🆘️ヤナギノギク キク科・シオン属 ⚠️絶滅危惧 Ⅱ類(VU) 日本固有変種 ヤマジノギクの変種で蛇紋岩地の乾燥、貧栄養により頭花の小型化、狭葉や毛の減少が👀につく変種

今日のお花ニッコウキスゲ 府中浅間山の黄色いムサシノキスゲの花が綺麗です💛🌿 ムサシノキスゲはニッコウキスゲの変種で東京府中市の浅間山にしか自生しない固有種です。 ニッコウキスゲが低地に順応して変種となった花で、ニッコウキスゲと区別しないという見解もあります。 ワスレグサ科ワスレグサ属

可愛いシロバナコバノタツナミの花に疲れを癒やして貰えます♡🌿 コバノタツナミの花は日本固有変種で本州の福島県以西、四国九州迄自生しています、高尾山では法面の岩場や斜面に多く咲きます。 3️⃣　コバノタツナミはタツナミソウの変種で全体が小型、茎は基部で地面を這います。 葉は卵心形で鋸歯は5~7対と少ないです。 シソ科タツナミソウ属

「ユウスゲ」 ワスレグサ科(ススキノキ科) 長居植物園　6/5

マキノスミレ(牧野菫) 別名：ホソバスミレ 分布：東北、関東、中部、近畿地方 ・草丈:5〜10cm ・生育地: 本州（青森県〜兵庫県）、 　乾燥した林縁や丘陵地、低山地の 　明るい場所 ⌘マキノスミレはシハイスミレの変種で中間型も存在するようです。 なので、シハイスミレvsマキノスミレの見極めが難しいのですね！ 葉は光沢があり、シハイスミレより細長く、長さ3～8㎝の披針形、葉が出始めは垂直に立ち、葉の裏面の紫色がうすいものもあり、花後はほとんど淡緑色になるようです。 花は変化が多く、色も花弁の幅も様々。 距は普通、色が濃く細長いが、まれに太短く、白いものもある。側弁基部は無毛。果実には紅色の斑点があり。 地元で咲くので毎年見られます♪ 我が家の近くの低山、丘陵など、様々な所で見られることに最近気付きました。 ④は4月4日に見たのでまだ小さな株でした ①②③昨日見てきました♪ 毎年可愛い姿を見せてくれる場所だけど、昨年群生を見た場所ではひとつも見られませんでした⤵︎ 歩きながら可愛い姿を見るたびに🤳とても小さいので、しゃがむ！立つ！の繰り返しが今は足にこたえてます😅 ⑤丘陵散策そしてなんと！よく歩く低山で、と〜〜っても小さな株を何株も見つけました🙌 新たな場所での発見は嬉しいです💕

ホタルブクロの変種です。 外見はほとんど変わりませんが、萼片の間が盛り上がっています。 3、4枚目はシロバナと言うよりはそばかす美人さんです♪♪ ヤマホタルブクロ(山蛍袋) キキョウ科　ホタルブクロ属　多年草 名前は袋のような花に、子供が蛍を入れて遊んだことに由来。 日本全国に分布。道端、林縁、草原などに生育。 高さ50～70㎝全体に密に毛がある。 根生葉は花期には枯れる。 茎につく葉は互生。しばしば茎を抱く、縁に鋸歯。 花茎を延ばして、上部に数個の釣り鐘型の花を下向きにつける。 淡紫色から濃赤紫色、花冠に長毛がある。シロバナもある。 花期6～7月 福島県　逢瀬公園 6月13日撮影

マキノスミレ(牧野菫) 別名:ホソバスミレ 花期:3〜5月 地元で咲くマキノスミレです♪ 今年は素晴らしい姿を沢山見せてくれました✨ 昨日投稿のシハイスミレの変種になります。 出始めの葉はシハイスミレと比較しても難しいけど披針形で、別名ホソバスミレと言うだけにシハイスミレより葉が細く、⑤の写真は過去のものですが、葉柄に対して葉が直角に付くのが特徴だと植物にお詳しい先生から教えていただきました。 葉は柔らかく葉裏は緑色でした。 ここにはマキノスミレと一緒にフモトスミレも沢山咲きます。 マキノスミレとフモトスミレの交雑種、ミドリミツモリスミレの株も1度は確認しましたが、今年見に行ってもありませんでした⤵︎残念 ≣≣≣≣≣✿≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣≣ ・葉は光沢があり、シハイスミレより細長く披針形 ・葉が出始めは垂直に立つが、暫くしたら葉柄に対して葉は直角に付く ・葉の裏面の紫色がうすいものもあり、花後はほとんど淡緑色になるらしい ・側弁基部は無毛 ・果実には紅色の斑点がある 📷2024/4/8

