二十四節気《小満》 　麦の穂の実りが 　少し満ちてから　が転じて 　すべてのものが 　天地に満ち始める時節 　　　という意味に 　草木も茂り「新緑」から 　　　「万緑」へ 　【ユキノシタ】 　　《花言葉》の深い愛情の 　　　重なり合う新緑に 　　　和らぎを 　　　　　　　魅せて…。 🏷️目に青葉〜2023

盆栽 【ユキノシタ】 薄紅の 細いランナーを延ばし 新しき小さな葉の鼓動を 魅せて…。 🏷ちっちゃいものクラブ参加

二十四節気 《立冬》 冬の使者と言えば白鳥 鳴き声と共に暗い雲の中を飛来 そして 〈木枯らし〉 語源は木を枯らしてしまうほどの 風の意味とか 落葉樹が葉を落とすのは 冬の準備である紅葉を 樹木たち自ら、光合成を辞め 休眠を始める最初の姿なのだと。 木枯しからの贈り物 《吹き寄せ》 ユキノシタ葉の上に 散ったモミジなど 色取りどりに集めて 自然美を 魅せて…。 お干菓子など 和菓子の《吹き寄せ》は 江戸時代から語呂合わせで 「冨貴寄せ」とも表記 お目出度いお菓子として 愛されていたという。

　【靑枝垂れ ユキノシタ】 　雨がひとふりする前に 　庭の朝散策を 　 　新緑が和らぎを 　　　魅せて…｡

　　盆栽 　　　【ベニシタン】 　　　　　　紅紫檀 　　　　　　バラ科 　　 　　真っ赤な実をつけて… 　　少し紅葉をみせる 　　ユキノシタをバックに 　　　　　して…。 🏷ちっちゃいものクラブへ参加 🏷真っ赤な火曜日へ参加