トキソウ 先日、隣市の湿原に出かけたら、トキソウが開き始めていた🩷 3個の萼片、2個の側花弁、1個の3裂した唇弁🩷 下唇の中裂片には肉質突起が密生している 毎日ピンクの日🏷 100均マクロレンズを取り付けたり外したり！木道から腕いっぱいに伸ばして、落とすのではないかとヒヤヒヤしながらのチームうずくまり🏷(；´Д` )📷 ということで、5枚目のハッチョウトンボは証拠写真程度です=ï=

トキソウ(朱鷺草) ラン科トキソウ属の多年草 初夏を告げる花だそうです。 木道からは、距離もあって、 思うようには写真が撮れませんでしたが、 トキソウの淡いピンク色の花が、 花の少ない時季の湿原を彩っていました😆　 直径２㎝くらいの小さな花で、 沢山の株があるわけではありませんが、 ラン科らしい、華やかな花でした😆 花の色が、朱鷺(トキ)の羽の色に似ていることからついた名前だそうです。 鳥のトキも見てみたいものです。

トキソウ Pogonia japonica 当地では既にシーズンは終わった GS今日のお花💗 5月下旬の湿原ではこのような感じで生えておりました(2枚目) 蕾は次第にほどけ、3枚のガクを羽のように広げていきます(3、4枚目) 下唇の房状突起で虫を招く💋(5枚目)(⌒‐⌒)

ヤマトキソウ(山朱鷺草) 茅場のヤマトキソウの花は終わっていました😅 開花は過去picです😊 花は上向きに付き、ほとんど開きません🧐

トキソウ 日当たりの良い湿原の初夏の風物詩は、なんといってもこの野生ランだ🎵 冬から春の間、地中で根を伸ばしていて、葉は1枚だがしっかりと光合成をして栄養に変え、1本の茎に一つだけ花を咲かせる(^^) 名の由来となっている鳥のトキの学名はニッポニア・ニッポン、本種の学名もポゴニア・ジャポニカo(^o^)o

ヤマトキソウ(山朱鷺草) ラン科トキソウ属の多年草で日当たりのよい原野に生えています😊 乱獲により数が少なくなっているようです😅 トキソウは紅紫色(トキ色)ですが、これは淡紅の入った白花なんです😉

トキソウ Pogonia japonica 湿原にてただいま満開♪ 唇弁の中央裂片には房のような突起があって、学名のPogonia "髭のある"という意味の由来だそうな(^.^) 背萼片がよく伸びて側萼片とともに、まさに空を飛ぶ朱鷺のような ビューティフルサンデー🏷️