警告

warning

注意

error

成功

success

information

botaシダの一覧

いいね済み
612
botanicallife
■Alpinia zerumbet/Shell Ginger ・シェルジンジャー(月桃) 「耐寒ゲットウ(シェル・ジンジャー」という名札付きで、昨日、国華園で発見。普通のゲットウと違うのか同じなのかはわかりませんが、ビニールポットから引っ張り出したら根がスゴいことになっていたので、切らずにほぐして二回り以上大きなロングのスリット鉢に植え替え完了。昨日の収穫は隣のニシキシダのレッドビューティー(Athyrium Niponicum 'Red Beauty')くらいだったんですが、なんと、2mを優に超える、見事なブラジルヒメヤシが12,800円で置いてまして、運んで貰えるなら買いたいくらいだったんですが、車に入り切らないだろうし、持って帰ってもどこに置くねん問題もあり、敢え無く断念😢状態も良かったので破格だと思うんですが、次に行ったときも残っていたら考えよう。 レッドビューティーは、とあるサイトには「新芽は感動的な美しさ!」と記載がありますが、強ち大げさということでもなく、ホントに美しいシダです。ご興味ある方は🏷クリックで過去picを見てみてください。うちにいるレッドビューティーは、まだ新芽の気配はありませんが、こちらは既にいくつか出てます。本日はこんなところで。 明日は楽しみなヤシ🌴が届きます🚚 最高気温8℃、最低気温5℃
いいね済み
337
botanicallife
■Pteris wallichiana ・プテリス ワリキアナ(ナチシダ) この前、ロビンガーデンでお迎えした、ドリオプテリス ワリシアナ'ジュラシックゴールド'との違いが知りたくて、乙庭さんでポチりました。 Pteris wallichianaをwikiで調べると、 「ナチシダ Pteris wallichiana は、イノモトソウ科のシダ植物の一つ。大きくなり、葉全体の形が五角形をしているのが特徴である。名前は和歌山県の那智にちなみ、明治20年(1887年)に三好学によって那智滝周辺で発見されたことによる」 とありました。 那智に自生しているのであれば、大阪も大丈夫でしょう。 一緒にポチッたあと2つは、まだ地上部がありません。 ・Panicum virgatum 'Chocolata' パニカム チョコラータ ・Persicaria amplexicaulis 'Golden Arrow' ペルシカリア ゴールデンアロー 地上部が出てきたらまたご紹介します。 以下、乙庭さんのナチシダの商品説明。 〜常緑傾向があり、高さ1m以上に高くのびる葉柄とその先に展開する広がり、1.5mにもなるダイナミックで繊細なシダ葉が原始的かつモダンなデザイン性をも感じさせるたいへんレア魅惑的な日本南部〜東南アジア原産のシダです。 ※小苗の時は地上部が冬季落葉しがちです。 日本国内でも地域により自生個体が絶滅危惧や国の天然記念物に指定されている稀少で貴重な植物です。 本種プテリス ワリキアナは、日本の関東以南にも自生する、ダイナミックで優雅さも併せ持つ大型のシダです。和名 ナチシダとも呼ばれ、明治時代に和歌山県の那智滝周辺で発見されたことに由来しています。 葉柄の高く直立させるのが特徴的で、成株になると高さ1m以上に葉柄を伸ばし、その上部でシダ特有のレース状の優美な葉をダイナミックに展開します。 その雄大な草姿のスケール感が、日本にも自生する種でありながら、熱帯雨林原産種のような雰囲気を醸し出し、ガーデニング素材としてもたいへん新感覚で先を行く植物といえるでしょう。 大型のシダの中でもディクソニアなどの樹性タイプのシダとはまた異なる雰囲気があり、日陰の植栽に不思議なスケールアウト感を盛り込んでみてはいかがでしょうか。 寒い地域では冬季落葉しがちですが、自生地では基本的に常緑を保つ種です。暖地では四季を通じてダイナミックな葉を楽しめます。 常緑で繊細な葉をもつシェードガーデン素材はなかなかないので、日陰のウィンターガーデン素材としてもたいへん有望と思います。 性質は丈夫で、育てやすいくおススメのシダです。 大葉のギボウシやロジャーシア、リグラリアやヘレボルス フェチダス ゴールドブリオン、ツバキ ナイトライダーなどなどと合わせると、色みも質感も豊かなシェードガーデンを演出することができます〜
