クサノオウ 花期は長いとは聞いていたけれど、この時期にもまだ咲いているのに出会ったのは初めての 月曜日にビタミンカラー🏷 出会ったからには、茎や葉を千切って、黄色い汁を見ないとと気がすまない🟡指に付かないように気をつけながら……(^_-) ホソヒラタアブが蜜を吸い、花が終われば子房は長く伸びて実になる🟩 霜が降りる前にもうひと花咲かせようと、日当たりの良い場所でワサワサと育っている💛💚

クサノオウ 日当たりの良い道端に群落を作っている 月曜日にビタミンカラー🏷 雌しべの花柱は短くて、緑色で太い曲がっているのは子房🟩 花弁が落ちるとそのまま伸びて結実し、種はアリが運んでいく🐜 葉や茎を折ると、鮮やかな黄色い汁が滲み出る🟡 薬にもなるけれど、うっかり触るとかぶれるので慎重に(^_-) 蕾の時期は萼片の毛が目立つけれど、開花すると落ちてしまう(ﾉ)･ω･(ヾ)

クサノオウ (草の王・草の黄・瘡の王) ケシ科クサノオウ属の越年草 近所の用水路沿いの植え込みの根元に生えていたクサノオウの実をもらってきて種をまいてから３年半。 今、自宅庭で、園芸種のような風情で、堂々と花を咲かせています。 種子は、植木鉢に蒔きましたが、 芽を出したのは、石垣やコンクリートの隙間からでした。 種子には、ゼリー状のエライオソームというアリ🐜の好物がついていて、アリが巣に持ち帰るそうですが、エライオソームを食べ終わると、種子を巣の外に捨てるので、 種子はアリによって運ばれ、散布されるそうです。 ③枚目「毛に覆われた２枚の萼片が落ちると同時に、４弁花を開く」 …というので、咲きそうな蕾を見てみると、２枚の萼片がパカッと割れて、鮮やかな黄色の花びらが見えて開き始めました。

初めて見た黄色いお花たち ↖️ミヤマキケマン(深山黄華鬘) ↗️ムラサキケマン ↙️クサノオウ　 ケシ科は有毒ですよね 茎などを切ると黄色の汁が出るから「草の黄」、薬草として優れているから「草の王」、皮膚病に効くから「瘡の王」などといわれるとか⁉️ ↘️4️⃣チャルメルソウ 　花期は4〜5月 お花の後なのか見たい感じと違いました😅 葉からユキノシタ科とわかりますね

クサノオウ 鮮やかな黄色い４枚の花弁の中央に、これまた鮮やかなたくさんの雄しべに囲まれた雌しべは、太くて緑色でちょっと身をくねらせている 日曜ビタミンカラー♪🏷️ 蕾は毛むくじゃら(ﾉ)•ω•(ヾ) 茎を折ってみると鮮やかな汁が出てきた🟡(3枚目)

クサノオウ 草の黄、薬草の王、瘡(くさ)の王、湿疹(くさ)の王…湿疹の治療薬として使われていた所からの命名という説もあるそうなφ(･ω･*)ﾌﾑﾌﾑ…🟡 ニョッキリと突き出た雌しべの緑の部分は子房で、このままくねった円柱形の果実になる 日曜ビタミンカラー🏷️

こんにちは☀ 今日も良いお天気で庭でちょっと作業をしていたら汗ばんできました 今日の花は雑草だけど美しい花「クサノオウ」です 草の王様？のような名前ですね♪ ケシ科　クサノオウ属の多年草 名前の由来は諸説ありますが次の３つが有力です ①切ると黄汁を出すところから「草の黄」という説 ②その汁が腫れ物などに外用すると効くところから「瘡(くさ　丹毒のこと)の王」だという説 ③黄汁は有毒だが、乾燥したものを解毒、鎮痛剤として利用したり、その汁を虫さされや、腫れ物、イボ取りに外用薬的に塗布して使われたことから薬草の王様「草の王」だという説があります ＊黄汁には毒性の強いアルカロイドを含んでいるので危険ですので要注意です 花言葉「思い出」「私を見つけて」「枯れた望み」 私は昨日のウォーキングで出会いました いろいろな雑草が生い茂っている草っ原にそこだけ明るく綺麗な黄色の花が咲いていました とても目立つ花でした🌼 🏷元気な月曜日❗️に参加します

クサノオウ(草の黄▪瘡の王▪草の王) ケシ科クサノオウ属の越年草(二年草) 近くのお寺にお墓参りに行く道中、アベリアの植え込みの中で、今年も、クサノオウの花を見つけました。 70㎝くらいの高さの植え込みの上まで顔を出している花もありました(^o^) ｢冬の間は、ロゼット状で過ごし、花期は４月～７月｣　と図鑑にはありましたが、環境が合っているのか、１年のうち、長い期間、花をつけているのを見かけます。

「クサノオウ(草の横)」 茎や葉っぱを切ると黄色の乳液が出るので(草の黄) 乳液は有毒、皮膚病にも効くので(瘡の王) 薬草の王様の意味で(草の王) 鮮やかな黄色の花に、葉っぱの裏が白いモフモフ。最近、この花をあまり見られなくなった✨✨ 2022.4.10