おはようございます。 アカシアデアネイ四季咲き 初夏と晩秋年に、2回 咲いています。 鉢植えです。12号鉢。 数年前に、小さな苗から育ててます。植えて1年半後に、 少し咲いてから、毎年2回咲いてくれてます。 少し枝先を、カットして、切り花に、しました。 もふもふ可愛いです。

こんにちは。 西側植え込み、地植えの濃いピンクのサルスベリ。 今年は、開花が、遅れています。 昨年、剪定したからかな？ 今年は、来月に、なりそうです。 愛媛の里山から移植したものです。

おはようございます。 今朝の収穫。たくさん色づき始めました。 毎日、収穫できそうです。

おはようございます♬ 晴れの寒い朝です。 まもなくクリスマス。 数年前に植えたのは 庭のクリスマスホーリー 別名(西洋ヒイラギ) 花言葉は 「将来の見通し」 「神を信じます」 花言葉ストーリーです そうですね〜これは難問かも 子供の時は一日が長く感じて 大人になるのは遥か彼方でも 漠然とお勤めと思ってました 実際に社会人になった時にも まだ先があるんだと能天気に 考えていた記憶が残ってます 仕事リタイアして分かった事 毎日が勤めているから幸せで 他に考える余地がなかったと いま限られた余命を思ったら 黙々と社会での役割負担する それが一番の活性化でしょう 父の行年を過ぎてから漫然と 生きるのでなくて夢を持って 残りの人生を過ごしていたい 逝くは神のみ知ると任せます

おはようございます♬ 冬将軍到来の寒い朝です。 ヤマホロシ（蔓花茄子） 北風のあたらない陽だまりに ひっそりと咲いていました。 花言葉は 「さみしがりや 」 「微笑み 」「真実 」 「大きな恵み」 花言葉ストーリーです お昼休みに校庭で一人ぼっち 手をポッケに頭を下げ小石を ポンと蹴飛ばしている後ろ姿 そんな彼に声をかけたくなり 自宅へとおいでと誘いました 彼の反応は驚きと喜び混じり 出されたお菓子を食べ切って 満足した顔が浮かんできます 市母子寮に母と二人で住んで いつも同じ服を着ていた彼は 痩せていたけれど目力はあり 苛められても平然とした表情 僅か半年で転校していった彼 　 小さなチョコでの想い出です

おはようございます♬ 今日は雨のようです。 畑に植えたアスパラガス。 開花して紅く結実しました。 花言葉は「何も変わらない」 花言葉ストーリーです おいダラけてボーッとするな 下級生丸投げで楽して手抜き 不細工な事するなよ恥を知れ ここでみんなにいっておくぞ いいか練習は汗と泥まみれで やってこそ値打ちがあるんだ 涙を一杯に流した分だけ実る 試合では余裕を持ってやれよ 土の中に名誉も金もあるんだ 先生！運動神経ないボクは？ 勉強でもいいぞ偏差値上げろ 一日を目一杯有効に使うんだ ガムシャラなら道は通じるさ 死んだ気でやれば東大京大だ そこでも手を抜くな勉強しろ キャリアや経営者になったら 会社の長や国を動かせるんだ それなら良い事あるんですか 出世したりプロを極めたらな ずっと楽ができて左うちわよ 大勢の部下を使い上級国民だ 先生それって今と変わらない

おはようございます♬ まもなく雨のようです。 私は休日出勤の憂き目。 小さな庭に咲いたのは イソギク。 花言葉は「感謝」 花言葉モノローグです 今日は勤労感謝の日だとの事 アメリカは二十四日が感謝祭 国民性の違いで七面鳥受難日 ハロウィンも同じ秋の感謝祭 収穫を祝って豊穣に礼する日 勤労感謝の日とはいいながら 一億健康オタクの長寿社会で 後期高齢者に仕事がない状況 といって無為徒食に過ごせば 肥満や糖尿病に脳梗塞から癌 惚けて認知症で足腰が立たず 杖か歩行補助カートに車椅子 老々介護がどこでも見られる 高度成長社会の礎となった果 ベビーブーマーは何を思うか ミレニアル世代は当てならず 支持政党なしの無関心無感動 この国はいったい何処へ行く まだ働けている事に感謝して 先のことを案じても止むなし

