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■ガーデンファーン + アロエ ・Asplenium scolopendrium 'Angustifolia' ・Asplenium scolopendrium 'cristata' ・Aloe delaetii 掘り出し物発見。見つけた瞬間にテンションが上がるツートップは、ちょっぴりレア多肉とガーデンファーンです。でももうちょっぴりレア多肉はほぼ見尽くした感があり、初めて見るものがあまりなくなってしまったので、ツートップ対決ではガーデンファーンシリーズに軍配を上げます。 ・・・・・ ・アスプレニウム スコロペンドリウム アンガスティフォリア →ヨーロッパ、北米に自生するコタニワタリの変異種。葉の縁にフリルが入る。 ・アスプレニウム スコロペンドリウム クリスタータ →ヨーロッパ、北米に自生するシダ、コタニワタリの変異種。葉先が獅子葉状になる。 ・アロエ デラエティ →シリアリス(ciliaris)×スコットリナ(succotrina)の交配種。
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■これ、何でしょうか? 南国の道の駅的な場所で見つけたんですが、これは何でしょうか?札には値段しか書いてなかったので、お分かりになる方がいれば教えてください🙏
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■Microsorum scolopendria ハワイのシダ、ラウアエ。レイに使われるシダ。着々と大きく育っている模様です☺️
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■Microsorium diversifolium ・ミクロソリウム ディベルシフォリウム/カンガルーファーン カンガルーファーン、絶好調です。 最高気温19℃、最低気温8℃ ・・・・・・・・・・ 以下、TRAN SHIP HPより ・カンガルーファーン 植物名:ミクロソリウム・ディベルシフォリウム 科名:ウラボシ科 属名:ミクロソリウム属 原産:オーストラリア、ニュージーランド [育て方] 日当たり:半日陰 水やり :土が乾いた頃に底穴から水が抜けるくらいたっぷりと。受け皿に水はためないように。 置き場所:風通しの良い明るい室内(夏の直射日光は避ける) 耐寒温度:5℃ 〜10℃ オーストラリア原産の常緑のシダです。 名前の通りカンガルーの脚のように長く伸びた根茎が特徴です。耐陰性が高いので日が弱いところでも育てることができます。 温暖な気候を好むため越冬は10℃以上が望ましいです。湿気を好むため、定期的に霧吹きで葉水を与えるのも効果的です。
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■プラントハント収穫報告 ドリームガーデン編 ・Cycas debaoensis/サイカス デバオエンシス ・雲竜杉 →たぶん、ヨレスギ。 Cryptomeria japonica var. araucarioides Forma spiralis ・Ficus Rumphii/フィカス ランフィー 斑入り ・Blechnum falciforme/ブレクナム フォルシフォルメ 花宇宙 第12回 ドリームガーデン、本日より開催中。 ランフィーの斑入りは、欲しいなぁと思ってたんです。ひょろひょろですけど、それもまたいとおかし。コスタリカ産のブレクナム、フォルシフォルメは、-5℃にも耐えるらしい😆 個別はまた、植え替えてからみどりのまとめでご紹介します🙋 最高気温35℃、最低気温25℃
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■Cyathea spinuosa ・ヘゴ 「八丈島のヘゴ」らしい。ディクソニアと同じ木性シダ。日本にも九州最南部~沖縄には自生している。まだ葉が三枚のチビッ子ですが、一年で1~3cm程度しか大きくならないようなので、巨木になるには数十年、2cm × 50年でやっと1mです。非耐寒性ですが、キンモウコウも屋外で越冬したので何とかなればいいなと思ってます。
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■シダとホヤ ・Microsorum scolopendria/ハワイのシダ ラウアエ ・Hoya carnosa 'Gammal'/ホヤ カルノーサ ガーマル エクゾさんから届きました。ラウアエは、ハワイのレイにも使われるシダ。今日は曇りです。 最高気温26℃、最低気温22℃
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■Nephrolepis/ネフロレピス ・Nephrolepiscordifolia 'Duffii'/ダッフィー ・Nephrolepis exaltata/ブルーベル ただのタマシダなので、1つなら買ってないんですが「ダッフィー」と「ブルーベル」と名前が貼ってあったので、育て比べてみようかなと。プラ鉢に黒の鉢カバーがついていて、鉢カバーの底に穴はなく、受け皿がいらないので、このまま部屋に置けます。この売り方はありだと思います。
