アカネスミレの側弁以外無毛のものをオカスミレという。 側弁基部には毛が密生し、花弁の基部が閉じぎみで雌しべが見えにくい。 柱頭はカマキリの頭型。

コスミレと教えて戴きました😃 ありがとうございます🎵 春の日溜まりの中に、桜のように優しい色合いで咲く菫に出会いました。 花は充分開花していますが、葉は土から出たばかりの様子で未だ良く 展開していませんが、卵形で先は尖って見えます。 柱頭はカマキリの頭のようで側弁基部には毛があります。 花茎には薔薇のトゲのような小さな葉が付いています。 名前を知りたいのですが自分では見当もつきません🐣💦 なにぶん未だ不完全な状態なので、せめて葉の展開を見に再訪できれば良いのですが。

コンクリートの隙間に逞しく根を下ろして咲いていました。 ノジスミレかと思いましたが、アリアケスミレかな😌🐣💦 花弁に紫条が目立つのはアリアケスミレの特徴の一つのようです。 アリアケスミレは側弁基部有毛ですが確認できていません。 葉は披針形で幅は先端までほぼ一定で先は鈍頭。葉柄には翼がある。 花期の葉は葉柄より葉身の方が長く、花後は逆になり長い三角形になる。 一方ノジスミレは、 側弁基部は普通無毛、有毛のものはオトコノジスミレという。 距は細長く、葉は披針形で先は尖り両面にビロード状の白い毛が生える。 裏面は紫色を帯びることが多い。 葉柄にわずかに翼がある。 さて、どちらでしょう😌🐣💦

上弁がウサギの耳のように立ち上がる。 側弁は前につきだしている。 円形で基部は心形の葉。 全体的に産毛っぽい。 上記の特徴からアオイスミレと思いました🐣

上弁はウサギの耳のように立ち上がっている。 側弁基部は無毛。 顎片に付属体がある。 葉は卵形で先は尖る。 葉裏は紫を帯びている。 上記の特徴からコスミレと思いました🐣

白に近い淡いピンク色の気配が漂う菫♪ 今春初めての菫です。 花の色と葉や花茎に短毛のあること、葉の形が丸味を帯びていることからマルバスミレかと思いました。

二枚目の写真です。 ミヤマツボスミレと教えて戴きました😃 ありがとうございます💕

ミヤマツボスミレと教えて戴きました😃 ありがとうございます💕 6月上旬　尾瀬ヶ原 ほんのりピンク色のスミレです。 遠くにあったので細かい所が撮れていません💦 変な形の葉も写り込んでいます。 ニョイスミレにしてはピンクだしムラサキコマノツメにしては色が薄いし･･･🤔 名前が見つかりません🐣

♪今日のお花　スミレ♪ 尾瀬ヶ原　6月上旬 オオバタチツボスミレ 湿原や湿地、せせらぎのある林下に生える。絶滅危惧種。 日本のスミレの中で最大級の花を付け、全ての花弁に紫条がある。 花色は濃い紫～淡紫色まで変化が多い。 側弁基部には白毛が密生する。 距は短く太い。

♪今日のお花　スミレ♪ ジンヨウキスミレ 北海道の大雪山と札幌近郊に分布する絶滅危惧種。 側弁基部は有毛で唇弁が小さく網目状の紫条が目立つ。 腎形の葉には粗い鋸歯があり縁には毛が生えている。

♪今日のお花　スミレ♪ キバナノコマノツメ 名にスミレが付かない2種のうちの１つ。 高山の湿った草原や林縁に生える。 タカネスミレのように礫地に生えることは殆どない。 葉は毛が有り光沢が無く薄く鮮緑色。 名前は葉の形が馬の蹄に似ることから。 7月中旬　大雪山黒岳