえず良かった。森の奥に急ぐか〜」 スライムが仲間になりたそうに見ている。 ma→「えっ来るの?」 イムラ「行ってもいいっすか?」 ma→「いゃッちょっと(お前空気読めよ❗️)」 オネエ「良いわよ」 ma→「えー」 イムラが仲間になった。 冒険は続く…
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森の中の倒木が朽ちて まるでグランドキャニオンの様な景色… そこを渡るのはトゲナナフシでしょうか?    〜番外編〜キノコクエスト🍄 スダ爺のルビー♦️を探せ❗️第17話    【※これは架空の物語です。】 前回:キノコ姫・オネエはma→が谷底に落ちているのを見つける。         ↑      \\\\➕٩( 'ω' )و🛡 //// ma→「オネエちゃ〜ん」 ma→は谷底でキノコ姫オネエの名前を叫んでいた。崖の上の城に届くだろうか… ああ、崖の底に落ちて宝石💎を見つけたけれど、このままここで干からびる運命なのか… あきらめかけたその時、「…ma〜…」 遠くから呼ぶ声が聞こえた気がした。 ma→「ハッ…オネエちゃ〜ん」 キノコ姫オネエ「ma→〜」 聞こえた。 ma→「オネエちゃぁぁん❗️」 上を見上げると …ギギーギギッ…      …ガコンッガコンッ… 巨大なナナフシが谷をまたいでいた。 ma→「ナナフシっ⁈ナナフシのバス⁈」 ナナフシバス「ブオォォ〜ォン」 巨大なナナフシバスの脚が谷底に降りて来た。脚の棘が階段の様に削られている。 オネエが上から降りて来た。 オネエ「ma→❗️」 ma→「オネエちゃぁん❗️」 オネエ:無事で良かった。なぜ此処に? ma→:壁の隠しスイッチを押したら床が開いて落ちたんだよ。 オネエ:えっ隠しスイッチを見つけたの? ma→:…とりあえず、崖から出たいな。 オネエ:なんか、ごめんね。まさか見つけられるとは思わなくて、 ma→:いやー酔ってたからかな、分かんないや なんか少し気まずい感じになったが巨大ナナフシバスで谷を渡った。 オネエ「ma→お弁当と荷物持って来たわ。私もスダ爺の所に行きたいの、大丈夫だったらこのまま一緒に行ってもらえる?」 ma→「大丈夫だけれど、どうしたの?」 オネエ「キノコ谷の風が止まったの、この時期は森の奥でキノコ達が胞子を飛ばすから風が止むことは無いはずなの。森の奥で何か起きているわ。それにこの間の村での噂…イヤな予感がするの…」 ma→「そうか、オレも風が呼んでいる気がするぜ」 ちょっとカッコをつけてみた。 オネエ「…ma→、ちょっと太った?」 ma→「…あ、宝石見つけたの。ほら、    1つあげるね」 冒険は続く…
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小さな小さなキノコ🍄 ニセキンカクアカビョウタケ 多分漢字は偽菌核赤鋲茸 オレンジ色かなぁ 小枝の影に生えるキノコが夜景の様に見えました♪    〜番外編〜キノコクエスト🍄 スダ爺のルビー♦️を探せ❗️第14話    【※これは架空の物語です。】 前回:助けた姫様にペントハウスに泊めてもらって夜景がキレイ。         ↑      \\\\➕٩( 'ω' )و🛡 //// 最高のペントハウスに泊めてもらって遠くの街の明かりを眺めていると、爽やかに吹き抜けていた風が突然止みました。 しかし、ma→は酔っぱらっているので気がつきませんでした。 ma→「さてと、冒険でお城とくれば…」 ma→は宝箱💎💰を探しました。 すると壁に隠しスイッチが有るのを見つけて、押しました。ポチッとな… 何も起きません。 ma→「やっぱり宝箱💰は無いかぁ〜」 ベットに向かおうとした、その時 バカッと床が割れました。 ma→「あァァァァァ〜…」落ちて行きました。 その頃、キノコ姫・オネエは風が止んだことで森の危機を感じとっていました。 警備兵ミト:姫様…姫様。 オネエ:何?ミト。 警備兵ミト:風が止まりました。 オネエ:もうすぐ夜明けね、すぐ行くわ。 オネエ「風がやむなんて初めて。空気がピ〜ンと張りつめている、ババ様耳が痛い。」 キノコ城の大ババ様「大気が…大気が怒りに満ちておる。」 冒険は続く…