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■Blechnum orientale linn ・ヒリュウシダ いやはや、今日は珍しく働いたー。picは、昨日、あの大阪総合園芸センターにて入手したヒリュウシダです。札には「ヒリュウシダ/Blechnum orientale linn 岐考園」とだけ書いてました。岐考園さんはシダまで取り扱ってるんですね。picの左はブレクナム ギッバム(ロマリア)ですが、違いがさっぱりわかりません。ウィキペディアを見る限り、ヒリュウシダはかなり大きくなるらしいので、大きめの鉢に植え替えようか悩む。夏の成長が楽しみです。冬は室内に入れるスペースはないので、恒例の屋外越冬チャレンジです😎 (以下、wikipediaより) ヒリュウシダ(Blechnum orientale L.)は、シダ植物門シシガシラ科ヒリュウシダ属に属する植物で、亜熱帯から熱帯に分布する大柄なシダ類である。 (特徴) 日本のシシガシラとは同属であるが、見かけは大きく異なる。シシガシラが普通は30cm程度の植物であるのに対してヒリュウシダは葉の長さが2mを越える大きなシダである。また、胞子葉が別に生じない点も異なる。 根茎は塊状で短く立ち、多数の葉をつける。根茎と葉の付け根付近は褐色で毛のようなの鱗片に覆われている。葉は斜め上に向けてやや立ち上がって伸びる。 葉は長さが2mにもなり、その基部四分の一くらいは葉柄になっている。葉柄は太くて硬く、痕跡的になった羽片である突起がまばらに並ぶ。葉身は全体としては披針形で、一回羽状複葉。葉質は薄くてやや柔らかく、表面にはややつやがある。葉は緑だが、出芽時には赤みを帯びる。胞子のう群は主脈の両側に密着して、連続した線状になって伸びる。 日本では屋久島以南の琉球列島と小笠原諸島に産し、アジアからオセアニアにかけて広く分布する。屋久島では現在はほとんど見られないというが、沖縄ではごく普通種である。山林に普通で、やや明るい林によく出現するが、林縁部や道路わきなどにもよく出現する、やや雑草的な性格ももつ。 ・・・・・・・・・・ 「雑草的」ってのがいいですね😝
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■Dicksonia antarctica すっかりお馴染み、オーストラリアの木性シダ、ディクソニア。もう少し日差しがきつくなると葉が焼けてしまうので、今くらいの時期が最も美しい。耐寒性も抜群なので、年中屋外でOKです。 最高気温27℃、最低気温18℃
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■Neoregelia 'Pepper' & Vanilla planifolia ネオレゲリア ペッパーと、バニラ プラニフォリアです。黄金葉に赤斑、かつ小型のペッパー君はかわいい。バニラは育てるのは難しい印象ですが、どこまでいけるか楽しみです。 4日はシダの日ということで、雨が嬉しいシダくんたちに囲まれての歓迎会です。 (左)Athyrium otophorum okanum ・アシリウム オカナム (右)Osmunda regalis purpurascens ・オスムンダ レガリス プルプラセンス シダの詳しい説明は、タグをクリックで過去postをご確認ください😉
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■Aechmea nudicaulis Elton Leme 8/95 WB ・エクメア ヌディカウリス もとはエルトン・レメ氏がコレクションされていた株由来のヌディカウリス。特徴的な造形でちょっと異質な雰囲気です。 →エルトン・レメ( E. Leme)氏は、ブロメリア研究の第一人者。コレクション、見てみたいです☺️ 最高気温26℃、最低気温17℃
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■Blechnum spicant ・ブレクナム スピカント 「ほかのシダに比べ肉厚で、コバルトブルーの発色を見せるとても美しいシダです。別名にハードファーンやディーアファーン(鹿シダ)やスネークファーンなどの呼び名もあるようです」(花伝さんのブログより) お気に入りのシダです。 最高気温25℃、最低気温19℃
