🏷️金曜キラキラ 朝だけ陽に当たるモミジ。 優しい黄色に紅葉していました💛💛💛 4枚投稿しましたが、みんな同じ木のモミジの葉っぱです🍁 同じモミジでも陽のあたり具合で随分見え方が違いますね。 一つ前の逆光のモミジは、元気が出るような✨ こちらは、癒しのモミジですね☺️

アオミズ(青水) イラクサ科　ミズ属 北海道〜九州の湿ったところに生える 茎は水分が多く、薄緑色 高さ30〜50cm 花期は7〜10月 雌雄同株で葉腋から集散花序が出る 1️⃣雌花序(緑色)と雄花序(薄ピンク色) 2️⃣雄花　花被片は2〜4個の花被片で、小角があり赤みを帯びる 3️⃣果実(去年12月のもの) 　　卵形でレンズ状(1mm) よく見ると、細長い花被片が写っているところがあります(3深裂) 5️⃣4️⃣葉は対生で、葉先が尾状に尖る イラクサ科特有 去年12月頃に果実しか見てなかったので、9月頃からお花を観察をしてきました 9月頃には葉が生い茂っていて、月末頃から少しずつお花が咲き始めました 雌花はとても小さくて(0.5mm)接写ができなく、雄花はなんとか撮れました 雌花の花被は3深裂するようです アオミズは山菜として食べれる野草という事で、若い葉と茎を少し茹でて食べたら、三つ葉やセリのような味でシャキシャキしていました 同じエリアには今、蔓蕎麦の花が咲き始め、春にはムラサキケマンが咲いていました

今日のお花❤️ミズヒキ❤️ 水引　タデ科　イヌタデ属 1️⃣秋が深まると、赤色がより一層濃くなって綺麗です❤️ 花が開くものはごく一部で、閉鎖花が多いです 咲き終わった花は閉じて結実します 2️⃣名前の由来 花の上部の半分は赤色❤️下部は白色🤍で紅白に見えます また白い部分が連なっている様と、赤い部分の連なりが水引に似ているという事です 花後は閉じた花(萼)から２裂した雌蕊の柱頭が長く突き出る 蕾の時は出ていない 3️⃣まっすぐ長く伸びています 4️⃣ギンミズヒキ(銀水引) 白花種 5️⃣葉には斑入りのものもあります 人面葉の様です　渓流沿いで ハロウィン🎃っぽくていいですねぇ〜

ヤブハギ(薮萩) マメ科　ヌスビトハギ属 山地や丘陵地の林縁や林内に生える多年草 在来種で、日本全土に分布 花期　7〜9月 ヌスビトハギの変種で、葉は茎の中央から下に集まってつき、互生(違い違い)で狭卵形の3小葉からなる ヌスビトハギを先に見つけて投稿しましたが、そちらは途中茎の上で分岐して葉がついていました 困ったちゃんの顔をしています😩 花の大きさは3〜4mmと小さいです 果実はヌスビトハギと同じでサングラス🕶️型で赤くなります 茎に小さな粒々が目に入って、見つけたものの、撮ろうとしてもピントが合わず、私も困ったちゃん顔😩

今日のお花🌱アケビ🌱 アケビ科　同属 北海道を除く、本州、四国、九州の日当たりの良い山野に自生する 河畔、道端、薮地、雑木林などの日陰がちな場所に木に絡みついて生育する 名前の由来は、実がパカっと割れて実が見える事から開け実が転じたもの 1️⃣アケビ(木通) 薄紫色の大きな雌花と、白い小さな雄花序 葉は5枚の小葉からなる掌状複葉　葉の縁にはギザギザはない(全縁) 2️⃣ミツバアケビ(三葉木通) 雌花が濃紫色で雄花が薄紫色になるようです 葉は3出複葉で縁にはギザギザの鋸歯がある 3️⃣ゴヨウアケビ(五葉木通) アケビとミツバアケビの自然交配種 花は三葉アケビの花に似ている 葉は5枚の小葉からなる掌状複葉で、アケビに似ているが、葉の縁に波状の不規則な鋸歯がある 4️⃣アケビの若い実 最近のもの 5️⃣トキワアケビ(常葉木通) 別名　ムベ 葉は3〜5〜7枚と増えるので、七五三の木と呼ばれます 縁起の良い木 常緑　実は最近のもの アケビには5種類あり、上記の4種の他に、シロアケビ(白木通)と言う園芸品種があるようです アケビを食べた感想は、90%種で果肉はその周りの少し甘いものを種と一緒に口の中でグチュグチュして種をペーと吐き出すしかなかったです アケビ、ゴヨウアケビ、ミツバアケビ(時に越冬する)は落葉性、トキワアケビは常緑性です

