オミナエシ（女郎花） 諸説あるようですが、美女をも圧倒する美しさ　という説が私は好きです😊 ちなみに他説は「粟（あわ）ごはん」→「女飯」→「おみなめし」→「おみなえし」😆 https://www.hana300.com/ominae.html（引用元🙇） 花言葉「美人」「永久」「約束を守る」「親切」「儚い恋」

零れ種で咲く花 最初は大型だった 最近は、小さく伸びて…それでもオオケタデ🥀 ※初めて知った マムシの解毒に効くそうで。 マムシ🐍は未だ見たことは無い。

蘭と名前がつきますが蘭の仲間ではありません ヤブラン(藪蘭) キジカクシ科・ヤブラン属

クズ 別名「裏見草（うらみぐさ）」 葉に隠れて目立たない花ですが、とてもおしゃれな綺麗な花ですね😊 この時期、野山一面を覆い尽くすほどの勢いで繁殖して、有害植物的な扱いを受けていますが、昔はとても有用な植物だったそうです。 花言葉「努力」「芯の強さ」「活力」「治癒」「根気」「思慮深い」「恋の溜息（ためいき）」「愛の絆」

今日のお花 　ウコン 近所の緑地にて 25/09/10撮 毎年此方から投稿させていただいております🥰 花穂の淡緑色の苞葉の先端に咲く淡紫色を帯びた白い部分は花ではなく 下部の苞葉の間から淡黄色の小さな花を咲かせます🌼 最初に近所の方(花友さん)が少し植えられたそうですが、収穫目的ではないので，少しずつですが年々増え続けているようです💛 土地も合っているのかな　　　　　　 　　╰(*´︶`*)╯♡ ショウガ科ウコン属 生薬としての効果 健胃作用・動脈効果の予防 免疫力の維持や向上 抗菌作用等々多数

今日のお花 🍀ウコン 　　　　　ショウガ科 　　　　　ウコン属 薬用植物

今日のお花 🍀オトコエシ　男郎花 　　　　　　オミナエシ科 　　　　　　オミナエシ属 花色は白色 いっぱいのつぼみが少しずつ咲いていく

イワタバコ イワタバコ科・イワタバコ属

エビスグサ(恵比寿草)(夷草) 種は生薬のケツメイシ 近所の道脇に見たこともない野草が咲いていました。 花の咲き方はカワラケツメイに似ています マメ科　センナ属 原産地　熱帯アメリカ 別名　ロッカク草(六角草)🟰種の形が六面体 江戸時代に中国から薬草として渡来 本州〜南西諸島の畑地、樹園地、牧草地、道端に生育する一年草 別名の漢字エビス🟰夷は異国から来たという意味 黄色の5枚の花弁はあまり開かず下向きにつく 花の大きさは1.7cmで、花のアップを撮ったら、雌蕊は曲がっている 花は葉腋から伸びた1〜2cmの花柄に1〜2個つく 茎は直立し分岐し高さは50〜200cm この花の種は生薬のケツメイシ(決明子) 音楽グループのケツメイシの名前の由来 東京薬科大出身のメンバーがつけた名前です 似た花のハブソウは葉の先が尖り花は横向きに咲く ハブ茶はハブ草の種で作られていたが、数が激減し、今はエビスグサの種で代用されている カワラケツメイも全草が生薬に利用される