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■プラントハント収穫報告 城崎温泉も東山動植物園も滋賀のアスレチックも外出自粛して巣ごもりのGWだったので、ご褒美にポチっと。"自粛せずともポチってるやろ"の突っ込みはスルーします。 左から、 ・Serenoa repens Silver セレノア レペンス(ノコギリヤシ) →幹が匍匐する性質があり、ほとんど立ち上がらない耐寒ヤシ。-8℃くらいまでは耐えるらしい。 ・Pearcea hypocyrtiflora ペアルケア ヒポキシルティフローラ(ゲスネリア) →エクアドル原産、イワタバコ科の植物。 ・Stenomesson variegatum ステノメソン ヴァリエガツム →南ペルー原産の球根植物。黄色~橙色の花が咲く。 ・Microsorum musifolium クロコダイル ファーン →比較的流通しているフィリピン産のシダ。でもこれだけ大きなサイズはあまり見ないです。 ・Philodendron squamiferum フィロデンドロン スクアミフェルム →葉軸に毛が密生しているフィロ。 ・Hoya tamdaoensis ホヤ タムダオエンシス →比較的最近発見されたベトナムのホヤ。ダムダオ採集。花は純白で香りも良いらしい。
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■プラントハント収穫報告 昨日紹介したカサノバ、サラセニア プルプレア(別途紹介)といっしょに国華園でお迎え。 ※左から (ガーデンファーン) ・オスムンダ レガリス プルプラセンス ・アシリウム オカナム ・ディアネラ タスマニカ イエロー バリエガータ ・コレオネマ サンセットゴールド ・サルビア レウカンサ フェアリーピンク 色んなシダが楽しめるガーデンファーンシリーズ。オスムンダは過去にpostしてる人がいるんだなぁと思ったら自分でした😝アシリウムは面白いのがけっこうありますよね。乙庭さんからお迎えしたビクトリアエは芽が出てきませんが🙍西洋メシダのドレスダカー(Athyrium filix-femina 'Dre's Dagger')は屋外越冬して復調途上です。 黄斑ディアネラはリベンジ。 コレオネマは南アフリカ、オーストラリア原産、ミカン科コレオネマ属の常緑低木。 ・特徴 樹形はコンパクトで、明るいライムイエローの葉が印象的な品種です。葉を揉むと爽やかな柑橘系の香りがし、晩冬から春にかけて小さな淡いピンク色の花を咲かせます。寄せ植えやガーデニングの素材におすすめです。 ・育て方 霜の当たらない程度の低温なら屋外での越冬が可能です。土の表面が乾いたらたっぷり水を与えてください。過湿に注意してください。 ですって。 白とピンクのかわいい花が特徴的なサルビアレウカンサ(アメジストセージ)のフェアリーピンクはジョルディ カワムラさん産。セージなら強いでしょう、きっと。
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■ファーン&ファーン ファンファン大佐は岡田眞澄ですが、ファーン&ファーンはシダとシダです。 ・Microsorium diversifolium ミクロソリウム ディベルシフォリウム/カンガルーファーン ・Pellaea rotundiforia ぺラエア ロツンディフォリア/ボタンファーン 最高気温19℃、最低気温8℃ ・・・・・・・・・・ 以下、TRAN SHIP HPより ・カンガルーファーン 植物名:ミクロソリウム・ディベルシフォリウム 科名:ウラボシ科 属名:ミクロソリウム属 原産:オーストラリア、ニュージーランド [育て方] 日当たり:半日陰 水やり :土が乾いた頃に底穴から水が抜けるくらいたっぷりと。受け皿に水はためないように。 置き場所:風通しの良い明るい室内(夏の直射日光は避ける) 耐寒温度:5℃ 〜10℃ オーストラリア原産の常緑のシダです。 名前の通りカンガルーの脚のように長く伸びた根茎が特徴です。耐陰性が高いので日が弱いところでも育てることができます。 温暖な気候を好むため越冬は10℃以上が望ましいです。湿気を好むため、定期的に霧吹きで葉水を与えるのも効果的です。 ・・・・・・・・・・ 以下、園芸ネットHPより ・ボタンファーン ペラエアはオセアニアに自生する常緑のシダの仲間の観葉植物。光沢のある丸い葉を茂らせるので、ボタンファーンとも呼ばれます。乾燥に弱いので、水切れさせないように管理してください。 ・イノモトソウ科ペラエア属の常緑多年草 日照:半日陰むき 越冬:温度 5度 栽培方法: 春から秋の気温が高い期間は、戸外でも栽培できます。真夏の強い日差しに当てると葉焼けすることがあるので明るい日陰程度の場所を選んでください。また、夏場は群れやすいので、風通しの良いところをおすすめします。水やりのタイミングは、鉢土の表面が乾いたら、底から出るくらいたっぷりと水やりをして下さい。春から秋の生育期間中は、2~3週間に1回程度、薄めた液肥を与えます。生育しすぎて根詰りを起こすと、根元に近い葉が落ちてきますので、そうなる前に1~2年に1回植え替えをして下さい。植え付けはお好みの容器に観葉植物用の培養土または赤玉土6、腐葉土2、軽石砂2の割合で配合した土を入れて植えます。冬は室内に取り込み、水やりをごく控えめにしてください。
