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luna
🪴草花たち  その373     オオキバナカタバミ(大黄花酢漿草) 学名のオキザリス・ペスカプラエとも呼ぶようです。 木の根元に広がって咲いていました。 黄色と言っても優しい黄色です。(*´˘`*)♡ 🏷月曜日にビタミンカラー   ☀️ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ 🌳✨✽.。.:*·🍃゚ ✽.。.:*·゚ ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   カタバミ科カタバミ属  🔸学名   Oxalis pes-caprae 🔸英名   African wood sorrel   Bermuda buttercup   Buttercup oxalis   Cape cow-slip   Cape sorrel   Englishweed   Large yellow soursob   South African wood sorrel   Yellow flowered oxalis   Yellow sorrel 🔸別名   キイロハナカタバミ(黄色花片喰)   オキザリス・ペスカプラエ   オキザリス・セルヌア  🔸由来  *オオキバナカタバミ   黄色い花を見せる大形のカタバミであることに因む。  *Oxalis   ギリシャ語のoxys(=酸っぱい)が語源。  *pes-caprae   「山羊の足」の意で先割れを意味。 🔸原産地   南アフリカ 🔸花期   4月~9月頃 🔸花色   黄色 🔸結実   殆どしない 🔸特徴   多年草。草丈15~30㎝程度。   明治時代中頃に観賞用として渡来。      1961年に鹿児島県で帰化が確認され、各地に野生化。   葉は全て根生葉であり、3出複葉となり、小葉は   倒心臓形で表面に紫褐色の斑点が見られる。   花径は1.5〜3cm。散形花序。
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luna
🪴ベランダの花たち  その24      ダイヤモンドリリー(ネリネ) プランターで5年目の球根。 今年は夏に土を入れ替え、 元気な球根だけを残して植えました。 ほぼ全部から葉っぱは伸びましたが、 花茎が伸びたのは4本まで。 その中の一つが開花し始めました。 最初の年より 花は小さくなったような気がします。 それでもダイヤモンドリリーにとってはあまり良い環境とは言えない場所で ここまで咲いてくれたので嬉しいです(*ˊૢᵕˋૢ*) 🏷金曜キラキラ 🌿 学名の「Nerine」はギリシャ神話の海の女神「ネレイス(Nereis)」に因むそうです。 …と言うことで、ネレイスについてですヾ(╹◡╹๑ ) ネレイスは海に棲む女神たち、あるいはニュムペーたちの総称。「海の老人」ネーレウスとオーケアノスの娘ドーリスの娘たちで、姉妹の数は50人から100人とか。 エーゲ海の海底にある銀の洞窟で父ネーレウスと暮らし、イルカやヒッポカムポスなどの海獣の背に乗って海を移動するそうです。←トリトンみたい♡ 海王星の第2衛星ネレイドはネーレーイスに因んで名付けられました。←惑星は皆んな神話の名前ですね(*^^*) 〈神話〉 主なネーレーイスには、ポセイドーンの妻であるアムピトリーテー、トロイア戦争の英雄アキレウスの母テティス、アイアコスの妻プサマテーなどがいる。また、ネーレーイスは美しいことで知られ、ガラテイアはキュクロープスのポリュペーモスに恋慕された。ペルセウスの伝説では、カッシオペイアが自分の娘であるアンドロメダーのほうがネーレーイスよりも美しいと言ったことがポセイドーンを怒らせている。         (Wikipedia 情報) ️ ☀️ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ 🌳✨✽.。.:*·🍃゚ ✽.。.:*·゚
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luna
🪴草花たち  その234     アフリカハマユウ(阿弗利加浜木綿)🇿🇦 白いユリに似た花が爽やかで涼し気です🎐 草丈があり、優雅な雰囲気。 綺麗に咲いていました。 インドハマユウ🇮🇳と似ていると思ったのですが、 何だか複雑な事情があるようで、 調べていたら、素人の私には訳がわからなくなりました             (^^;; ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・''・🏝* ✨:.。.🐬 .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   ヒガンバナ科 ハマオモト属 🔸学名   Crinum bulbispermum 🔸英名   Orange river lily   hardy swamplily   Orange River lily   South African River Lily   deep sea lily 🔸別名   Crinum latifolium(インドハマユウ)   Crinum(クリナム)   ハマユウ 🔸由来  ❇︎Crinum(クリナム)   ギリシャ語の「crinon(ユリ)」 🔸原産地   南アフリカ 🔸花期   7月〜8月 🔸花色   赤い筋が入る(原種)   白  ピンク  赤(園芸品種) 🔸特徴   耐寒性常緑多年草。球根植物。草丈100cm~   150cm。暖地を好み、太平洋側の海岸の砂地に自生。   花壇でも見られる。   厚く光沢がある根生葉は太く長い線形。根生葉の   間から、やや扁平で太い花茎(偽茎)を伸ばす。   花茎を伸ばし先端に散形花序を出し、白い ユリ   (白百合)のような漏斗状の花を多数つける。花は   夜中に満開。虫媒花で芳香のある花にスズメ蛾を   呼ぶ。   球形の果実が成る。熟して裂開した果実から種子   が落下し、そのまま海を漂流し砂浜に漂着し発芽   する。 🔸歴史   明治時代に輸入され、インドハマユウ   (Crinum latifolium)と長い間されてきた。   最近、アフリカハマユウ (Crinum bulbispermum)   に改められてきている。
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