おはようございます♬ 秋晴れが爽やかです。 庭に秋咲きの白薔薇が。 花言葉は 「心からの尊敬」「無邪気」 「純潔」「相思相愛」 「約束を守る」 「私はあなたにふさわしい」 「あなたの色に染まる」 花言葉ストーリーです 約束はできないが貴方の口癖 いつも仕事優先の働き虫さん 好きになったのは私の方から 適齢期過ぎても独身を通した 貴方がホントは優しい人だと 知っているのはきっと私だけ 無理が祟って入院した貴方を ホッペ膨らましながらお見舞 どうだベッドで動けないだろ この私を眩しそうに見たって 少しもお詫びにはならないの 悔しかったらね動いてみろよ この世で一番大好きな貴方へ

おはようございます♬ しばらく快晴のようです。 お花が可愛くて植えたのは 姫リンゴです。 開花は4月14日でした。 花言葉は 「誘惑」「永久の幸せ」 「後悔」 花言葉ストーリーです ネェお兄さん遊んでいかない 今日はお茶を挽きそうなのよ うんとサービスしてあげるわ いままで経験してないような いい思いをさせてあげるから 今月ピンチなの分かるでしょ 私ね諭吉さんが大好きなので 諭吉さんも一人は寂しそうよ お互いに満足して幸せになり ウィンウィンになりましょう エどしたの気が進まないって 貴方それ後出しジャンケンよ 私の顔を見てからなんて失礼 こう見えて私は格闘技有段者 空手に少林寺拳法に合気道よ 断ると後悔する事になるわよ 分かったって素直で良い子ね

おはようございます♬ 曇りの朝で下り坂です。 庭のサクランボがなんと 突然に開花しています。 落葉してから暖かい日が 続いたからでしょうか。 サクランボの花言葉は 『小さな恋人』 『善良な教育』『上品』 『幼い心』 花言葉ストーリーです 今日の作文は小学生のボクが 家族のことについて書きます 朝起きたら母さんは台所です ボクたちのご飯の用意をして おじいちゃんが水まきしてる おばあちゃんはせんたくです ずっと早くから働いています お父さんが起きるのはおそい タバコくわえてアクビばかり でもとてもエラそうにしてる 赤い顔でよっぱらって帰って お母さんに命令をしています ボクには勉強しろといいます 大きくなって大学に行けとね そうしたら良い会社に入れて たくさん給料がもらえるって 会社でエラくなって楽できる コレはホントのことなのかな 家の中で一人だけ何にもせず 一番働かずに遊んでいるのは お父さんだと思うんだけどね 懐かしい昭和の家族風景です

おはようございます♬ 曇天の朝です。 今日はコムラサキです。 花言葉は 「気品」「知性」「聡明」 花言葉ストーリーです 佇まい所作は洗練されていて 姿勢も一本筋が通ったような ヘタなジョークには微笑みで 黙殺せず別の話題を提供する 顔は人生の履歴書という説も 体験した内面の品性が顕ると 会話の受け答えや行動足跡に 難しい言葉を有体には敷居が 高くて学を衒うはいとも易し 中学校の時に教師がいった事 なんでも良いから本を読めと 手当たり次第に熟していけば やがて自分に合う書物に遭遇 極端な表現なら官能小説でも それ以来は我流を通している やはり興味津々が読書原動力 書で天啓を得るわけでもなく ただ活字を目で追うに等しい 和光同塵の境地にも程遠いが 頭の老化防止の助けにはなる 下手な回文でも綴ってみるか 聡明バカいたしますと叫ぼう ボケさと済ましたい庇いめ嘘

おはようございます♬ 晴天も下り坂のようです。 庭に一輪咲いたのは 秋明菊（シュウメイギク） 花言葉は 「薄れゆく愛」「淡い思い」 花言葉モノローグです 神戸の街での探訪は久しぶり 元町通さんちかタウン南京街 風見鶏の館へは汗して登り坂 貴女と初めて出逢った金星台 あの頃は布引ハーブ園もなく ハーバーランドやモザイクも 王子動物園でデートした記憶 貴女がいない街は想い出だけ 思えばママゴトのような二人 夜の帳の中歩いたトアロード 学生同士で恋愛ごっこでした 胸が微かに震えて打ち明けた お友達でいようといった貴女 過ぎ去りし日の青春の想い出

