→ オニノヤガラ（鬼の矢柄) 　ラン科 オニノヤガラ属 　6~7月 30~100cm 在来種 まるで阿鼻叫喚w😱😂ﾁｶﾞｳ 少し子房が膨らんでるのかなと感じるものもありました 果実は蒴果 種子は微細で多数 暑かったやろな… お疲れさん😌 　 (6/29撮影） 　　

→ オニノヤガラ（鬼の矢柄) 　ラン科 オニノヤガラ属 　6~7月 30~100cm 在来種 花は3個の外花被片(3萼片∶背萼片1個と側萼片2個)が合着して壷状となっていて、上部(背面側)が3裂する 下部は切れ込みがあって襟を開いたような感じ その内側に小さな側花弁2個と唇弁がある 唇弁は不明瞭に3裂し、縁は細かく裂け、先は黄色味を帯びる 雄しべと雌しべは融合して蕊柱ｽﾞｲﾁｭｳとなっている 画像4枚目の薄っすら写る円い影は葯かもしれない🙄😅 花粉塊は2個 柱頭は基部近くに位置し嘴状突起はない (6/25撮影)

〈未投稿から〉 オニノヤガラ（鬼の矢柄) 「Gastrodia elata Blume」 　ラン科 オニノヤガラ属 　6~7月 30~100cm 在来種 初見でした♡ わぁっ💦しか出てきませんでした(笑) 学名のGastrodiaはギリシャ語の gastr（＝胃）に由来し，花の形が膨らんだ胃や腹によく似ていることから命名されたそうです なるほど~と唸りましたね(笑) 見ての通り、葉緑素を持たず自ら光合成を行わない(全)菌従属栄養植物 (茎につく葉は鱗片状) 種子の発芽時にはクヌギタケ属、成長期にはナラタケ の菌糸と共生するそうです ※ナラタケとの共生は生育が進んでからのことで、発芽から実生の初期-ではクヌギタケ属の菌としか共生しない (ナラタケは最強の植物病原菌であり、強い寄生性•病原性があるからだそうだ) 地下に扁平な長楕円体の塊茎をつくる この塊茎を乾燥させたものが生薬となる 生薬名∶テンマ(天麻) 〈呟き〉 ギンランなどのように子房にねじれはみられません アポロチョコみたいな形だし、ねじれるのは厳しそうです(笑)🥹 だがしかし… 画像1,2枚目を見ると、茎頂の蕾はお腹(唇弁側)が花軸側を向いてついています 思うに、子房ではなくて花柄がねじれるのでは？🙄 微妙に僅かながらに、子房の基部にそのねじれが流れているようにみえる部分があるような気がするのですが……… (子房基部がねじれて花柄に及んでいるというべきかな…) (6/21、25 撮影)

ツチアケビ(ラン科)神奈川県より 2022.6.18撮影📲日本固有種、初見😆 ビックリするほど、背高(50㎝以上)で茎が太いラン‼️ ナラタケの菌糸を取り込んで、ラン菌根を作り栄養源として育つ❗️どういう事か？私には分かりませんが…😑 自立出来そうに見えますけどね〜😁🎶