夜明け時から 真夜中まで 暑かったことを もう 忘れさせてくれる 穏やかな季節になりました。 以下取り止めのない私信です、 この秋、👠のヒールの部分を傷めていることに気付き 新しい物を探してみましたが 馴染みの物より 素敵な👠には出会えませんでした。 思い立って、修理をしていただく事にしました。 わぁ、傷などなかったかのようです。 我家のまな板 使い古された感いっぱい。 削り直してもらうと、 驚くほど蘇りました。 スカーフに😽の爪が引っかかり ちょっとした穴が開いてしまいました。 こちらも美しく繕っていただきました。 それぞれに プロの技はすごいなぁ(*ฅ́˘ฅ̀*)♡ 最後のpicは、金継ぎです。 わたしはプロではないので 出来栄えは今ひとつです( •᷄⌓•᷅ ) 物には手入れ お花たちには手当て、 夏の暑さで ダメージ遠受けたお花たちも 優しい空気に手当を受け 本来の姿を取り戻しつつあるようです。

萩の花ほころび始める頃 萩（山口県）にいました。 まだ咲き初めし様子ですが、 深みのある萩色に 秋の訪れを感じさせるお花です。 とは言うものの、 この日の昼間まだまだ暑くて 日差しもとても強くて わたしは、 秋の気配を見失ってしまいました。 写真も、根気強く撮れませんでした。 お出かけspin-offは 大照院 萩城跡です。

突如 子猫ちゃんが迷い込んできました。 お母さん🐈‍⬛とはぐれちゃったのかな。 一旦 ご近所さんが預かってくださり 里親探しです。 あら 我家の庭にも遊びに来ました。 茶色いデカイ子たち😺🙀を 見慣れているので ただただ 新鮮な可愛さ♡♡♡ wwwソバナで遊んでる〜 可愛いから、まあいいかぁ🤭 （ソバナはしなやかなので 折れることなく無事でした） そうそう猫ちゃんは 里親さんが見つかったと同時に 見かけなくなりました。 お母さんが迎えにきたのかな。 幸せに暮らしていることを願って ニャンニャン祭りに 参加させてくださいね。

にゃーん 2023年最後のニャンニャン祭りは 小春日和の頃の 中之島美術館（大阪）の招き猫 SHIP’S CA（Muse）を選んでみました。 写真ではわからないのですが、 背中にはボンベを付け、 潜水艦にも宇宙船にも🆗のスーツを着ています。 スーツの色は、河川と航海の安全を守る管制塔などを表すインターナショナルオレンジ もしくは平和を願う厳島神社の朱色というコンセプトだそうです。 ⛩️のようなイメージで 招き入れてくれます。 美術館を出ると このシップスキャットを描いている男性が… 勇気を出して お声掛けして 写真を撮らせていただきました。 キャンバスの中のシップスキャットを鑑賞した後 実物を見上げると 余計愛らしく感じられるので不思議です。 こんな風に撮らせていただきました。 と写真を見ていただくと、 破顔一笑、 一期一会に わたしも とても嬉しくなりました。 このシップスキャット 各地にいて 瀬戸内国際芸術祭でも見かけました。 SHIP’S CAT（Mofumofu22） 最後は我家のニャン のんびり暮らしているように見えて 宇宙に思いを馳せ 平和を願っているのかもしれません。

カレンダーも残り一枚となりました。 素敵な2023フィナーレが迎えられますように。 【spin-off】 お出かけ先で出会った 冬の光を集めてみました。 過ぎゆく年月 巡りくる季節 麗らかな優しい光に 包まれますように♡

少しずつ日が傾き 暮れなずむ頃 自然の色は 本当に美しく 17:30 ライトアップ 紅葉に挿す 光の量に感嘆 そんな刹那 荘厳な鐘の音 とても深い幻想感に包まれました。

お出かけ先 spin-off 街角シーン再びです。 季節は行きつ戻りつ… でも今年は、 少し秋めいてきたかと思いきや 夏に戻ったままのような気候ですね🥵 夏から秋へのグラデーションを味わいながらも 片影を探しながら歩きました。

残暑厳しい折 お花たちも端境期なので… お出かけ先 街角シーンを集めてみました。 陰翳礼讃を思わせる 寺院の回廊 襖絵の引手は菊桐文様の中に♡ 可愛いディスプレイたち 総門と信号のミスマッチストーリー 看板のないお店 和菓子屋さんの路地裏 『オーデマリー』　何だか可愛いキャプション ちょっとした懐かしみ、美しい陰影、 景観デザインの優しさなど 素敵なかけらたち 草木、お花に関係のないものもあり、 spin-off すみません(._.)

昨夜の 十六夜お月さま 十五夜お月さまよりも 50分程遅れて出てくるので、 ためらいがちに出てくる その様子を いざよう… 『いざよい』と表現したそうです。 月齢14.8 月明かりが美しい夜でした。

ぼんやりと 夏の思い出に浸っているうちに 一陣の風が、 秋の気配を届けてくれました。 spin-off お出かけ先での 晩夏の山々 柔らかな稜線と 水墨画のような面持ちで 刻々と変化する藍色のグラデーション 薄いのに 深い味わいの色 サバサバ🐰だけど、 気をつけてないと 涙してしまうほど 優しい風景でした。

都内美術館のエントランスパネルです。 今宵picは作品の中の松です。 川瀬巴水は大正から昭和にかけて活躍した版画家、 『芝増上寺』1925年 雪の白と、伽藍の赤 そして松の深い緑の色彩が とてもバランスの良い作品です。 鈍色の空のグラデーションの美しさが この作品を程良く引き締めています。 画面手前の松の幹の半分に 雪が付着しています。 浮世絵のような画面構成を作り出し 繊細でありながらダイナミックさも内在させています。 雪の質感や、風向き、 冷たい空気の清浄さまでも伝わってくるようですね。 巴水の自然を見る目、作品を通して 郷愁と対峙できるような… 心整う展覧会でした。 読んでくださってありがとうございました。 でもなんだかGSさんにはそぐわなくなってしまったので… 後日削除します( •᷄⌓•᷅ ) 追記 お寄せくださったお言葉が嬉しくて… 削除できなくなりました。 ありがとうございます🐰

本当のお花でなくて ごめんなさい。 美味しい珈琲☕️をいただきながら 楽しませていただいた FIXガラス(嵌め込み)窓です。 磨りガラスに施してある 美しい色彩と潔いライン、 オレンジライトが上から注ぎ 時に 外からの光が差し込み イリュージョンが披露されます。 *:.｡. ✨.｡.:*･゜✨ﾟ･*✨ お花はクレマチスかしらね？ (わが家のクレマチスを📋してみました) 光の加減で、花びらの色合いが 繊細に変化します。 ✏︎追記 秋草さんの【額縁シリーズ】がとても素敵なので ぜひ参加させてくださ〜い🙋‍♀️