いいね済み
400
botanicallife
■ジュラシックゴールド ・Dryopteris wallichiana or ・ Pteris wallichiana シダに詳しい方にお尋ねします。このシダ、「ジュラシックゴールド」としか書いていませんでしたが、検索すると、e-RANさんのサイトに「Dryopteris wallichiana(ドリオプテリス ワリシアナ」の紹介がありました。Dryopteris wallichianaで調べると、wikipediaには、 「高山の木生シダであるDryopteris wallichianaは、ヒマラヤ、ハワイ、メキシコ、ジャマイカ原産のDryopteridaceae科の落葉性または半常緑性シダの丈夫な種です。高さ 90 cm (35 インチ)、幅 180 cm (71 インチ) x 75 cm (30 インチ) に成長し、淡い緑色の三羽状の葉があり、暗褐色の肋骨とは対照的です」 とありました。おそらく、これで間違いはないかと思われますが、ドリオプテリスではなく、プテリスにもwallichianaという品種はあり、Pteris wallichianaをwikiで調べると、 「ナチシダ Pteris wallichiana は、イノモトソウ科のシダ植物の一つ。大きくなり、葉全体の形が五角形をしているのが特徴である。名前は和歌山県の那智にちなみ、明治20年(1887年)に三好学によって那智滝周辺で発見されたことによる」 とありました。 Pteris wallichiana(プテリス ワリキアナ=ナチシダ)は、乙庭さんで販売されており、以下の説明がありました。 〜常緑傾向があり、高さ1m以上に高くのびる葉柄とその先に展開する広がり、1.5mにもなるダイナミックで繊細なシダ葉が原始的かつモダンなデザイン性をも感じさせるたいへんレア魅惑的な日本南部〜東南アジア原産のシダです。 ※小苗の時は地上部が冬季落葉しがちです。 日本国内でも地域により自生個体が絶滅危惧や国の天然記念物に指定されている稀少で貴重な植物です。 本種プテリス ワリキアナは、日本の関東以南にも自生する、ダイナミックで優雅さも併せ持つ大型のシダです。和名 ナチシダとも呼ばれ、明治時代に和歌山県の那智滝周辺で発見されたことに由来しています。 葉柄の高く直立させるのが特徴的で、成株になると高さ1m以上に葉柄を伸ばし、その上部でシダ特有のレース状の優美な葉をダイナミックに展開します。 その雄大な草姿のスケール感が、日本にも自生する種でありながら、熱帯雨林原産種のような雰囲気を醸し出し、ガーデニング素材としてもたいへん新感覚で先を行く植物といえるでしょう。 大型のシダの中でもディクソニアなどの樹性タイプのシダとはまた異なる雰囲気があり、日陰の植栽に不思議なスケールアウト感を盛り込んでみてはいかがでしょうか。 寒い地域では冬季落葉しがちですが、自生地では基本的に常緑を保つ種です。暖地では四季を通じてダイナミックな葉を楽しめます。 常緑で繊細な葉をもつシェードガーデン素材はなかなかないので、日陰のウィンターガーデン素材としてもたいへん有望と思います。 性質は丈夫で、育てやすいくおススメのシダです。 大葉のギボウシやロジャーシア、リグラリアやヘレボルス フェチダス ゴールドブリオン、ツバキ ナイトライダーなどなどと合わせると、色みも質感も豊かなシェードガーデンを演出することができます〜 これを読むと、プテリス ワリキアナも欲しくなります。 ドリオプテリスはオシダ科オシダ属、プテリスはイノモトソウ科イノモトソウ属。果たして、このシダはドリオプテリスなのかプテリスなのか。と多分誰も教えてくれなそうですが、備忘録を兼ねて。ナチシダであれば耐寒性は問題ないと思われますが、Dryopteris wallichianaだった場合、冬も屋外で問題ないのか。日本のオシダ(Dryopteris crassirhizoma)なら問題ないんですが。 「オシダ科は、系統分類には問題点もあり、見直される可能性は高い」との記述もあるので、よくわからないですね。牧野富太郎さんか南方熊楠さんくらにしか教えてもらえなそうですけど。 朝ドラの「らんまん」、楽しみです。 掘り出し物、実はもう1つありまして、そちらはまた明日。 長文、お付き合いありがとうございました。