生薬 黄麻 発汗、解熱、咳止め ‪COVID-19‬に罹って1ヶ月以上寝込むハメに マスク手洗いうがいちゃんとしてたのになあ 皆さんもお気をつけください

美しい色とフォルム🩷 "クズの花" 生命力が旺盛で、木々や電線などに絡みつきながら成長します🌿 マメ科、クズ属に属する多年草のつる植物🍃 　 花に😃を近づけると甘い香りがしますよ 葛について調べてみると 大和の国(奈良県)の国栖(くず)が葛粉の産地であった所からの命名 「葛」は漢名 ・ つるの繊維部分は葛粉がとれる 　　葛餅、美味しいよね〜🍵 ・ 解熱、咳どめ、風邪などに効く 　　薬用部位は根😷 個人的には風邪のひき始めに服用しています💊(葛根湯) 葉っぱはウサギの大好物なので、飼っていた時は助かっていました🐰 秋の七草の一つです "おすきなふくは" お　オミナエシ す　ススキ き　キキョウ な　ナデシコ ふ　フジバカマ く　クズ は　ハギ お気に入りなのでスマホの待受画面に使っています💓

トウキ…セリ科のお花♡ レースで素敵♡

ツリガネニンジン(キキョウ科)神奈川県より 2025.09.02撮影📲在来種 崖斜面に大群生がありますが、容赦なく草刈りされました。暑いし、ガッカリ、トボトボ歩いていたらコンクリートの中から生えていました🌿🤩ｳﾚｼｲﾖｰ 生薬効能：去痰、鎮咳、喉の痛み、咳etc

ゲンノショウコ(フウロソウ科)神奈川県より 2025.08.22撮影📲在来種 県内では白花種が多いはずなのに、だんだん見つからなくなって来た🔍取り敢えず強い赤組を💪🏻日本の薬草守らなくちゃね♬*.ﾟ 生薬効能：下痢・便秘薬、健胃、整腸、湿疹etc

『ナデシコ』 カワラナデシコ・アメリカナデシコ 🏷️今日のお花 カワラナデシコの種子を乾燥させたものを瞿麦子（くばくし）と呼び、漢方で利用します。 主に中国から伝わった薬用知識ですが、日本でも古くから知られていました。 主な効能 利尿作用（体の余分な水分を出す） 通経作用（生理不順や月経痛の改善） 消腫作用（むくみを取る） 解熱作用（熱を下げる） 漢方処方例 瞿麦湯（くばくとう） 尿が出にくいときや排尿痛、むくみなどに使われます。 瞿麦丸（くばくがん） 月経不順や婦人科系の不調に用いられます。 利用方法（伝統的） ⭐︎ 花そのものではなく、種子を乾燥させて煎じます。 ⭐︎ 1日5〜10g程度を水で煎じ、数回に分けて飲む。 ⭐︎ 利用は自己判断せず、漢方薬局や医師の指導が必要。 ⚠️ 注意点 ❗️妊娠中の使用は避けるべき（子宮収縮作用があるため）。 ❗️大量使用は胃腸に負担をかけることがある。 ❗️観賞用に園芸品種として育てたものは薬効や安全性が保証されません。 📜 山上憶良の「秋の七草」に詠まれた歌 📖秋の野に 咲きたる花を 指折りかき数ふれば七種の花✍️ 現代語訳 秋の野に咲く花を、指で折って数えてみると、七つの花がある。 萩の花、ススキ（尾花）、クズの花、ナデシコ（瞿麦）の花、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ（朝貌の花）である。 この歌でナデシコは「秋の七草」の一つとして定着し、その可憐さと強さから「大和撫子」の語源にもつながっていきました🔍 今日も35度越え🥵💦 熱中症にお気を付け下さい(⁎ ᎑ˬ᎑)⁾⁾

青空と全力のミドリの中のサルスベリさんが鮮やかー！ 鹿さんも氣持ち良さそう 鹿さんの幼角は鹿茸という生命力をガッツリチャージしてくださる生薬さんで 元氣が足りなくて冷え冷えな虚弱さんとか加齢による體力の衰えとか子どもの発育の遅れなどなどのサポートをしてくださるよ 五遅 立つ 歩く 髪・歯が生える 話す 五軟 頭が上がらず泉門が閉じない 首が座らない 手足が柔らかく無力 筋肉が柔らかく痩せている 脾胃が弱く口唇が淡白色でしっかり噛めずヨダレを垂らす 自閉傾向ともされているサインにもアプローチしてくださるみたい 日本書紀では奈良の宇陀あたりで行われていた薬狩りでは女性は薬草を男性は鹿茸を狩っていたんだとか 鹿茸さんの入っている栄養ドリンクを飲んでみたら3日経ってもずっと體の末端までぽかぽかしているくらいパワフルだよ

