奥武蔵の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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奥武蔵の一覧

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サンカヨウ

1/20土に生えていたので🏷️キャラボクゴケとします。黄緑色の小さな可愛い形のコホウオウゴケでしょうか。ムーミン谷のニョロニョロのお友達になれそうな可愛らしさです♪ 似た仲間にキャラボクゴケやヒメホウオウゴケというがあるようです。

サンカヨウ

1/20🏷️ホウオウゴケに改めます。沢の斜面に薄緑色の透明感のある葉を浸していました。調べていてホウオウゴケの葉よりの少し幅が広く薄いように感じ、ハネホウオウゴケに近い印象を受けました。折に触れ観察して見たいと思います。

サンカヨウ

薄暗い山道で大きな葉の下にひっそりと実を付けているフユイチゴ。僅かな陽射しが届くとまるでルビーのような豪華な輝きを放つ。

サンカヨウ

林道脇の斜面にシダのような形の明るい緑色の茂み、トヤマシノブゴケでしょうか。三角形の茎葉の先端は糸状の様子が写っています。茎葉から枝葉が展開していないものも混ざっています。近縁種に水辺のヒメシノブゴケや、枝が茎に対して放射状に付くブラシのようなホンシノブゴケや色々なシノブゴケ科の仲間がいるようですφ(..)

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殆どの広葉樹が葉を落とした深緑色の山中で、淡く紅葉したオオモミジが残っていました。日陰には霜柱がいつまでも消えない山道で、燃え残った静かな熾火のように見えました。

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大きな樹の根本が緑色のフワフワのマットを敷いた様に明るくなっていました。ハイゴケの仲間の中で枝が湾曲して立ち上がっている様子からコハイゴケと思いました。 12/18 別のサイトを調べて見ると、コハイゴケは根元ではなく主に幹にはえるようです。葉先の鎌形も弱いようなので、この写真とは当てはまらないかもしれません🤔 ハイゴケでしょうか？

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明るい美しい黄葉のチドリノキ。チドリノキの名の由来、鳥の足跡･群れをなして飛ぶ姿に見立てられた翼果が褐色になって付いています。サワシバの葉に似ることから別名サワシバカエデとも呼ばれる異色のカエデ属です。

サンカヨウ

5㍍程ありそうなネジキの大株。見上げる葉を落とした枝の茂みには沢山の実が付いていました。 12/7投稿の謎の樹と樹皮の色合いもかなり印象が違いました。

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ネジキの紅葉。葉のある状態でも真紅の冬芽が目を惹きます。 12/7投稿の謎の樹の紅葉に付いている冬芽は良く見ると薄い緑色で、ネジキの冬芽の特徴と異なっていました。

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ネジキの捻れた樹皮。

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ここに居るよ🎵 可愛いネジキの冬芽。

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フォローしている方の冬芽の投稿を見て、冬のネジキに合いに行きました。頂上付近だった記憶とはいえ沢山の葉を落とした木立の中で、真紅の美しい冬芽を付けた樹、根元を見れば捻れた樹皮のネジキを直ぐに探すことがでかました。白く俯いて清楚に並んでいた花はやはり一度に並んで実を結んでいました。

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仰ぎ見る紅葉黄葉の山中、足元には灯るようにコアジサイの黄色い葉が連なっていました。寒さに当たって縮れた葉の上には沢山の実を付けていました。

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夕焼けのような優しい色に染まったウリカエデ。ウリカエデの葉は殆ど分裂しないか浅く３裂し、ときに５裂するという。葉の先は尾状に尖り基部はハート型、縁には不揃いの重鋸歯がある。写真の樹は人の背丈程の幼樹だからなのか全て５裂の葉で華やいで見えました。緑色に黒い縦線の入る滑らかな樹皮が、マクワウリの果皮に似ていることが名前の由来。若い枝は緑色～暗紅紫色。

サンカヨウ

掌状に深く裂したエンコウカエデの黄葉。葉の縁に鋸歯が無いイタヤカエデ類の特徴ですが、エンコウカエデは葉の縁が波打っており遠目でしばしば鋸歯の様に錯覚してしまいます。写り込んでいる幹は他の樹木で、エンコウカエデの幹は灰色系で凹凸の無い感じです。

サンカヨウ

小春日和とは言え山から吹き下ろす風はひんやりと冷たく、首を竦めたようにハルジオンが咲いていました。

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ガマズミ(別名アラゲガマズミ) 奥武蔵の里山で見ました。葉のふちには浅い鋸歯があり若い枝が灰緑色なので、図鑑の写真ほど毛深い感じは無かったのですが、ガマズミと思いました。

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5/10 とても複雑な形の、綺麗な距を持つセリバヒエンソウの薄紫色の花。

サンカヨウ

マルバヤナギと教えて戴きました😃 ありがとうございました🎵 5/10 奥武蔵ヨシの生い茂る湿地の近くに、3~4㍍の高さで思う存分太い枝を地面近くから横に広げた、背丈より横幅のずっと広い樹がありました。花序が沢山付いていて花は終わっていたものの、どんな花の姿だったのか興味津々でした。調べてみるとマルバヤナギ(アカメヤナギ)に似ていました。円形で大きな托葉があり良く目立つと記されていましたが、この写真の托葉は探せば見つかるものの目立つ程ではありません。

サンカヨウ

壁のような大きな岩の隙間から細い灰褐色の枝を伸ばし沢山の蕾を付けたヒメウツギ。庭に安住するヒメウツギとは違う野生のしなやかな強い佇まいです。

サンカヨウ

初夏の里山には新緑に明るく輝く白い小さな花がいっぱい。マルバウツギでしょうか？前投稿のカマツカの小花とは、また一味違う可愛いらしさです。 φ(．．)マルバウツギは円錐花序で、カマツカは複散房花序。少しバラけた小花のリズミカルな咲き様が快活な雰囲気です。

サンカヨウ

日向の大株の花はすっかり茶色くなってしまっていたカマツカ。残念に思っていると谷間の木漏れ日を浴びて、可愛いらしく輝いている毬のような複散房花序の小花が咲き残っていました。

サンカヨウ

艶やかな緑色の葉の上に柔らかな白い散房花序の涼やかな初夏の姿。晩秋までレモンイエローの美しい黄葉で山を彩ってくれたコアジサイです。

サンカヨウ

可憐な透明感のある軽やかな白花だが、鷹の爪さながらの鋭い刺を持っている。

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