いいね済み
426
botanicallife
■Blechnum gibbum ・ブレクナム ギッバム(ロマリア) 雨の日のシダはいい、part3。 この3つは、去年は屋外で越冬してます。 ロマリアとシルバーレディは別物で、ロマリアの方が耐寒性があり、大阪なら屋外越冬可能。シルバーレディはより寒さに弱く、屋外だと枯れる。と思っていたんですが、シルバーレディも ・Blechnum gibbum 'Silver Lady' なので、同じブレクナム ギッバム。ということは、ギッバムが品種改良されて出来たのがシルバーレディだとすると、何故耐寒性が弱くなってしまったのか。もしかすると、勝手にそう思い込んでいるだけで、実はある程度の耐寒性があるのではないか。ということで、今年はシルバーレディも屋外越冬チャレンジしてみます。 以下、豪花舎annexさんのブログより このシダはハワイやフィジーを含めた太平洋諸島、オーストラリアでは大陸東部・ブリスベーンのはるか東海上に浮かぶノーフォーク島に自生しています。どうですか、この美しい、まさにシダですっ!というヤル気満々に全方位に広がる青々としたフロンズ(fronds=シダの葉を指す固有名詞)。そして短いながらも存在感溢れる茶色の幹肌がまた素敵です。シダ好きには欠かせない要素を全て持ち合わせているといっても過言ではないでしょう。暖かいところに育つ立性シダのわりには巨大になることがなく、成長しても60~100cmくらい。故に「Dwarf Fern(ドワーフファーン=矮性シダ)」というニックネームがついています。良いですねー、大きくなり過ぎないなんて。寒さにはあまり強くないので、できれば室内で管理することをお勧めします。
いいね済み
350
botanicallife
■Blechnum orientale linn ・ヒリュウシダ 雨の日のシダはいい☔ (以下、wikipediaより) ヒリュウシダ(Blechnum orientale L.)は、シダ植物門シシガシラ科ヒリュウシダ属に属する植物で、亜熱帯から熱帯に分布する大柄なシダ類である。 (特徴) 日本のシシガシラとは同属であるが、見かけは大きく異なる。シシガシラが普通は30cm程度の植物であるのに対してヒリュウシダは葉の長さが2mを越える大きなシダである。また、胞子葉が別に生じない点も異なる。 根茎は塊状で短く立ち、多数の葉をつける。根茎と葉の付け根付近は褐色で毛のようなの鱗片に覆われている。葉は斜め上に向けてやや立ち上がって伸びる。 葉は長さが2mにもなり、その基部四分の一くらいは葉柄になっている。葉柄は太くて硬く、痕跡的になった羽片である突起がまばらに並ぶ。葉身は全体としては披針形で、一回羽状複葉。葉質は薄くてやや柔らかく、表面にはややつやがある。葉は緑だが、出芽時には赤みを帯びる。胞子のう群は主脈の両側に密着して、連続した線状になって伸びる。 日本では屋久島以南の琉球列島と小笠原諸島に産し、アジアからオセアニアにかけて広く分布する。屋久島では現在はほとんど見られないというが、沖縄ではごく普通種である。山林に普通で、やや明るい林によく出現するが、林縁部や道路わきなどにもよく出現する、やや雑草的な性格ももつ。
197件中 73-96件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2025.02.27

100均の製氷ケースで寄せ植え!おしゃれな多肉ポットをつくろう

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部