(白花）シュウカイドウの　 花言葉：「片思い」「恋の悩み」 シュウカイドウ科シュウカイドウ(ベゴニア)属🌿宿根草 一昨年、暑さを避け家の北側に移植しました。今夏の酷暑では半分以上葉が焼けて小さくなってしまいましたが、何とか咲きました😢😊😍

ナツツバキの根元　 日陰に咲いています 急に秋に近づいて 寒くなりました

暑かった時は葉が傷んだりしていました。日陰に移しようやく涼しくなり花も元気になりました😊

ヌスビトハギとアレチヌスビトハギ 花期　7〜9月 1️⃣2️⃣3️⃣ヌスビトハギ(盗人萩) マメ科　ヌスビトハギ属 在来種 日本全土の平地から山地の草地や道端、林縁などに生える 日陰〜半日陰の自然度の高い場所に生える 高さ0.6〜1.2m 葉は3小葉からなる 茎の上部まで葉がつく(ヤブハギは葉が下部のみにつく) 茎はよく分岐する 花の大きさは3〜4mmで、薄紅色で、細長い花序にまばらにつく 果実は節でバラバラになる節果で、種I個を包む半月形 扁平な節果が2個連なる ヌスビトハギは咲いている場所は少なく、ひっつき虫で広がるより、地下茎で増やしているようだ おしゃれなサングラス🕶️のようだ 4️⃣5️⃣アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩) マメ科　アコウマイハギ属 北アメリカ原産の帰化種 2005年にアジア産以外ののヌスビトハギ属はアコウマイハギ属に変更 高さは0.6〜1.2m 花の長さは6〜9mm コミカルな顔立ちです 果実は5〜6個の小節果からなる この果実には細かい毛がついているのでいわゆるひっつき虫となる 花の終わりは水色になります どちらも名前の由来は、果実が盗人の足跡に似ていることや、ひっつき虫が泥棒のようにくっついてくること アレチヌスビトハギはお豆のシーズンになり、写真を撮る為に野山に入ると、ズボンにズラズラ👓👓くっついてきて、この時期厄介であります😩

北側の薮のなかに沢山の萩 美しい紫色のナンテンハギ 信州では アズキハギと呼んでいます

ヤブランの花が咲いています。 斑入りの方はまだ蕾でした。

もう花も終わりですね。 少しだけ残っていました。

毎日暑いですね。 水やりついでにふと見たら、つぼみですねー！ ヤブランとスノードラゴン　並んで蕾発見！ どちらも暑い中頑張ってますね❤

猛暑の中、八重山吹がポツポツ咲いてきた。 理由を考えてたら、1ヶ月くらい前に鉢増ししたのを思い出した。 水切れがひどいのと風で倒れるので、既に猛暑だったけど5→7号に鉢増ししたら、やる気が出ちゃったみたい。

ズボラだとこうなる😭

お迎えして3年経過🕰️ 自分でお手入れできるサイズで育てています🌳📏

6月に鉢植えと地植えにしたクラリーセージ🪴🌿 花芽が上がってこないと思っていたら… 植え付け時期のミスだとわかったおバカは私です☀️🫠

前回6月30日に投稿した、庭のサンシェード取り付け😊 少し納得出来てなかったので、新しく買い直し、本日取り付けしました😁 前回のサンシェードは、ダイソーの180cm×90cmの商品を２つ使用しましたが、花壇の日陰部分が足りなかったので、200cmx200cmのサンシェードをネットで購入しました😊 200cmx200cmとダイソーの180cmx90cmを使って仕上げました😊 日陰部分も広くなり、葉焼け対策、植物達も喜んでるかな😅 今回は納得のいく仕上がりだと思います☺️ pic1～pic3が、今回のサンシェード pic4～pic5は、前回のサンシェード

ズボラだとこうなる😭