ヤブラン 通りすがりツルボだ・・・😳 ヤブランでした 似てないかなぁ😅 葉っぱ多すぎ！

爽やかな季節になりましたね〜 庭の花も少なくなりました。 我が家の庭にも秋の訪れ… ハクチョウソウにコスモス 秋風に揺れています。🌸

タマスダレ ヒガンバナ科タマスダレ属 多年草（宿根草） ブラジル原産 日本には明治時代初期の1870年頃渡来した。 人里周辺に半野生化している。 和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによる。 別名は四季水仙（シキズイセン） 花期８〜９月 葉は細長く棒状で濃緑色で土から直接出ている。 花は白色で1本の花茎に対して1つだけ咲く。 花言葉は「純白な愛」「期待」 🏷️白い水曜日 🏷️白い貴婦人✨ に参加させていただきます。

今日のお花 マリーゴールド キク科コウオウソウ属（マンジュギク属）のうち、草花として栽培される植物の総称 一年草または多年草 メキシコ原産 花期４〜１０月 高さ30〜120cm 葉は深い黄緑色で羽状複葉が対生する。 花は直径2〜5cmぐらいの鮮やかな赤、橙、暗赤色などの花が咲く。 咲いた花は1〜2週間で萎れるが、蕾が次々と開花する。 観賞目的の栽培が普通だが、根に線虫の防除効果があるので、作物の間に植えられることもある。 ①〜③フレンチタイプ 草丈はコンパクトで横に密に枝を広げ、小輪の花をたくさん咲かせる。 ④⑤アフリカンタイプ 茎は太くて草丈が高く伸びて、花弁が密に重なり、てまりのような大輪の花を咲かせる。

オオヤマハコベ ナデシコ科ハコベ属 多年草 在来種 本州（岩手県以南）、四国、九州に分布 山地の湿った林内に生える。 名前の由来は大型のヤマハコベの意味である。 花期８〜１０月 高さ40〜100cm 茎は直立して上部で分枝し、腺毛がある。 葉は対生し、披針形、卵状披針形、長楕円状披針形で、基部はくさび形、縁は全縁でややしわがよって波打つ。 花の径は約1cmで、上部に大きな円錐状の集散花序を出し、多数頂生する。 萼片は5個 花弁は白色で5個で、萼片より明らかに短く、爪部が細く先に2裂し、裂片は尖る。 雄しべは5個あり、花弁より長く、葯は黄白色。 子房は胚珠3個を含み、卵球形になり、その上に3個の花柱がある。 🏷️白い水曜日♡　に参加させていただきます。

ナンブアザミ キク科アザミ属 多年草 日本固有種 本州中部地方以北に分布 山地の林縁や草原などに見られる。 和名は岩手県の古名である南部からで、南部地方（奥羽地方）のアザミと言う意味である。 花期８〜１０月 高さは1〜2mで茎は直立する。 花はやや上から下向きに咲かせる。 花（頭状花序）は筒状花のみで、直径2.5〜3cmで紫色である。 総苞は少しねばる。 葉の基部は葉を抱かず 、花期には根出葉は残っていないのが特徴である。

ヒガンバナ ヒガンバナ科ヒガンバナ属 多年草 別名は曼珠沙華、カミソヒバナ、シビトバナ、トウロウバナなど 中国原産の史前帰化植物 日本全国に分布 土手、堤防、畔、道端、墓地などの人手の入っている場所に生えている。 秋の彼岸（９月）頃に、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花を咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて、翌年の夏には枯れるという多年草としては特殊な性質である。 別名の曼珠沙華（マンジュシャゲ）は梵語（サンスクリット語）で「赤い花」「葉に先立って赤花を咲かせる」という意味から名付けられている。 日本では各地方のみで通じる異名が数百から千種以上あると言われている。 花期は９月中旬（秋の彼岸頃） 土中の花芽は、温度の変化だけを感じて季節を知り、葉よりも先に高さ30〜60cmの枝も葉も節もない花茎を突き出し、その先に苞に包まれた花序が1個だけ付く。苞が破れると5〜7前後の花が顔を出す。 花は短い花柄があって横を向いて開き 、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。 花径は5〜15cmほど。 1つの花には花被片（花弁）が6個つき、長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。 雄しべは6本、雌しべは1本でともに花外に長く突き出る。 🏷️真っ赤な火曜日 🏷️あっ火曜日 に参加させていただきます。

ノブキ キク科ノブキ属 多年草 北海道〜九州に分布 山陰や谷間に生える花期８〜１０月 茎は高さ60〜100cm 茎の先端に円錐花序を生じる。 総苞片は5〜7個あり、長さ2.5cm、幅5mmで半球形。 白い頭花の花径は5mmで、頭花を構成する小花のうち、外側には雄花、内側には両性花が並ぶ。 雄花は結実するが、両性花は不稔である。 果実は棍棒状で6mm前後で放射状になる。人間や動物に付いて散布される。 花言葉は「長すぎた春」 　

