裏筑波の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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裏筑波の一覧

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キンミズヒキとミズヒキ名前は似ているけれど、キンミズヒキはバラ科で、ミズヒキはタデ科だそうです。ふたつとも秋の山道にいっぱい咲いています。キンミズヒキが林道両脇にいっぱい咲いているのに初めて出会った時、とても感激したのをよく覚えています。平地で見たことがなかったので・・。花穂の黄色い小花が可愛いけど、このpicの花は良くみるともう枯れ始めだったかな・・。

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久しぶりに出会ったノブキの花と実。可愛いな〜。ノブキの実はいわゆるひっつき虫なのですよね。先の方に生えた毛からねばねばした粘液を出して、衣服や動物の毛などにくっついて、種が遠くに運ばれるとか・・・。子どもの頃、理科でこんな植物について学んだことを思い出します。

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秋の山道にも色々な花が咲いていました。秋を感じますね。　①ツリフネソウ　②キバナアキギリ　③ノギク　④イヌショウマ ⑤チカラシバ

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筑波山にもトリカブトがいっぱい咲いていましたよ。

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キノコの季節ですね。見た目はかなり立派ですが、やはり毒があるのかな・・。何となく怖いで〜す。😱🍄 植物園のきのこ展で名前を教えてもらいました。 ①カラカサタケ ②ドクツルタケ　　　らしいです。

今日はお月見。昨日、出会ったススキです。今日は中秋の名月はみれそうにないな・・。でも、お月見団子は食べますよ。😊🍡🎑

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昨日は裏筑波にアケボノソウに会いに行ってきました。最初にいつもの林道に行き、出会えて嬉しかったのですが、あまりに数が少なく絶滅しないか心配になりました。帰りに、ずっと前に偶然見つけた人があまり行かない場所に再度探しにいってみたらいっぱい咲いていました。こんな場所でいつまでも生き残っていってほしいな・・・。

ムラサキカタバミ。毎日、暑いですね。ピンク色の可愛い花に元気をもらいました。

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裏筑波からの登山口では、アジサイが終わり、　①ノリウツギ　②タマアジサイが咲き出していました。タマアジサイはまだ蕾。苞に包まれた球状の蕾が開くと、淡紫色の両性花が多数現れ、その周囲に花弁4枚の白い装飾花が囲む。淡紫色の花がとても素敵です。実は一つだけ咲いていたのですが、虫が食っていて、写真には耐えられませんでした。

タケニグサ。

ヒヨドリバナ。キンモンヒヨドリ。葉が緑色のヒヨドリバナもいっぱいあったのですが、葉脈が黄色く網目状の花に出会い、珍しい品種かなと思って、その写真を撮ってきました。でも、このような葉はよくみられるようで、キンモンヒヨドリと呼ばれるようです。ただ、特別な品種ではなく、ウィルス病に罹患したもので、これは枯れるまで消えないのだそうです。でも、種に遺伝はしないとか・・。万葉集で孝謙天皇が詠った沢蘭（ヒヨドリバナ）の黄葉（もみ）がキンモンヒヨドリだそうで、世界最初の植物ウイルス病の記録といわれているとか・・・。ヒヨドリバナが咲きだすと、アサギマダラがやってくるので、嬉しい花なのですが、こんな病気の花も咲いているのですね。

裏筑波で出会った花たち。　　左側はオトギリソウかな。　　右側はウツボグサかな。

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オカトラノオ筑波山では、中腹から山頂付近にかけての登山道沿いや、筑波高原キャンプ場でよく見られるようです。筑波山では初めての出会いでした。

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【番外編】今年初めて出会ったアサギマダラとオオシオカラトンボ子供たちは、夏休みに入りましたね。筑波山では、運がよければ、こんな昆虫たちに会えますよ。シオカラトンボだと思ったのですが、からだが青いのは、オオシオカラトンボだとGS仲間に教えていただきました。

今日の裏筑波で出会った実たち。　左側はツクバネソウの実　右側はマムシグサの実ツクバネソウの実が黒く熟すと、羽根つきの羽子板の羽根のように見えるので、この名前がついたとか・・。マムシグサの実は、秋になると赤く熟すそうですが、もう赤い実と出会いました。これを誤食すると、死に至る危険があるそうですよ。やはり、名前の通り、怖そうな植物ですね。

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最近、山でも植物園でもよく見かける山野草 ①アマドコロ ②③チゴユリ ④ツクバネソウ

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ニワトコ春の山野で見られる白い花。梅雨の頃になら赤い実も美しいです。花を拡大してみると、中心の紫色が雌しべで、その周囲に5本の雄しべが取り囲んでいるのが見えました。

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ミヤマシキミ蕾は赤混じりなのですが、全部開花すると花は白みたいです。ネットでみると、赤い花のミヤマシキミもあるみたいなので、この蕾をみて、赤い花が咲くのかなと思ったけれど、ここで出会った花は白でした。

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クロモジの花。芽吹いた若葉の下に、淡い黄色の小花が複数ぶら下がるように咲く姿がとても愛らしいです。お茶席で出される和菓子などに使われる皮がついたままの爪楊枝は、この樹木が材料になっているようです。クロモジ（黒文字）の名前の由来は、樹皮に黒い斑点があり、その斑点がまるで文字が並んでいるように見えたからだそうですよ。

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今回、裏筑波で一番見頃だったのが、このユリワサビです。沢沿いの岩場で真っ白な花をいっぱい咲かせていました。

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ハルトラノオ蕊の先の赤い葯が可愛いです。

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筑波山で出会ったスミレたち。名前を探そうとしたけれど、やはり、私には区別が難しい。ナガバタチツボスミレタチツボスミレエンザイスミレ　など、色々迷います。　

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コミヤマカタバミ。山地の林の中で清楚な白い花を咲かせるカタバミ。

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ネコノメソウ属登山コースの岩場には、あちこちネコノメソウが咲いています。少しずつ種類が違うだろうなと思いながら、まだ区別がつかず、並べてみました。

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