子房上位の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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子房上位の一覧

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アオツヅラフジお盆にはマスカット🟢 ではなくて、アオツヅラフジの若い実です♬ 雌雄異株なので、実が出来れば雌株に決まっているんだけど、雄株は何処に？おっ！あったあった！サツキの上から伸びてきたので、裏の林産です(^_-) 雌花、雄花とも花弁も萼片も6個で、先が2裂して飛び出しているのが花弁✹д✹ 雌花は先が花火のように6に分かれて広がっていて、雄花は雄しべの葯がこれも6個ツブツブと見えています🟡

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オモダカ緑の3つのぼんぼりは、花弁が落ちて雌花の子房で、茎の上部にまだ雄花が咲いている時から、一足早く結実する🟢 昨日投稿したアギナシとソックリの3輪生で雌雄異花同株♬ 時々、雌雄異株もあって、メダカの鉢によく植えてあるナガバオモダカとは違って雄花がありますよぉ(,,>᎑<,,) 葉のバランスは、下側の2枚の方が長くなる💚 花だけ撮すと大きく見えるけれど、実際には4枚目のようにイネの根元の方にポツポツと見える感じだ♡ 水田雑草として名高いのは、アギナシほど花茎が高く伸びず抜きにくいからかもしれない(´•᎑•`;)

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アギナシオモダカと違って、花茎は葉よりも高く伸びて見つけやすい♡ 雌雄同株異花で、こちらは黄色い葯が目立つ雄花♡ 花弁が落ちて分かりにくいけれど、3輪生といって、3つずつ付く◎下から順に咲いていき、茎を取り巻く蕾は、すべて雄花だ♡ 葉の形は矢じり型、オモダカの場合は上側の裂片が下側の2枚より短いのが違いやね▲ 葉の幅には変異があって、広いものもあるからバランスを見ています💚

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アキノタムラソウどこがアキなんだか分からない命名だが、ナツノタムラソウがあるから仕方がない(๑´∀`๑) シソ科らしくガオー(｢ﾟДﾟ)｢と口を開けた中に見える2個の雄しべは役目を終えると下がって、雌しべの柱頭がくるりと開く雄性先熟だ➰ 花弁の外側にも、赤みを帯びた花軸にも萼にも毛が生えている(ﾉ)･ω･(ヾ) 撮し方というか、光の具合によって色が違って見えるけれど、全体的に爽やかな色合いの美しく青きドヨウ🏷です

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オニユリ食べ忘れた百合根を植えて増えたという話をよく聞く🤣調べてみるとコオニユリが多いのかな？ユリは花粉が手や服に付きやすいけれど、それはユラユラと揺れているのも原因の一つかもしれない🔶 これは丁字着葯と呼ばれ、花糸が葯隔の一点で付いている状態₍₍ ( ˙ᵕ˙ ) ⁾⁾ 雌しべの基部に見える緑色をしているのは子房やね🟢 日本で育つオニユリは3倍体で種が出来ない分、花も開かないうちからムカゴはいっぱいのクローン大作戦(๑´∀`๑)

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ナタマメ（刀豆、帯刀）ヒマワリ迷路のあと、車を走らせていると「丹波なた豆茶」の幟を発見👀 ちょっと畑を拝見させて頂く！花の色はピンクもあるようだけれど、こちらのは真っ白のシロナタマメ♡ 蝶型花が逆さまになっていて、少し捻れたような竜骨弁と翼弁が内側に曲がって、下にある大きな旗弁に被さっているように見える♬ 竜骨弁の中にチラリと雄しべが見えて、周りには若い実が育ち始めている🟡🟢 有機肥料で育てたナタマメの完熟した豆と鞘の一部を使って、お茶として販売されているのだそうな！福神漬の材料としか認識してなかったよ🙏 Z巻きのつる巻き月曜日🏷

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コケオトギリ庭の湿った場所に今年も生えてきた、小さなヒペリカムご一族🏷 雄しべの数が少ないのがヒメオトギリとの違いで、オトギリソウと違って黒点はない🟡 葉柄のない卵型をした葉は、秋になると赤くなるけれど、花の時期にも一部の葉ご真っ赤になることがある🔴 茎の下部でよく枝分かれしていて、花が終わるとすぐに結実していく💚 コボウズオトギリのように赤くなるのはもう少し先やね⭕

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オトギリソウ先日の大雨のあとに一気に咲いてきたヒペリカムご一族🏷 草本部門の本家本元だ🟡 花弁も萼片も葉も黒点が目立つ⚫ 樹木部門のヒペリカムと同じく雄しべはたくさんあって、先が赤く見えている3本は雌しべの柱頭が分かれ、広がって伸びている様子だ🔴 葉はおなじみの十字対生で、基部は茎を抱いている💚 庭のあちらこちらにこぼれ種で育つ月曜日にビタミンカラー🏷