おはようございます♬ 台風の進路が気になります。 午前中は晴れのようです。 今日は我が家のショボい庭に しがみつく薔薇の花です。 花言葉は 「愛」と「美」 花言葉モノローグです 花の女王とも呼ばれる薔薇は 歴史も古く改良を重ねた結果 世界中に2万種もあるとの事 美しさは古くから多くの人を 魅了してその香りやオイルは 美容や健康にも良いとされて 古代には薬用植物で栽培とか 薔薇の開花継続は至難の業で 花柄摘みや施肥に害虫駆除も 殺菌剤に殺虫剤に徒長枝剪定 蔓性なら適切な誘引も必要で 特性に合わせたメンテナンス なによりかにより大切なのは いったいなんだと思いますか 慈しんで育むための愛情です 品のない言葉ですが肥食いと 別名があります特に四季咲き 元肥(寒肥)に始まり芽出し肥 お礼肥などの追肥を施すなど 園芸店の小花で水遣りだけと 比べては可哀想だと思います 人間だって成長期には爆食の 子供を持った方なら納得かも これを苦行としない愛好家が ロザリアンと呼ばれるとの事 薔薇の香りや色に雰囲気好み ローズガーデンとの別称には バラ園やバラ色の生活そして 安楽な人生といった意味合い これググ先生の受売りですが 体の動かない患者集まりとも アメリカの俗語にあるそうな 永遠の繁栄や幸福も意味して アメリカのホワイトハウスの 大統領の演説場所だそうです オシャレで素敵な広い庭の中 愛好家や憧憬者達をお招きし 得意満面な笑顔で案内の日に ロザリアンを気取るレディは 自己陶酔しナルシズムの極致 これはお叱りを頂戴するかも

おはようございます♬ 曇天の朝です。 庭の柿が色付き始めました。 柿の花言葉は 「自然美」「優しさ」「恩恵」 「優美」「恵み」 「私を永遠に眠らせて」 花言葉モノローグです 第七波が拡散蔓延している中 県民割なるものを使い旅へと 出かけ或いは帰省した方々が 今夏は多く帰省の渋滞も出現 夏の想い出つくりかレジャー はたまた家庭サービスという 苛酷な仕事よりキツいお勤め 息を潜めて立て籠るのに飽き 鬱憤をドカンと発散したくて というのが実情だと思います なかにはキャンプで自然探訪 五穀豊穣の恩恵に預かる方や 子供たちの夏休み課題制作も 我が家も例外でなく波状襲撃 静謐な暮らしが混乱の極致へ 以前も書いた小学生男子は猿 単体ならまだしも複数の場合 惨憺たる有様になるのは必然 読書は勿論で宵の一献入浴も 間隙を縫ってコソコソと終え いったい誰の住まいなのかと あらためて自分に問う始末で 数年前に先輩に聞いた金言が 来て嬉しい帰って嬉しいとは この事かと再度の認識納得し やがて潮が引き閑散とした日 これで静かに眠れる日々が… 永遠には少し早いようですが

おはようございます♬ 八重の木槿が綻びました。 ムクゲ（木槿）の花言葉は 「デリケートな愛」「尊敬」 花言葉ストーリーです 読んでいる小説は海外翻訳物 「業火の市」という題名です ドン・ウインズロウの著作で 例によって麻薬を巡って争う イタリア系とアイルランド系 そこで主人公ダニーライアン いざこざで撃たれて瀕死の床 看病するは自分を捨てた母親 出て行けといったが費用が… 作者の描くのは常に麻薬取引 そこに人間の原点を見出して 数多く作品を輩出しています 必ず描くは貸し借りの対照表 男女の愛情でさえも儚いモノ ただ自分のグループの長には 敬いと服従が絶対条件の世界 ここでいうところの業火とは 罪人を焼き苦しめる地獄の火 憎しみと恨みでは救われない だがグループの掟は絶対厳守 残るのは虚しさだけなのかも

おはようございます♬ 今日から太陽ギラギラです。 庭の片隅に咲いたのは サルビア・ファリナセア。 花言葉は 「永遠にあなたのもの」 「爽やか」 大阪弁では意味が違う言葉が 「さら」は新品のこと 「なおす」は収納や元に戻す 「ほかす」は捨てること 「わや」は滅茶苦茶 「えらい」は疲れる 「テレコ」は互い違い　　 花言葉ストーリーです 好きや大好きやで好きやねん 心の中で叫んでましたんやで せやけどな相手の女の子には 伝わらんかったなんでやろな 口に出していわんかったから テレパシーが強うないからな なんとか思いを叶えたいんや でもな本人を目の前にしたら よういわんアホなわたいです 目は口ほどに物をというけど ひょっとして怪しい目つきが 睨んでると思われてたんかな よっしゃ当たって砕けよかと ある日思い切って打ち明けた 彼女を呼び出し正直にいうた あの娘はごめんいうて逃げた これはもしかして早い話しが フラれたいうことなんやろか なんとかなおしてほしいなぁ まっさらな気持ちでいうたで 気持ちがテレコになってもな ほかすなんて全然持ってない さ〜わやか