ノダケ セリ科シシウド属 多年草 ノダケの由来は、すらっと伸びる茎が竹のように見えるので、この名が付いた。 本州、四国、九州に分布 山野の林縁などに生育する。 花期９〜１１月 高さ0.8〜1.5m 葉っぱは深く切れ込んだ羽状で、縁にギザギザがある。 茎頂が分枝した先端に暗紫色の複散形花序を付ける。 花は5弁花で花弁は暗紫色稀に白色で、萼歯片はない。 花の咲いている少し下に、付け根がぷっくりと丸く膨らんださや状の葉っぱ（葉鞘）が付く。 花言葉は「静かな情熱」

①〜③今日のお花 オミナエシ オミナエシ科オミナエシ属 多年草 秋の七草の一つとして、古くから親しまれている。 和名の由来は同属で姿がよく似ている白花のオトコエシ「男郎花」に対する「女郎花」で、全体的に優しい感じがするところから付けられた。 別名は敗醤（はいしょう）とも言う。花を室内に挿しておくと、やがて醤油の腐敗したような匂いになることに由来する。 その他の別名はオミナヌシやチメグサなど。 北海道〜九州に分布 日当たりの良い山地の草地や林縁に自生している。 花期８〜１０月 花言葉は「美人」「永久」 ④ハンゴンソウ キク科キオン属 多年草 在来種 北海道、本州の中部地方以北に分布 花期７〜９月 高さ1〜2m 茎の頂部に直径２cmほどの黄色い頭花を散房状に多数付ける。 頭花はキオンに似るが、葉は帰化植物のオオハンゴンソウに似て深い切れ込みがある。 🏷️月曜日にビタミンカラー　に参加させていただきます。

ヌカキビ(糠キビ) イネ科 野草 原産地 日本 東アジア 非常に小さな小穂を糠に見立てて名づけられました。 茎は細く柔らかく地面を這うように伸びて節から根を出すことがあり. 7~10月ごろ、やや湿った草むらなどに生育します。🌱🌱 涼しさ感じますね。😊

予想最高気温26℃の秋晴れ予報☀️ ボンバックスに新葉の芽が👀 お迎えしてから初めての新葉なので、楽しく観察していきます😁 そして、夜間は葉をたたむ事も知りました📝 2枚目:夜間のたたんでる状態 3枚目:朝の開いてる状態

イヨフウロ フウロソウ科フウロソウ属 多年草 別名はシコクフウロ 本州東海地方以西 四国、九州に分布 山地の草地に生育する。 イヨフウロは「伊予風露」の意で、別名のシコクフウロは「四国風露」の意である。 花期７〜９月 紅紫色で径2.5〜3cm 枝先に2個ずつ付く。 花弁は5個あり、萼片より長く、倒卵形で、花弁基部の縁に白色の軟毛が生える。 雄しべは10個あり、葯は青紫色から淡紅紫色になる。

オクモミジハグマ キク科モミジハグマ属 多年草 モミジハグマの変種である。 本州の青森県三八地方以南（中部地方から西側は日本海側）と九州北部に分布 山地の木陰に生育する。 オクモミジハグマは「奥紅葉白熊」のことで、「紅葉（もみじ）」は葉の形がカエデ（もみじ）に似て、「奥」は基本種のモミジハグマより北に分布するので付けられた。また、「白熊（はぐま）」とはヤクの尾の毛で作った槍や兜、僧侶の払子の飾りをいい、花冠の細長い裂片の様子を白熊に見立てたものである。 花期８〜１０月 茎は直立し、高さ40〜80cm。 頭状花序は総状に多数つき、開花時には横向きになる。 花柄は長さ2mmで小さい苞がある。 頭花は3個の筒状花からなり、花冠は白色で4〜5裂し、左右対称。裂片は線形でよじれる。

オタカラコウ キク科メタカラコウ属 多年草 在来種 本州の福島県以西、四国、九州に分布 山地や亜高山帯にかけての湿った草原、河原に自生する。 花茎の高さは1〜2m程度。 根出葉はフキに似ていて長い葉柄があり、心円形で径40〜60cmになり、葉の縁は鋸歯状になる。茎に付く葉柄は茎を抱く。 花期７〜１０月 茎の上部に黄色い頂花を総状に付ける。 総状花序の下から上に開花していく。花はツワブキに似ている。 🏷️日曜ビタミンカラー♪　に参加させていただきます。

秋海棠(シュウカイドウ) シュウカイドウ科 多年草 源平釣船草(ゲンペイツリフネソウ) ツリフネソウ科 一年草 秋海棠は球根で増え、ツリフネソウはこぼれ種で増えます。🌱🌱 どちらも湿り気と日陰が好きなので、仲良く育ってます。🤗 科は違うけど気が合うのでしょうね。(笑) 何年も飽きずに一緒です🎶

ミズタマソウ アカバナ科ミズタマソウ属 多年草 在来種 北海道〜九州に分布 山地の樹林内など湿った日陰に見られる。 花期８〜９月 茎先や葉の脇から伸びた花柄に小さな花を１輪ずつ咲かせる。 花弁は白あるいは淡い紅色のものが2枚ある。 果実は直径3〜4mmで、まん丸だが表面は鉤状に曲がって白い毛に覆われている。俗に言う引っ付き虫である。