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クサギ緑色の萼片に包まれて膨らみ始めた金曜日の蕾たち🏷💚 白く丸みを帯びた蕾が顔を覗かせるようになると、萼は次第に緑が抜けて白くなり、先は紅紫色を帯びるようになる🩷 1輪だけ開いていた花を眺めてみる♡ 上向きに伸びる4個の雄しべの内、雌しべに寄り添うようにまだ下にあるものもあって、葯は黒紫色をしておらず、まさに開花直後のようだ♡ まだ固そうな蕾にもアリがやって来ているのは、どういう具合か🐜 クサギと言われるけれど、花の香りは甘い大きな木である(∗ˊᵕ`∗)

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ヤブミョウガ花柱が長く雄しべが小さいのは両性花♬ 真珠玉のような若い果実には長い花柱が残ってます♡雄花の方は花柱が短くて、雄しべの下に収まってますね💛丸くて花柱が突き出ていないのは蕾◎ これでもツユクサ科なんだなぁ( ˙ỏ˙ ) ミョウガに似た葉の基部は茎を抱いている💚 おや？葉っぱの上にヒメウラナミジャノメ🦋

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ハエドクソウ少し薄暗い場所で出会う小さな花は、物騒な名前を持っていて、その名の通り猛毒だ✨ 花ははじめ上向きだが、花時には横向きで上唇は2裂、下唇は3裂の小さな花が穂状に下から咲いていく🩷 下向きになった果実には、濃いピンク色の萼が残ってひっつき虫になる🟩

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ウツボグサシソ科らしく、基本は四角形、花穂の周りに花をつける🟣 横顔から見ると兜の上にも長い毛が生えていて、下唇の中央裂片の縁は細かく裂けている(ﾉ)･ω･(ヾ) 兜と表現した上唇の内側に収まっている雄しべは、2個が長く2個が短い4長雄しべ♪雌しべの先は2つに裂けて(｢・ω・)｢ｶﾞｵｰ💜 別名夏枯草は、今が盛りの美しく青きドヨウ🏷

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ミヤコグサ草はらに蝶型花がポツリポツリと咲いていた日曜ビタミンカラー♪ 竜骨弁には雄しべと雌しべが隠れているというが、裂いて開いてでもしなければ分からない(´•᎑•`)と思ったら萎んで結実を始めた花から飛び出ていた(ºั︶ºั♡) セイヨウミヤコグサと違って全体的に毛がなく、萼裂片は筒部より短くなることはなく、花数も少ない💛

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ムラサキニガナ少し陰った林の不知のいつもの場所で出会う💜 ニガナという名前をもらっているのは、茎を切ると同じように白い汁が出ることからだそうだが、よく枝分かれした円錐花序の立ち姿は随分違う(,,>᎑<,,) 雄しべ筒の中から花粉を押し出して雌しべの先が！くるりとなる➰ 花は次々と咲いては結実して、ふわふわと冠毛を飛ばしていく(ﾉ)･ω･(ヾ)

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オオムラサキツユクサとムラサキツユクサ萼片に毛が生えているのがオオムラサキツユクサで、いくら大きくても毛が生えていなければムラサキツユクサ🟣 ツユクサが大きいから「オオムラサキツユクサ」とされている方もおられるのかな？でも、そうではないの🟪 よく目にするのは「オオ」がつかないツルツルの方だと思います‥‥ この白花の萼片はもじゃもじゃと毛が生えているので、オオムラサキツユクサの白花ということになるわね(ﾉ)･ω･(ヾ) どちらも雄しべ6個、花糸が紫色をしていて、基部は密生した毛がある木曜モフモフ🏷 咲く時に花柄が上へ伸びて、咲き終わるとだらりと垂れ下がる♬

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サンインクワガタニシノヤマクワガタクワガタといえば昆虫を思い浮かべるけれど、実が鍬の形をしているので鍬形草🟩兜の方がイメージしやすいなぁ💚 寺の裏手を回って、湿って暗い場所で目を凝らす👀 なんかないかぁ？ん？こんな場所にオオイヌノフグリ‥‥があるはずはない‼️同じ属のクワガタソウではないかな？ということで実ができる頃に再訪するのです(^_-) いやぁ、小さいは地味だわ約5ミリ ( ･᷄д･᷅ ) 明るい所で見たいよぉ(T_T) でもチームうずくまり🏷は負けないぞっ！扇型で基部がくさび形▼ クワガタソウは平ら■ 当地はサンインではないけれど、別名ニシノヤマクワガタだと思います♪

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ヨコグラノキ牧野富太郎博士が故郷の横倉山で発見して付けた和名🟡 朝ドラの「らんまん」で密かなブームになった‥‥？かどうか分からないけど、とにかくちょっと珍しいこの木🌳 高知県や植物園に行かなくても、武庫川岸で出会うことができます♬ 黄色い花が咲くそばから、もう結実している月曜日にビタミンカラー🏷 互生する葉は普通1枚ずつの交互につくけれど、左左右右と2枚ずつ並ぶコクサギ型葉序が一部に見られるのであります🌿 地味に楽しめますので、お近くの方は足をお運びください(^_-)