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■愛栽家族 ならやま店 ホームセンターには置いていない植物好きが喜びそうな品揃えはいつも素晴らしいです。今日のお目当てのラグランジアと、面白そうなのをいくつかお迎え。ポット苗→スリット鉢に植え替え完了。個別はまた紹介します。 (後、左から) ・ラグランジア ブライダルシャワー ・ヒペリカム シルバーナ ・ガーデン ルー ・カンガルーファーン(ミクロソリウム ディベルシフォリウム) (前、左から) ・ボタンファーン(ぺラエア ロツンディフォリア) ・ゲラニウム ニグリカンス
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■Drynaria quercifolia ドリナリア クエルシフォリア(クエルキフォリア)。「ci」は「シ」なのか「キ」なのか問題はさておき、こちらのドリちゃんはボニーと違って古い葉は枯れてしまいました。新しい葉が出て来てひと安心です。 ボニーはずっと室内(クルシフォリアはまだ寒い時期に外に出した)だったからワサワサしているのか、そもそもの耐寒性の問題なのかはわかりません。今年はクルシ君も室内に入れてみて比較してみます。 ・・・・・・・・・・ 以下、Blumen Hutte HPより ウラボシ科の着生シダ植物ドリナリア。乾燥した樹上でも生きられるように貯水葉、泥除葉と呼ばれるネストリーフを持ちます。このネストリーフに落ち葉などを溜め込み、自ら乾燥に耐えるよう貯水タンクを形成します。 着生シダ植物にもさまざまなタイプがありますが、中でもこのドリナリアはこのネストリーフの古葉がとても美しく彫刻的です。 古葉と新芽の胞子葉とのコントラストは、自然の産み出す造形美を感じさせてくれます。 基本的に寒さは苦手ですが、環境に慣れていく能力も高いので、突然の環境変化を感じさせなければ充分に室内越冬します。 直射日光は葉焼けなどをおこしますが、遮光できる環境であれば戸外で元気に成長します。
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■Drynaria bonii 「ドリナリア」としか書いてなかったドリさん。どうやらボニーっぽい。去年の7月に華遊さんでお迎えして以来、調子を崩すこともなく、至って元気です。 最高気温24℃、最低気温11℃ ・・・・・・・・・・ 以下、LOVE GREENより https://lovegreen.net/lifestyle-interior/p204138/ ■一見不思議な植物「ドリナリア」って何? アフリカ~アジア~オセアニアの熱帯雨林に自生しているドリナリア。樹木などに着生して育つシダで、一見するとただ枯れた葉が折り重なったように見える葉は泥除け葉やシールドなどと呼ばれており、ドリナリアが生長するときの新葉を守ったり、落ち葉などを貯めて貯水するような機能があると言われています。 ドリナリアの長く伸びる葉は栄養葉と呼び、光合成をおこない生長する為の葉で、栄養葉の裏側に胞子が付いている葉は胞子葉と呼びます。 ■ドリナリアの育て方ポイント ドリナリアは主に熱帯地域に自生する着生植物です。最低温度は10度を切らないようにし、水やりを多めにして管理すると良いでしょう。 (置き場所) ドリナリアは着生シダの中でも比較的強く、耐陰性もありますが、温かい春から夏の終わりにかけては定期的に屋外に出して管理するのが好ましいです。ドリナリアは寒さに弱いので、秋から冬は室内の日が当たるところで管理します。 (日当たり) ドリナリアは自生地では木の幹に着生し、木洩れ日の中で生長しています。ドリナリアの栄養葉は直射日光に当たると葉焼けすることがあるので、夏場などは特に注意が必要です。日陰が無い場合は遮光ネットを張るか、ドリナリアの置き場所を変えた方が無難です。 (水やり) ドリナリアは水好きですが、鉢植えの場合は置き場所により乾くのが遅い場合があり、濡れた状態が続くと根腐れや根茎が傷んだりするので、少し乾いたら水やりします。 ドリナリアを何かに着生させている場合は乾燥しやすいので水やりの頻度を多くしましょう。ドリナリアは根が張っていればある程度の乾燥や水切れは耐えますが、水切れさせない方が無難です。乾きすぎないように注意します。 ■ドリナリアの冬の管理ポイント ドリナリアは寒さに弱いので10度を下回らない場所で管理する方が無難です。寒くなってきたら室内か温室で管理します。室内で管理する場合、日が当たらない暗すぎる場所は避けましょう。 冬はドリナリアの生長が鈍ります。温度が低すぎる場合はあまり濡れすぎないようにします。緑の栄養葉が枯れ、泥除け葉のみになって状態がわかりにくい場合は根茎を見て判断します。ドリナリアの根茎の先端が真っ黒に変色していないか、張りはあるか、固さはあるかチェックします。 ■ドリナリアが枯れそうなときの対処方法 ドリナリアの状態は根茎で判断します。黒く変色していても、張りがあり、固ければ中は生きていますので、そのままいつもどおり管理して様子を見ます。ドリナリアの根茎が水を切らしていないのに萎んでいたり柔らかくなったりしている場合はその箇所は枯れていて、そのまま管理すると腐っていく場合があるので、固さがある根茎だけ残してカットします。 ドリナリアの水を切らしてしまって萎んでいる場合は、根が生きていれば水をやり続ければ復活します。水をやっても戻らない場合は乾燥でドリナリアの根が死んでいる可能性があるので、根茎の上に水苔を被せるか、湿度を高く保って表面から水分を吸わせてみます。