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木の幹をキセルガイが登っていました。 君はどうしたのかな? ずいぶんと高い所まで登って来ましたね😊 普段はあまり見ない細長いカタツムリ🐌    〜番外編〜キノコクエスト🍄 スダ爺のルビー♦️を探せ❗️第10話    【※これは架空の物語です。】 前回:助けたキノコが姫様だった。姫の名前は「オネエ」様。恩人ゆえに姫より「ちゃん」付けで呼ぶ事を許される。         ↑      \\\\➕٩( 'ω' )و🛡 //// キノコ姫・オネエ「オチバ村の奥にウチの別荘があるの、今夜パーティもあるし泊まれるけれど来ない?」 ma→「行く♪ 泊まります♪」 姫様と言うことはお城だろうか⁈ と思っていると、そびえ立つお城に案内された。 しかし、城というより塔の様な気がした。 ma→「これはどこから入るのかな?」 するとスルスルとキセルガイの馬車が降りて来た。このカタツムリ🐌でお城の上に登るらしい。 ma→「スゴイなぁ、村の奥にこんな立派なお城があったなんて知らなかった。」 オネエ「奥まっているからね。ma→の好きな食べ物は何?」 ma→「え〜と、きの…」(いかん‼️この子はキノコだった🍄) オネエ「キノ?」 ma→「木の実かな、椎の実とかドングリとか」 オネエ「ドングリね♪それならパーティでも出せるわ。良かった♪」 ma→は素早さと判断力が上がった。 冒険は続く…
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きのこ ノコノコ元気の子🍄 何者かにかじられたキノコくん🍄 右端にコソコソ逃げるダンゴムシ💨    〜番外編〜キノコクエスト🍄 スダ爺のルビー♦️を探せ❗️第9話    【※これは架空の物語です。】 前回:小枝の吊り橋から落ちそうなキノコを助けた🍄         ↑      \\\\➕٩( 'ω' )و🛡 //// オチバ村ににたどり着くと村が騒がしかった。 村キノコA「わー寝ている間に後頭部をかじられたー」 村キノコB「なんだどうした!」 村キノコC「もしかして毒粘菌のバブルスライムの仕業か‼️」 村キノコ達「わーキャーワーキャー」 その時、ma→のすぐ脇をコソコソ逃げる 何者かが「うまうまっ」と言うのを聞いて ma→はムギュッと捕まえました。 ダンゴムシD「あっしまった、離せよー」 キノコE「みなさん❗️落ち着いて❗️」 「バブルスライムなんかじゃないわ! このダンゴムシの仕業よ。いつもの事じゃない。噂に惑わされないで!」 キノコ達「姫さま…姫様じゃ」 ma→「えっ姫様⁈」 なんと吊り橋で助けたキノコEはキノコの谷王国の キング・キノコ様の長女  キング・キノコ・オネエ様だったのだ。 王女オネエ「ダンゴムシよお前にはフン3個の過料を科す!」 ダンゴムシD「3個はキツイよ〜💩💩💩」 王女オネエ様「かじられたキノコよ、フン3個で許してやってくれるか?」 村キノコA「えっフン3個もいいんですか?やったー♪家族で分けて食べます!」 どうやらダンゴムシのフンは栄養が良くて人気らしい。ちゃんと交渉してから食べれば良いらしいが、ダンゴムシDは他でフンの借金をしていてケチったらしい。ダンゴムシは食べるのが仕事で、消化が結構キツイらしい。 ma→「いや〜まさか姫様だったとは…」 王女オネエ様「様はよしてよ♪恩人さん。 ちゃんでいいわよ。」 ma→「オネエちゃん…」 冒険は続く…