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タイリンキンシバイ Hypericum × hidcoteense Geerinck 雨に濡れた雄しべが少しずつ束にまとまっている水滴の水曜日🏷 花弁はしっかりと開いて、縁に切れ込みが入る🧡キンシバイはこんなに開かずすぼまったカップ状の咲き方をする♬ セイヨウキンシバイやビヨウヤナギと違って雄しべは花弁より短いので、初めから雌しべの柱頭が5つに割れているのがよくわかる💛 蕾は卵型で葉は斜め十字対生💚花が終われば子房は膨らむけれど、コボウズオトギリのような赤い大きな実にはならない◉ そういえば、キンシバイの園芸品種と言われたこともあったけれど、実は親ではなく、他の3種間雑種らしいヒペリカムご一族🏷🔼

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セイヨウキンシバイ Hypericum calycinum 地中海辺りからやって来た、ビヨウヤナギの従姉妹(,,>᎑<,,) こちらもまつ毛パサパサだが、伸びた先を赤くデコるヒペリカムご一族🏷✨ つまりは、葯の色合いと、内側にカールせずに伸びるのが、昨日投稿したビヨウヤナギとの違いやね💛 ただ、開き方で違う印象になるのが識別で迷われるところか(　-᷄ ᴗ -᷅ ) 蕾は丸みを帯びていて、葉もそんなに細長くならず、葉先は丸みを帯びている🟩

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ビヨウヤナギ Hypericum monogynum ヒペリカムご一族🏷のお姉さま的存在✨ 花弁より長い雄しべはふんわりと内側にカールして伸びている🟡 5体雄しべといって5つの束になっており、まとまってバサッと落ちる🟨 雌しべの柱頭は、コボウズオトギリが3つに分かれるのに対して、ビヨウヤナギは5つに分かれている💛葯は黄色で、花粉を出したあとは白っぽく見えるのがセイヨウキンシバイとの違いやね(^_-) 蕾も葉も、他のヒペリカムの仲間と違い細長く尖っているように見える🟩 ネットサイトでも、セイヨウキンシバイとうっかりミスで写真を取り違えておられることがあるので、検索する時は注意が必要だったりする(　-᷄ ᴗ -᷅ )

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コボウズオトギリ Hypericum androsaemum 学名のヒペリカムアンドロサエマムを略して、ヒペリカムと呼ばれることがあるコボウズオトギリ🟡 この時期に目にするヒペリカム属（オトギリソウ属）の樹木部門では、比較的花が小さくて、実が可愛いので小坊主君と呼んでおります(◍˃ ᵕ ˂◍) 雄しべは束になって落ちて、あとに残った雌しべの柱頭が3つに分かれている🟡 花後に膨らんだ実の先にも残っているのが見えますね🔴 葉は十字対生、緑色の萼に守られた蕾は球形で丸みを帯びていて、これからまだまだ咲きますよ〜💛 ヒペリカムは、和名で言うと「オトギリソウ」を学名で言ったもので、この辺り混乱して、草の方のオトギリソウと名前を混同される方も多いようだ(´•᎑•`) よかったらヒペリカムご一族🏷をタップしてみてくださいね(^_-)

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ササユリ丹波篠山市の市の花になっていて、京都府の境に近いお寺の斜面で見頃を迎えた✨ 雄蕊6個は雌蕊よりも短く、花粉は赤褐色、柱頭は白色♡花被片6個はやや反り返っていて、内花被片は外花被片よりも幅が広いのが分かる♫ 淡紅色を帯びる度合いには変異があって、先日別の場所で出会ったものは、ピンク色が濃い🩷（3、4枚目）お寺では、防獣柵の設置と年2回の草刈りのおかげで、個体数が増えているという毎日ピンクの日🏷

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エゴノキエゴツルクビオトシブミオトシブミの揺りかごに出会った💚 エゴノキの花が満開の時期には時々こんなことがあって、巻くのには1時間ほどかかるらしいのだけれど、ぜひその場面にも出会いたいものだ🟢 花はといえば、5弁花に見えるほど深く裂けている白い花冠(๑´`๑)♡ 10個の雄しべの中央から雌しべは長く突き出して、花が落ちたあともしばらく残っている白い水曜日♡🏷

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シライトソウ林にニョロニョロ軍団出現(๑´∀`๑) 下から咲きあがり、始めのうちは穂は短い◎ 細長いものは花被片で、さらに迫ると、雄しべや雌しべが見えてくる(^_-) 緑色をしているのは子房だ🟢 先が割れた雌しべの柱頭がかろうじて見える♡ 咲きあがって長い穂が揺れている火曜はマクロの発表会🏷

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