アジサイ‼︎

暑い暑い💦 今日も お日様ガンガン当たって 花がクシュクシュになってる。 全部開く前に 焦げ焦げになりそう💦 このアジサイは『うたげ』 小さかった苗がめっちゃ デカくなった。 八重咲きで華やかな アジサイです💖

アジサイ ೀ うたげ KEIKO 品種不明

アジサイ｢うたげ｣ 加茂セレクションの華やか美人さん。 またまた季節外れの写真を引っ張り出してきたのは こんなできごとがあったからです。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ フリマサイトで販売するため 今年挿し木した｢うたげ｣の苗ポットをいくつか 外側を拭き雑草やゴミが無いかの 最終チェックをしていました。 ん？ん？なにこれ？ 名札に変な名前が書いてある。 ｢あさげ｣ え？｢うたげ｣じゃなくて｢あさげ｣？ あっ！もしかしたら！ 慌てて他のポットの名札をチェック。 ｢あさげ｣に続いて続々と出てくる変な名札。 ｢ひるげ｣ ｢ハイゆうげ！｣ ｢むだげ｣ ｢はなげ｣ ……なにこれ( °◊° ) この｢うたげ｣結構大きめの親株から挿し穂を採ったので 6月に大量の挿し木ができました。 思えばその日、バカ息子氏がすっごくヒマそうで ｢手伝え。手伝わんならメシは食わさん｣と脅し 挿し木したポットに挿し込む名札を書かせたのです。 挿し込む作業も息子がやりました。 あのやろ〜やりやがったな( º言º) ポットをぜんぶチェックして 変な名札を抜いて｢うたげ｣で挿し直したら 最後に出て来たのが｢けなげ｣ ひねりが足りんな。不合格。 と、廃棄ボックスに放り込もうとしたら あれ？裏にも書いてある？ ｢なボク｣ え？どゆこと？あっ！ 続けて読んだら｢けなげなボク｣ですか。 どこがけなげなのよ〜(^_^;) その1枚で脱力して、叱る気になりませんでした。 その夜、息子が｢柿を食べたい｣と言うので 皮をむいてお皿に盛って出すと 息子氏、お皿の一点を凝視してる。 ち、気づかれたか。 ｢おかん、これ、人参に似てない？｣ ｢うん似てるね。“うたげ”と“はなげ”くらい似てるね｣ ｢……あら、やっと気づいたの？｣ 息子氏、に〜っと笑って生人参ガリガリ食べてました。 まったく！ 気づかずに｢はなげ｣送ってたらどうすんだよ〜(^_^;)

再登場｢うたげ｣ 昨夜、アホ息子くんが ｢ねーねーおかん、この間のアジサイ 苗ひとつもらえない？｣ と言い出した。 ん？誰かに上げるんか？ オンナか？彼女できたんか？ （*'∇'*)ﾜｸﾜｸ ｢部長に写真見せたら 奥さんがどうしても欲しいって 言ってるらしい｣ ……あ、そうなのね( ´･ω･`) ｢どれ？これのこと？｣ 心当たりの写真を見せたら 元気よく返事が返って来ました。 ｢そうそうそれ、む だ げ ‼️｣ (＊°⌓°＊)…ｱｳ……ﾁｮｯﾄﾏﾃ

アジサイ｢うたげ｣ 加茂セレクションです。 開花鉢で購入 本当にきれいです。 改めてこの子は良いアジサイだと 疲れた心が癒されてます。 加茂セレクションの生みの親一江氏を アジサイの神だと尊敬していました。 初めてお会いした日を忘れません。 ｢触っていいですか？｣ 大真面目に腕に触らせていただきました。 この方が生み出して来た数々の銘品アジサイが どんどん販売終了(再販未定)していくのは あまりにも残念で そうだ！岐阜に加茂セレクションを集めた アジサイ観光農園を作ろう！ そんなアホな決心をしたのは 3年ほど前でしょうか。 まずは一江氏を讃える看板を作って アジサイを壁にして アジサイの迷路を作ろうとか 上から見下ろせる歩道橋を作ろうとか 人前式を挙げられるスペースを作ろうとか コンサートや演劇のできるステージとか 映(ば)えスポットを作ろうとか 気に入ったアジサイを購入できる売店とか アジサイパフェを考案してカフェを併設しようとか 入場料を取って座ったままで稼ごうとか…… どんどん私欲に走ってるなぁ(^_^;) コロナを含めた諸事情が重なって 計画は迷走中。 きっといつか……。