ミヤマコアザミ(深山小薊) ノアザミの変種で伊吹山特産、ノアザミよりも草丈が低く葉に棘が多いのが特徴です😊

アギスミレ(顎菫) 森の中の湿地 木道を渡る時、浅い水が流れる中に、 面白い形の葉っぱが、目に入りました。 花は、ほとんど、終わったようですが、まだ、ポツポツと白い小さな花も咲いていて、 よく見ると、たまに見かけるスミレの花に似ています。 ニョイスミレ(ツボスミレ)の変種ということです。 湿地の入り口に、ここで見られる植物や生き物を紹介する案内板に載っていました(^^ゞ 花期の葉は､心形で、 花のあと、ブーメラン形になるのが特徴だそうです。

やっと出会えました⤴⤴❤(ӦｖӦ｡) ミスミソウ(三角草) 1センチ位の小さな白い 花 キンポウゲ科　ミスミソウ属 別名　ユキワリソウ 花期　2〜3月 準絶滅危惧種 分布　中部地方以西　九州

筒咲野紺菊　ツツザキノコンギク キク科 キク属 ノコンギクの変種で花弁が筒状になったもので自生種。 花弁が筒状になるものに下記があるがいずれも園芸種のよう。 ヤマジノギク→ツツザキヤマジノギク リュウノウギク→ツツザキリュウノウギク ノコンギク→オビトケノコンギク 昨年11月旅行先の広島県三次市の山裾で出会った。 10cm程度いただき宿のコップにさして眺めていたものを持ち帰り挿木にしたものが今大きく育ち花を咲かせました。 野趣がありとても好きです。

ヤマホタルブクロ キキョウ科 ホタルブクロ属 日本固有変種 崖の上に咲いていました。萼片の間の付属帯が膨らんでるのでヤマホタルブクロですかね。

⏪前のpicより 【オロスタキス属 マラコフィラ 　イワレンゲ ゲンカイ 錦】 　Orostachys malacophylla ssp.iwarenge 'GENKAI' f. variegata 　和名　玄海岩蓮華 錦 4月に購入した 500円玉程のサイズの苗 お日様を浴びて、 雨水を存分に吸って、 わずか2ヶ月でワサワサに🌱 種小名（種形容語） malacophylla は、 「やわらかな葉の」の意味 今、この柔らかな葉は、 ナメクジの餌場と化してます (;-ω-)ノ🐛🐛🐛 　 ☆Source☆ 【Wikipedia】 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B2

【オロスタキス属 マラコフィラ 　イワレンゲ ゲンカイ 錦】 　Orostachys malacophylla ssp.iwarenge 'GENKAI' f. variegata 　和名　玄海岩蓮華 錦 タグは【玄海岩蓮華 錦】🏷 1日遅れですが、 「🏷錦の日」に参加致します Gクリエイトニムラさんの苗、 こちらの生産者さんは オロスタキスの扱いが多種で 今年も1種類購入 黄外斑なのですが、 生長すると覆輪斑の黄色が 白色に色変りすると GSで知りましたΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ イワレンゲは日本固有変種🇯🇵 古くから観葉植物として栽培、 明治時代には多くの園芸品種が　 作られていたそうです 種小名「malacophylla」 は、 「やわらかな葉の」の意味 　 ☆Source☆ 【Wikipedia】 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B2

筒咲野紺菊 キク科 キク属 山裾に50cm四方にかたまって咲いていました。また雑草のあいだに少し離れても咲いていました。 同じ筒状の花弁のノコンギクに栽培種のオビトケノコンギクがあります。 以前庭に植えていましたが花弁が一様に整っています。 これは花弁が筒状ながら形がまちまちで明らかにオビトケノコンギクとは様子が違います。 山裾に自然の状態で咲いていたものでツツザキノコンギクだと思われます。