小型種、ビルベルギア・ティンカーベル。 子株がいい形になってきました。ベストは上部が中間より細くなってる時期かなと思います。親株は模様が出ているものの、シルエットが緩くなってきてます。 小さいのに姿も良くて、寒さにも耐える方なので、扱いやすい。 惜しいのは、小さい故のスケール感。 筒の中を覗いても綺麗ですが、ちょっと奥行きが少な目。 このサイズでこの要求は、酷ですね。 筒の中の宇宙が見たけりゃ長い筒に行けということで。 良い品種だと思います。

ツツアナナスの中。 スポット柄とダークカラーの地色で夜空な感じです。 小型種なので、パイプライン程奥行や広がりはありませんが、綺麗です。

パイプライン、シャッターチャンス！ 日に透かされた模様が綺麗でした。 ウスネオイデスの影もゆれながら映り込んで、のどかな日曜の午前でした〜。

ちょっと室内管理で伸ばしてしまいましたが、内壁の色が夜空な感じになってきたので撮ってみました。大きくで場所取るのが微妙ですが、この色の出方は良いです。

タンクの中の大宇宙。 曜変天目に例える方もいらっしゃいました。 うちのは白スポットが集まって白地になったので、明るめな雰囲気です。 今年は猛暑で遮光強めたせいか、タンクブロメリアの色が昨年より上がりません。 赤黒系のタンクに色が乗らずに緑が残ってます。焼けても直射の方が良かったのか、考えることもありますが、枯れたら先がないのでその選択肢も取れませんでした。猛暑はピークを超えてますが、熱対策と光を稼ぐことの両立が最近の関心事です。

札落ちで入手したビルベルギアですが、覗くと暗い紫にスポット柄になってました。だいぶ前の趣味の園芸で例えられていた、曜変天目柄？みたいな感じでした。 …本家のお茶碗検索すると、まだGAPあるなw 相変わらず、うちのタンクさんは開き方向ですorz そばの親株は枯れ始めました。本格的に世代交代。二株兄弟を残してくれてありがとう。