ツルカノコソウ(蔓鹿の子草) 別名がヤマカノコソウで長いツル枝を延ばして増えることから「蔓」の名が付きました😊

ツルカノコソウ 先の尖った対生の葉の上に小さな白い花の塊が乗っている✨ 蕾や花弁の縁がほんのりとピンク色のものもあるけれど全体的には白で、固まって咲いて星雲のようにに見えているのがだんだんと散らばって一つ一つの星になる⭐️ その様子を鹿の子模様になぞらえたのが名の由来とか… 花冠は5裂、柱頭の先端は３つに分かれ，雄しべ３個(*^ーﾟ)

左　ツルカノコソウ(蔓鹿の子草) 右　カノコソウ(鹿の子草) 別名　ハルオミナエシ 山地のゆ湿ったところに生えている。 ツルカノコソウは本州から九州に分布。 カノコソウは北海道から九州に分布。 2023.4.16撮影

ツルカノコソウ(蔓鹿の子草) スイカズラ科の多年草で山地の谷筋の湿った所に生えています😊 細い花茎の先に漏斗状の白花を咲かせます😃 多くの県でレッドリストに指定されています😅

「ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)」 花はとっても小さくてボケてしまった。 花びらは2ミリくらいで5枚に分かれ漏斗状✨✨ 2022.4.23