2022.6.12 花の公園　青い花祭り〜②

石の日に 昨日のフライングに続き、ミヤマカワトンボ ミヤマカワトンボ・ペア〜① ミヤマカワトンボのペアに出会い、追いかけました♡ ミヤマカワトンボは翅を開くと透けるオレンジ色🧡が鮮やかな姿 ペアで翅を広げるタイミングを待ちましたが、一度も同時に翅を広げる事はありませんでした(;o;)

石の日に、、フライングしてしまった🤣 ミヤマカワトンボのペア

2022.6.13 指宿にて 花と虫と アガパンサスとモンキアゲハ

2022.5.31 陣の池 澄んだ水に映るアメンボの影 そしてアメンボの作る波紋 一際大きな影を追っていたら、、、 影の本体はペアのアメンボでした!! 影の右上のアメンボさん達♡♥︎ 拡大して見て下さい 私も写真を拡大して見るまで気がつきませんでした

2022.5.31 田植えの季節　 陣の池の隣の田んぼに水が張られていました 空と雲と森を映す湖面 アメンボの波紋

紫陽花畑〜 ⚠️閲覧注意です! 紫陽花と蜘蛛 蜘蛛の種類を特定できていませんm(_ _)m

オドリコソウ　と　トラマルハナバチ オドリコソウは虫さん達に大人気！ トラマルハナバチさんもやって来ました❣️ トラマルハナバチ🐝は ハチ目ミツバチ科マルハナバチ属 ミツバチに似ていますが丸みを帯びて 毛深く、ミツバチよりすこし大きいです。 花や蜜を求めてやって来る昆虫は「訪花昆虫」と呼ばれています。自分で動けない植物は、昆虫に蜜や花粉を与えるかわりに受粉をしてもらう仕組みは皆さんよくご存知ですね。 人間との関係では、トマトやナスの受粉(花粉媒介)にマルハナバチが使われています。 (西洋オオマルハナバチ75%、日本在来クロマルハナバチ25%) 西洋文化の中では、マルハナバチはより親しみを持たれていて、クマのプーさんの🐝ハチミツ壺と共に描かれている蜂は、色パターンからミツバチではなくマルハナバチである。という指摘があります。 また英語では、bumblebeeと呼ばれ、 トランスフォーマーにででくる黄色のバンブルビーはマルハナバチを意味しているのですね❣️

苦手な方スルーお願いします🙏💦 ヒメウツギは虫さんに大人気❣️ ダイミョウキマダラハナバチ🐝 もやって来ました！ 羨ましい細腰ですね💓 この方、顔はアシナガバチのようで、 ミツバチのように可愛いとは言いがたいですが、肉食ではなくお花の蜜や花粉を食べています。 この蜂さんはメスしかみつかっておらず、単為生殖と考えられています。 また幼虫はヒゲハナバチの巣に寄生する事でも知られています。寄生方法は「労働寄生」「盗み寄生」と言われ、宿主を食べてしまうのではなく、ヒゲハナバチが集めて来たエサを盗んで食べてしまう寄生の仕方をします。 体の大きさは13mm、４月から６月に見られます。 昆虫の世界も興味深いですね😆✨ 　　　　　　　　　　　　ムシミル参照

☆成虫つまりトンボの姿のまま越冬するトンボ☆ はオツネントンボ、ホソミオツネントンボ、 ホソミイトトンボの3種類がいますが、そのうちの2種類ゲット出来ました🙌‼️ って、後から分かりました😅 地味過ぎるトンボで危うく没にする所でした〜💦 左上　オツネントンボ 右上　オツネントンボは翅の斑紋がずれる まん中　ハンカチの木　葉と実 　　　　(葉は斑入りではなく、光の反射で　　　 　　　　　す💦) 下左　ホソミオツネントンボは翅の斑紋 　　　が重なる 下右　ホソミオツネントンボ 　　　　　　　　　　９月１９日撮影 撮影場所は八溝山系の低山に囲まれた大雄寺。 境内へ続く石段の一角に杉の木々につつまれて16体の苔むした羅漢像があり周辺はヤブミョウガが群生。このヤブミョウガの群生がトンボ達に大人気でした！ オツネントンボは山林の木の皮の間や建物の隙間で越冬します。 大雄寺は茅葺きの禅寺で、余談ですが、映画「禅　ＺＥN」や「信長協奏曲」のロケ地になっています。 オツネントンボがゆっくり越冬出来そうな場所ですね☺️❣️ ハンカチの木は境内にありました！