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きのこ🍄と粘菌🫠 すぐ隣にくっついてお話ししている様な… なんの噂話でしょうか? 夏到来ですね♪ 計画停電とか怖すぎる((((;゚Д゚))))))) エアコン止まったら…🫠🫠💧溶ける🫠    〜番外編〜キノコクエスト🍄 スダ爺のルビー♦️を探せ❗️第7話    【※これは架空の物語です。】 前回:ウチワタケの街で喫茶店で休憩。         ↑      \\\\➕٩( 'ω' )و🛡 //// 喫茶店の隣の席でキノコ🍄と粘菌🫠が お話しをしていました。 ma→は聞く気はありませんでしたが 何やら不穏な内容が聞こえてきました。 キノコ「ねぇ聞いた?キノコが凶暴化した通り魔の話…」 粘菌「最近森の奥で続くわよねぇ…」 キノコ「森の奥だけじゃ無いみたいよ」 粘菌「え〜やだ〜なんかあったの?」 キノコ「ご近所の人の知り合いがオチバ村の近くで毒粘菌に追いかけられたって」 粘菌「オチバ村って近いじゃない、や〜ねぇ…」 キノコ「噂じゃ森の奥であの炎の🔥毒キノコも出ているんだって」 粘菌「えっ名前を呼べないあのお方が⁈」 喫茶店の中が一瞬静かになった様な気がした。 みんな聞いていたのだ。 キノコと粘菌も気がついた様で話題を変えた。 本当かな〜?とma→は思った。 スダ爺は物知りだから会ったついでに聞いてみようと思った。 オチバ村は通り道なので少し気をつけよう。 念のため毒消し草を買って街を出た。 冒険は続く…
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柳苺🍓 森にいっぱい実がなっていました♪ 自然はまだまだ知らないことだらけです。 あまり美味しいものではないけれど食べられるそうです。    〜番外編〜キノコクエスト🍄 スダ爺のルビー♦️を探せ❗️ 第5話    【※これは架空の物語です。】 前回:ゴーストから逃げてキレイな花🌸にたどり着き、お腹が減った。         ↑      \\\\➕٩( 'ω' )و🛡 //// キレイな花の周りを探すとヤナギイチゴが熟しているのを見つけた♪ ma→はヤナギイチゴを食べて回復した❤️‍🩹 ma→は食べながらスダ爺との思い出を振り返っていた。 スダ爺はドングリの木のお爺さんだ。 スダ爺は春先になるとお尻にルビー♦️が 生える病気で、ルビーが生えると痒いらしい。 貰ってもいい?と聞くと 「早よ取れや〜バカチンが〜…」と 内心嬉しそうな感じに♦️ルビーをくれるのだ。 スダ爺は一年中森の中でドングリを作ってお腹を空かせた虫🐛やリス🐿に配っていた。 スダ爺いわくそれは「森の摂理」で、ただ生きて、誰かに何かをすることが仕事なんだそうだ。 「強いは弱い、弱いは強い」と謎かけみたいな事もよく言っていた。 ma→はよく分からなかったが、スダ爺は会うたびに何かを教えてくれた。 世界は小さな所から同じ構造を繰り返している、困った時は足元を探せば何か見つかるとも… 風が出てきた。 ma→は、風に吹かれて、 なんだか寂しくなった。 早くスダ爺に会いに行こう! ma→はビートルズのヘイ・ジュードを 口ずさみながら森の中を歩き出した。 「なーなっな なななっなー  なななっなー ヘイ・ジュード」
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