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■ヤシとシダ ・Asterogyne martiana/アステロギネ ・Pellaea falcata/ボタンファーンの仲間 エクゾさんから、おもしろヤシ🌴とおもしろシダが届きました。明日植え替えよう。GWまであと少し☺️ 最高気温19℃、最低気温13℃
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■プラントハント収穫報告 ・Aloe chortolirioides/アロエ コルトリリオイデス ・Cycas miquelii/サイカス ミクエリー BRUTUSにも紹介されたというこのおチビちゃんグラスアロエのコルトリリオイデスは、ブレクナム ギッバムとほぼ同じお値段。同じサイカスのデバオエンシスよりもレアだという謎のミクエリーはその2倍。お値段、2ばいー、ミクエリー♪(字余り)
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■Blechnum2種 シルバーレディは育てたことがあるんですが、1シーズンでなかなか大きく育ちました。屋外越冬チャレンジを試みたところ、敢えなく天に召されたので、少し珍しいブレクナム2種をお迎え。 ・Blechnum gibbum/ブレクナム ギッバム(ロマリア) ・Blechnum spicant/ブレクナム スピカント ギッバム(ギバム、ギッブム)は、豪花舎annexさんのブログによると、 「このシダはハワイやフィジーを含めた太平洋諸島、オーストラリアでは大陸東部・ブリスベーンのはるか東海上に浮かぶノーフォーク島に自生しています。 どうですか、この美しい、まさにシダですっ!というヤル気満々に全方位に広がる青々としたフロンズ(fronds=シダの葉を指す固有名詞)。 そして短いながらも存在感溢れる茶色の幹肌がまた素敵です。シダ好きには欠かせない要素を全て持ち合わせているといっても過言ではないでしょう。 暖かいところに育つ立性シダのわりには巨大になることがなく、成長しても60~100cmくらい。故に「Dwarf Fern(ドゥオーフファーン=矮性シダ)」というニックネームがついています。 良いですねー、大きくなり過ぎないなんて。寒さにはあまり強くないので、できれば室内で管理することを勧めします。」 とのこと。まずまずのお値段でした。 スピカントは、花伝さんのブログによると、 「ほかのシダに比べ肉厚で、コバルトブルーの発色を見せるとても美しいシダです。別名にハードファーンやディーアファーン(鹿シダ)やスネークファーンなどの呼び名もあるようです」 とのこと。ネット検索するとそこそこいいお値段ですが、天下の大阪総合園芸センターなので340円です😝ホントにスピカントなのかどうかは神のみぞ知る👼 最高気温19℃、最低気温14℃
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■㊗️優勝🎊 🏆️照ノ富士🏆️ このまま横綱までいって欲しい😆 プラントハント収穫報告。ザ・ファームにいけば、何かしら欲しいものが見つかります。 ・ゲウム プリティコート ピーチ ・マーガレット モリンバ ミニダブルホワイト ・ディクソニア アンタルティカ このゲウムは、花色もかわいくてこれからが楽しみです。 最高気温16℃、最低気温14℃ (teftef HPより) ゲウム・パティオシリーズ 『プリティコート・ピーチ』 柔らかいオレンジピーチ色の花が株全体を覆うように咲き乱れ、表情豊かな姿を見せてくれる半八重咲き種です。株はコンパクトにまとまり特別な管理は必要ありません。性質は強健でガーデニング初心者にもおすすめです。宿根するので、花壇に植えれば毎年楽しめます。 <ゲウムの育て方> 水はけ、風通しの良い半日陰、夏の暑さに弱いので、西日の強い場所は避けてください。乾燥を嫌うので、表土が乾いたらすぐにたっぷりと水やりを。寒さには比較的強く、関東以南の暖地であれば戸外で越冬します。春と秋の成長期に施肥すと良いでしょう。(一般的なゲウムの情報・育て方になります)
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■Asplenium ‘Crissie’ ・アスプレニウム クリーシー レズリーとクリーシーは何が違うのかわからないけど別種のようです。 最高気温17℃、最低気温6℃
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