おはようございます♬ 連休明けは雨の朝。 庭の片隅に咲いたのは 「ムラサキシキブ(紫式部)」 花言葉は「上品」「知性」 花言葉モノローグです 仕事先の老婦人は超元気一杯 御歳八十八歳の女性の立ち姿 背筋がピンと伸び目力も強く 聞けば市川流舞の名取りとか 詩吟に謡と茶道に華道ときて 歌舞伎と文楽の鑑賞が趣味で 言葉遣いも優しく上品な声質 この方のため知性はあるのか 笑み絶やさず過ごされてます 連れ合いを見送って生活変更 一戸建てからマンション住い たくさん捨ててきたと笑い話 断捨離を実行するのは難しい やはり先を読むのと実行力か 上品とは余裕から生まれる物 どこか寂しげなのは私の偏見 施設に入居せず独り住まいは 肉体的精神的にも元気が必要 知性を維持していくのも知性 私もやがて行く道を見習って 生ける屍とならないようにね

おはようございます♬ グズついた空模様です。 小さな庭に咲いていたのは ハツユキカズラです。　 花言葉は 「化粧」「素敵になって」 花言葉モノローグです これはきっと世の女性達から 顰蹙を買うのを承知で自説を あのなんといえばいいかその つまり歯に衣着せずの表現で まぁ手っ取り早くの話ならば いつもなら突っ込みが来ます ホントはアンタッチャブルで 触れてはいけないデリカシー 私がいつも感じていることは 女性のメイクつまり化粧です 別嬪さんでもし薄化粧ならば 完璧に化粧したらどれほどや 化粧してもそれほどでないと メイクしてアンタこんだけか 自分の事は棚に上げていえば この歳になって気づいたこと トークによるということです 私は会話の楽しさが絶対条件 キャッチボールが弾んで笑顔 これが一番大切だと思います　 綺麗な方もそうでない人でも ハートの問題だと思いますね

おはようございます♬ 今日は晴れと信じたい。 庭に金柑が咲きました。 金柑（キンカン）の花言葉は 「思い出」「感謝」 花言葉ストーリーです あれは何年前の事だったろう 石持て追われるような転勤で 各部署に挨拶回りをしていた 廊下で知らなかったと寂しげ 冗談半分でお茶に誘ってみた お茶が食事になりお酒も入り 二人だけの時間を過ごした方 結果的に行きがけの成り行き 距離があると日々に疎しの諺 自分のメンタルが落ち込むと 貴女を思い出す事が多かった 妻子がある身を承知での一夜 当時の私にはなによりの餞別 めくるめく感動にありがたく 勝手な屁理屈を並べるばかり 歳月過ぎようともこの想い出 心にズシンと深~くオモイデ

おはようございます♬ 曇天戻り梅雨の朝。 ブラックベリーです。 かなり濃くなりました 花言葉は 「人を思いやる心」 「あなたと共に」 「素朴な愛」 「孤独」嫉妬心」 花言葉ストーリーです 転職したのは老舗同族会社で 前も同族だが今回資金はあり 私と年齢が変わらぬ若社長様 本部長部長課長の職制に加え 特別顧問という訳わからぬ爺 これは若社長肝煎りと聞いた これが食えなくて始末か悪い 精神論を振り翳して正論好き 当然私とは合わずに面従腹背 とある会社から商品引き合い 部長が私を連れて訪問の運び ビル三階で担当者の腰は低い 上司も下がり眉毛で恵比寿顔 商談もなごやかに進み初取引 数百万円売上で支払いは手形 これがなんと不渡という為体 部長と再度の訪問したところ 先方は上司が平謝りで詫びを 資金ショートが主なる原因と もう一回チャンスをください 今度は小切手で支払いますと 本来の現引きリベートも不要 やはり不渡で先方の会社には 張り紙一枚で無人の廊下入口 同じ間抜け債権者が列を成し 取り込み詐欺の見事な完成か そういえば値引き要請も無し 条件を全て呑んだのも面妖な 哀れ部長と思いきや私までも 火の粉がかかり責任問題勃発 傘にかかって正論で責めるは 針の筵に座らされアホ顔晒す そうなると途中入社の私標的 あぁこれまでと腹括り退職願 不思議と腹立たず嫉妬もせず これでサヨナラさグッバイと　 開き直って一人孤独な道歩む