ナガバノコウヤボウキ キク科コウヤボウキ属 落葉小低木 本州宮城県以西、四国、九州に分布 山地の乾燥した林縁や岩場などに生える。 花期８〜１０月 本年の枝は春に出てきて緑色。葉は互生し、コウヤボウキの葉に似ていて卵形。 当年の枝には花は着かない。 ２年枝な茶緑。葉は束生で長楕円形で先が尖り、葉縁には鋸歯があり、両面とも無毛。 花は束生した葉の中央に1個付く。（④） 頭花は冠毛があり、筒状花が10数個集まっている。花冠の先が深く5裂しねじれている。 会いたかったお花を初めて見られて嬉しかったです。

ムラサキ ムラサキ科ムラサキ属 多年草 絶滅危惧ⅠB類北海道〜九州に分布 冷温な山地の草原に自生する。 和名ムラサキの語源は群れて咲くことから「群ら咲き」であるとする説が一般的であるが、図鑑等には紫色の根が由来する説もある。 根は太く、乾燥すると暗紫色になる。 茎は直立し、草丈は30〜80cmである。 茎先の葉状の苞葉の間に白い小さな5弁花を咲かせる。 古くから青みがかった紫色「江戸紫」の染料として用いられてきた。 紫色とはもともとムラサキの根を染め上げた色である。 🏷️白い貴婦人✨　に参加させていただきます。

ミヤギノハギ マメ科ハギ属 落葉小低木 本州の東北地方、北陸地方、中国地方に分布 名前の由来は、宮城県仙台市郊外にあったハギの名所の「宮城野」を原産地とする説や地名とは関係なく、花の美しさを表すために「宮城野」という名が付けられたという説がある。 夏に咲くため、ナツハギとも言われる。 ハギ（ヤマハギ）よりも派手な花が咲き、長さ1.5cmほどで、ハギと総称される植物の中では最大である。 枝先から垂れ下がった花序は、葉より明らかに長く、紅紫色の小花を円錐状に多数咲かせる。 ハギの中では人気が高い。 葉は葉の先が尖り、大きさも少し大きいのが特徴である。 花期６〜９月だが、咲き始めはヤマハギより早い。

ヤマハギ マメ科ハギ属 落葉小低木 アジア原産 北海道〜九州に分布 山野にふつうに見られる。 花を観賞するために庭園や公園、川岸などに植栽されている。 ハギと言えばヤマハギを表す。秋の七草のハギである。 花期６〜９月 枝はほとんど垂れない。 葉は3出複葉で、小葉は広楕円形または広倒卵形で、長さ5cmで、裏面は微毛があり白色を帯びる。 花序は葉の付け根から長い柄を出して、エンドウのような総状花序となり、長さ1cm程度の蝶形の紅紫色の花を10個ほど付ける。 花の萼の先が丸い。

シュウメイギク キンポウゲ科イチリンソウ属 多年草 別名はキブネギク（貴船菊）中国から古い時代に入ってきた帰化植物 本州〜九州に分布 人里近くや林縁に見られる。 名前の由来は秋に菊に似た花を咲かせることから「秋明菊」となった。 花の種類は主に３つ １.ピンク色で花弁が約20枚 2.ピンク色で花弁が5枚 3.白色で花弁が5枚 花期８〜１０月 茎は高く伸びて 花茎の上に大柄な花を付ける。 花は径5〜7cmの多数のピンクの花弁状の萼片が目立つが、本物の花弁はない。 中央には黄色の雄しべが多数ある。 花言葉は「忍耐」 🏷️金曜日の蕾たち 🏷️19日はピンクの日! 🏷️ピンクワールドへ ようこそ に参加させていただきます。

クサギ シソ科クサギ属 落葉低木、小高木 北海道〜九州、琉球列島に分布 平地から山地の日当たりの良い原野や林縁、河原、土手、山道や谷の沢沿い、道端などに見られる。 花期７〜９月 果期１０〜１１月 果実は液果で、秋に直径6〜7mmの丸い実が藍色に熟す。 果実を覆っていた卵形の5枚の萼が紅紫色の星形となって開き、そのコントラストが美しい。 果実は草木染めに使われ、藁の灰汁で煮出した液で衣類を染めると浅青色（青緑色）となる。 🏷️木曜日は木 🏷️木曜日は木になる実 に参加させていただきます。

シシウド セリ科シシウド属 多年草 日本固有種 本州、四国、九州の山地に分布 山地の斜面や日当たりの良い草原、林縁などのやや湿った場所に見られる。 4〜5年目に開花し、結実して枯死するので、一稔性草本ともいわれる。 茎は高さ1〜2mで太くて中空で分枝する。 茎と葉に細かい毛がある。 葉は互生する2〜3回3出羽状複葉で、小葉は長楕円形で、縁には鋸歯がある。 花は茎先に複散形花序をつけ、白色の小さな5弁花を多数付ける。 花期８〜１１月 花言葉は「健康美」 ９月３０日の誕生花である。