本日2枚目も今日のお花キリ🌿 キリは桐でもイイギリ🌿 ヤナギ科イイギリ属🌳 和名の由来は昔この葉を飯を包むのに使い葉がキリに似ていることから飯桐に💡 実がナンテンに似てるので 別名-ナンテンギリ（南天桐） イイギリは雌雄異株か雌雄同株の雑居性なので雄花と雌花が ①今年は初めて出会え 感動の雄花🌿💛🌿 花弁は無く萼と蕊のみ💛 大きさは直径12～16㎜で沢山の雄しべは長さ5～6㎜で花糸の下半部に毛があります💛 ②全体こんな感じ🌿💛🌿 ③小さな雌花も初めまして💚 直径約9㎜、萼片は長さ4～5㎜、幅約2.5㎜で雄しべは退化して小さく花柱は5～6個で長さ0.5～2㎜、柱頭は直径0.5～1㎜🟢 ④雌花が夏には青い実に🟢 ⑤そして秋には可愛い赤に🔴 🏷️木に咲く花 🏷️可憐な火曜日 ①②北川村モネの庭で🏞️2025.5.18 いつもの散歩道で🌅③2025.5.17 ④2024.7.6 ⑤2024.11.25

イイギリの雄花 登山道を歩いていると、ぽろんぽろん、落ちてくるものが、あるので、 なあに？（①） 1号路にも、6号路にも、たくさん落ちていました。いい香りがしました。（②） 調べてみると、イイギリの雄花でした。花びらはなく、萼と、たくさんの雄蕊がありました。 高い木。上を見上げると、はるか遠くに、それらしき葉が。偶然オレンジ色の鳥（ガビ鳥ですな。）が、写り込んで。（③） 葉は、丸くて、先が尖り、基部は心形。縁には鋸歯がちょっとあります。 そういえば、５月の初めにイイギリの木を観察したことがあったな。 蕾がたくさんついていたことを思い出しました。（④） イイギリの木は、基本、雌雄異株、時には、同株もあるとか。 この写真は、冬に、伊豆で、実を見つけて、雌株だと思った木です。（⑤） 高尾山で、見つけた、雄花が落ちていた木は、冬には、実はないかな。 この木、これからも、見ていこうと思いました。 ①③1号路で。 2025年６月 ② 6号路で。 ③ 石神井公園で。2025年５月 ④ 伊豆下田で。　2024年12月

イイギリの雄花✨ 本州、四国、九州及び沖縄の山地に自生する ヤナギ科（イイギリ科）イイギリ属の落葉広葉樹 葉が大きて成長が早いため 夏に木陰を作る目的で人が集まる 公園などに使われることが多い 日本以外でも台湾や韓国南部などの山林に見られる 木の姿がキリ科のキリに似ていること 大きな葉が昔、食器代わりに飯（おこわ） を包むのに使われたことから イイギリと名付けられた 見たことのない 可愛いお花が地面にたくさん散っていました イイギリの雄花でした✨✨ ほんの少しよいかほりがしていました 本日撮影 🏷️花友さんに感謝♡ 🏷️スライドショー♪ 🏷️楽しく元気に頑張ろう 参加いたします

飯桐 ヤナギ科の落葉高木　雌雄異株 秋に真っ赤な房状の実が青空に映え綺麗なイイギリでした。でも花を見たことがありませんでした。　 山道を歩いていたらふんわり良い香り。足元に黄色い可愛い花が落ちていました。上を見上げたら高いところに見たことない花がぶら下がっていました。 コレが見たかったイイギリの花でした。 雄蕊が華やかに広がっていますから雄花ですね。　残念ながらこの木に実は成りませんね。

イイギリの花が満開です🌟 ひとつひとつは、お星さまが弾けたような咲きっぷり🌟🌟🌟

ポトポトといっぱい落ちているのはイイギリの花😳 赤い実はお馴染みでしたがお花は初めて💕 線香花火が落ちたまま残ってるみたい🎇