食べると脳の老化予防になるなど、栄養満点のスーパーフードらしいです。（猫と犬には有毒） 花言葉「いつも元気」「無邪気」「健康」「繁栄」「暴れん坊」

暑さと水不足、葉を何枚か枯らせ 夕方の水撒きを開始３日後に複散形状の白い小さな花を咲かせてくれました。

海底が岩場のところでジギング🎣するとウツボが外道で釣れますがウツボグサは矢を入れる道具の「靱」に似ている！？かららしい ウツボグサ シソ科・ウツボグサ属 花期:6~8

青紫の清楚な花🪻 "ハマゴウ" この花が一面に咲く日を楽しみに待っていました🤗 ゴツゴツした溶岩地形の上に這うように広がっています🌋 葉は波打ち上面は白みを帯びた緑色、裏面には白い毛が密生🌿 花は青紫の唇形でオシベ、メシベが飛び出しています 茎は四角で近づくとミント、ユーカリ、ハッカのような香りを感じます 古くからお香や蚊よけに使われていたようです 果実を乾燥させたマンケイシ(蔓荊子)として鎮痛、解熱、中耳炎などの症状に用いられる生薬 別名　ハマハイ、ハマボウ　 シソ科、ハマゴウ属 2025.07.14

星形の美しい花 アルカロイド毒成分を含みますが 湯がいて食べる事もあるようです キリンソウ ベンケイソウ科・キリンソウ属

1cm位の大きさです　ムラサキ科の仲間は紫がかった色の花が多いのに本家本元はシロバナ～☺ あ、スナビキソウも白だった💦 あーくんくんするの忘れた～💦💦 ムラサキ🆘 ムラサキ科・ムラサキ属 ⭐絶滅危惧 ⅠB類(EN)⭐

今日のお花は　チガヤ 花言葉は 親しみ深い みんなで一緒にいたい 子供の守護神 みどりのまとめの〝身近な薬草〟より 別名：茅根 薬用部位：根茎 使用量：8～20ｇ 効用：消炎．利尿．腎炎．鎮咳．止血 甘いものが少なかった昔の子供たちは、山野に自生する植物を採ってきて、おやつ代わりに食べていました。チガヤもそんな植物のひとつで、ツバナとも呼ばれました。江戸時代には、これを売り歩いたといわれます。 ■調整法 晩秋に根茎を掘り取り、水洗いしてから、ひげ根を除いて日陰で乾燥したものが、生薬の茅根です。 ■利用方法 ◎利尿消炎 顕著な利尿消炎作用があります。１日15ｇを煎じて飲みます。 ◎止血 ハイキングのときなどの切り傷に、この穂の毛をつけると止血効果があります。 ※虚弱者の利尿作用に適していて、茯苓、猪苓、木通などの利尿生薬より効果がよいとされています。 ――――――――― チガヤのチは、千の意味で、多く群生するからという説と、若い葉をちぎると切り口から少し赤みのある汁が出て、これを血に見立てて、血のカヤがチガヤになったともいいます。 また、俗にススキをオトコガヤ、チガヤをオナゴガヤというのは、チガヤにはススキのように手を切る荒さがないためといいます。

弟切草のお話は切ないものですが、花自体はさわやか。 オトギリソウ属には370種程あるそう。 道端の弟切草はどれも同じと思っていたが、何か違う…葉が小さい事に気付いた。 調べてみるとやはり色々、アゼオトギリやコゴメバオトギリなどまだまだ出会えていなさそうである。 4枚目は何だろ…？