カントウマムシグサ 付属体が棍棒状で、仏炎苞に白い縦縞、口辺部はやや広く反り返っている🟣 仏炎苞が紫色を帯びるテンナンショウの仲間は、当地にはキシダ（ムロウ）マムシグサというのがあるのだけれど、そちらは先が細長くて長いので、多分こちらはカントウマムシグサのやや紫タイプ(,,>᎑<,,) 名前に関東とついていても比較的出会うことが多い💜 小葉が鋸歯縁のものは小型個体に多いというが、高さが低いものは雄株になるのかなぁ……と思ったりするฅ'ω'ฅ

ムロウテンナンショウ 当地では普通種のテンナンショウの仲間で、花序付属体が緑色のマッチ棒は先が少し前に曲がっている🟢 大きく鳥足状に広がった葉はもちろん、仏炎苞の後ろ姿も緑色💚 木々の新葉の下で、あちこちにライムグリーンの立ち姿を見せている✨ この仲間を好みでない方もおられるでしょうが、目に青葉〜2025🏷2種目にエントリーさせて下さいね(^_-) 4月下旬、独特の模様をした苞葉にくるまれていた芽が伸びて、花序と2枚の葉が順に展開する🟩

ムロウテンナンショウ マムシグサの仲間のテンナンショウは数々あれど、当地の林道でよく出会うのはこれ🟢 仏炎苞は淡緑色で、付属体の先はマッチ棒の頭部のように膨らんで少し手前に曲がっています😃 触ると被れる可能性があるので、いつも歩く時に使っている樫の棒でめくっておりますf(^^;(2枚目) 上部からのぞいた基部の様子から、これは雌花序ですかね(3枚目) 小葉は7～17枚で鳥足状(4枚目) 目に青葉～2024の4種目にエントリーします💚

昨日　岐阜20℃ 　　 山の斜面 いっぱいに 　　　☘️セリバオウレン(二枚目) 　その林下　に早くも 　　　　🌿島天南星　サトイモ科 　　　　　　　　　　　テンナンショウ属 　　

ムロウテンナンショウ 以前、赤い実を見た時にテンナンショウのどの種なのかを知りたかったけれど、それだけでは情報が少なくて難しいのだということ、識別できないことを知るのも大事で、なんでもかんでもマムシグサにしてはアカンのよ、ということを教わった(^.^) これは付属体がやや細くなって、マッチ棒のような先の緑が濃くて、少し前に曲がっているのでムロウテンナンショウとみた ゲゲゲの月曜日🏷️

雨宿りしていた駅ビルのプランター🍀 ヤツデかと思って近づいたら🌿が鳥足状⁉️ テンナンショウの仲間？🍀🤔 もっと近づいたら🌿の付け根がセロームみたい😲何コレ‼️ 隣のリュウビンタイには名札付いているのに😭 調べて解りました😉 フィロデンドロン･ゴエルディ(ファンバン)さん🍀欲しい…

小さな草花も新緑です。