マヤラン(ラン科)神奈川県より 2021.09.07撮影📲 6〜7月に咲いていたのに、又 竹林で秋咲きが咲き始めました👍どうやら、同じ株ではありません😎

雨が続き湿度が上がり土壌微生物が活発になって来たようです。 これからが見頃でしょうか？

おはようございます。 マヤラン 今年も春は気がつきませんでした。 もっと帰省しない時もあったのに 帰れないとなると恋しくて 毎日地元が映っている You Tubeを見てます。 歳もあるのかな？ 摩耶山。通勤道（笑） 摩耶山では見たことないし その頃は興味もなし。🤭

マヤラン

初めての出会い💓 マヤラン(摩耶蘭) ラン科　シュンラン属 葉と根を持たず、普段は地下茎が地中に潜っているだけ。 地上に姿を表すのは花だけだそうです。

大雨で表土が流出して露出したマヤランの地下茎。 可哀想なので公園のスタッフに報告しておきました。

東京の娘の出産でお手伝いに行ってました。 近所の神社の境内で見つけました✨✨✨✌️ マヤラン（ラン科）［摩耶蘭］ 名は、最初の発見地である神戸市の摩耶山にちなむ。 常緑広葉樹林下に生える多年生の地生ランで、花茎の高さ10-30cmになる菌従属栄養植物。環境省レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類（VU）だが、自然度の高いところよりもむしろ都市部の手入れのよい公園によく出現するようです。 　　　　　　　　　　6月25日　撮影

絶滅危惧種の マヤラン

ハエドクソウ撮すのに夢中で、ここへ来た目的忘れてた😅 6月中旬頃から毎週通っていたがやっと会えた！ マヤランです。 ラン科シュンラン属 完全菌従属植物 見つからないから誰か持って行っちゃったかなと心配していました。 ここに2本、他の場所に2本見つけた。 良かった今年も でてくれて🥰 秋に再会できますように🎋🌌

マヤラン　🌼

散歩の途中🚶‍♂️ 珍しい小さなランの仲間です🥰 地味です😂 レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類指定です🧐 ラン科シュンラン属 菌従属栄養植物　摩耶蘭 本州の関東南部以西から九州に分布。 緑葉がなく、茎の下部に鱗片葉が数個つく。葉がないので光合成の能力はなく、地中の菌類に寄生して生活する菌従属栄養植物です。 原産地:日本、台湾、中国、東南アジア等 開花期:7-10月 茎頂に1個から数個の花をつける。花は白色に近く目立つ赤紫色の模様がある。 盗掘被害😱が多いが、菌従属栄養植物であるため、株だけ採取したところで栽培はできない。

摩耶蘭。

希少な マヤラン（摩耶蘭） のお花です。 ㊗️花友さんのはちなつめさんの投稿2000picをお祝い致します🎊 園芸種のお花も華やかで良いのですが、こういう素朴な固有種にも心惹かれます💕 きっとはちなつめさんもそうかな?とチョイスしました。 これからも身近でも知らない植物のことなど、教えて頂きたいです。 よろしくお願いします💖

東京都町田市 忠生公園にて マヤラン 撮影日:2021-06-30

マヤラン 葉を持たない腐生植物だそうです😲 ランと言っても色々な種類があるんだな～🤔

サツマチドリとマヤラン そろそろかなと思い近くの公園にマヤランを見に行きました。 おまけにサツマチドリを見つけたのですが、自生な訳はないのなで誰かがシャレで植えたものでしょう。 ⬅️サツマチドリ。 ➡️マヤラン

マヤラン

マヤラン

マヤランの蕾

「植物多様性センター」にて マヤランに、光合成の能力はない。 栄養分は　地下茎の中にいる菌類から得ている、完全菌従属栄養植物。 その菌類はキノコの仲間で、特定の樹木の根としか共生できない… ということは、マヤランもこれら菌が好む樹木がないと、生きられないというコトだ。 センター内で、花を見つけてくれた友に、この儚く、小さく、地味で可愛いマヤラン(長っ)について、ザックリ説明する。 友は何気なしに…「ズルいな」と、口にした。 自ら光合成もせず、デンプンも水も、共生菌に依存してるマヤランを、狡猾だと感じた友。 長く公僕として、社会のルール通りに働いてきた友らしい“クソ真面目”(笑)な感想だなと思った。 私は「でも…」と、呟いたあと、黙って　ただ歩いた。 人が、生きるために食べる行為は、他の命を奪うコト。 (「殺す行為」と言った方が近いのだが、ここは少々柔らかく😅) たとえ、糧を自らの手で作らなくとも… 共に暮らすものの施しを受けようとも… 他の命を奪わず、否定せずに暮らす方が、よほど尊いコトじゃないのかな？ 無益だと感じても、その存在を否定し、奪うコトは、赦されないのでは？ 自分の想いが溢れすぎて、友の意見を否定しないよう、頭を冷やすため、もう一度マヤランを眺める。 可愛い…これでいいのだ🥰

12月になってもポツポツと咲いているマヤラン。 寒いのにご苦労様です。

マヤラン、まだ咲いてるのか…。