おはようございます♬ 天候不順ですが白桃です。 本格的に収穫を始めたら 結構な大きさまで育って 大いに喜んでいるところ 何度か鴉や鵯に被害受け 防御のためネットを張り これが大正解でした。 今月一日に試し捥ぎをアップ 本格的に収穫を迎えました。 花言葉は「チャーミング」 花言葉モノローグです 薄紅から濃い赤へと色を移す その馥郁とした香りと柔肌は 童女か乙女に喩えられていて 産毛のような皮をそっと剥く 滴る完熟の水蜜は糖度12度 前日に冷やした果肉は絶品で なんといっても樹成り完熟桃 ピンと張った白い袋から赤が 透けるのも自家栽培の醍醐味 捥いで籠に移し傷や虫害調べ 大丈夫なモノは食卓や友人に 嗚呼これは私の小さな恋人だ

おはようございます♬ 今日も晴天で暑いばかり。 自家栽培白桃の試し捥ぎ。 少し早いけれどド素人だから 上出来と思って自己満足。 花言葉は 「チャーミング」 「気立ての良さ」 「私はあなたのとりこ」 「天下無敵」 花言葉ストーリーです ねー女性にとって大切なのは スタイルですかそれとも笑顔 やっぱり気立て性格よねェ〜 美人は僅か三日で飽きるけど ブスでも三日経てば慣れるし 可愛げよね〜私なんかさぁ〜 上目遣いで男子を見上げるの コンタクト外しも効果ありよ 潤んだ瞳がセクシーらしいわ しばらく彼を見つめているの どんな鈍感オタクでも分かる パンツルックでなくスカート どこか際どく隙を見せるのよ そうそ私は貴方の虜なんてね 男なんてさチョロくて可愛い でもカンタンに許すのはダメ 少し思わせぶりに振り回して 出来るだけしおらしくするの そおそツンデレがいいわねェ これで私は天下無双天下無敵

おはようございます♬ 空梅雨みたいなお天気。 今日はニワシロユリです。 花言葉は 「純潔」「無垢」 花言葉モノローグです 誰でも誕生した時は純粋無垢 疑う事を知らない小さな世界 成長と共に世俗の垢に塗れて 否応なく大人の階段を上って 人の言葉や行動には裏や表が また嘘や欲望が蠢く事を知る 以前にも書いたネタかもです 末娘が幼い頃の私への言葉は 私は今日ウソいわなかったよ お父さんはと聞かれ詰まった 考えてみれば社会生活の中で 一日通して嘘をつかないのは 全くない事に愕然とした記憶 得意先から納期催促に対して 上司の在席を不在と偽ったり 例を挙げると人間性疑われる 無垢のまま老いていく人など 実際にいるのだろうかと思う それは世間知らずというのか いまや純潔はペットだけかも

おはようございます♬ 晴れの一日のようです。 小さな庭にクレマチス。 花言葉は 「美しい精神」 「旅人の喜び」 花言葉モノローグです 旅とは帰れるから楽しいのだ こう書いたのは詩人の高見順 逝去する一年前に出した詩集 「死の淵より」その一篇には 「帰る旅」があり諦観の見解 つまり元の場所に帰れるから どこにでもあるコケシを探し 塩辛いラーメンが美味いのだ 確かに逃避行や追われる旅が 楽しい訳がないし辛く悲しい 旅とは帰ることを前提として ささやかな楽しみを味わう事 この片口は酒好きの父が喜ぶ 名産の〇〇饅頭は祖母の好物 孫がこのキャラのファンだな このアクセは彼女にお似合い 旅とは途上でなく帰った後の 想い出を楽しむためのもので また事前に名所旧跡を調べて 現地でおさらいするのも喜び いま北の地では逃避行に怯え 蹂躙され哀しみをうける庶民 中でも幼子たちや母親の思い 早く安寧の暮らしが戻るよう 祈念する事しかできぬ歯痒さ 独裁者を止める手立てを早く 私達はこう願うしかないのか