【ダリア】《キク科》 花言葉 「優雅」「気品」「栄華」「気まぐれ」「裏切り」 ❤️赤のダリアの花言葉は「華麗」 美しさに心奪われるのは何時の時代も同じ。 ナポレオンが活躍していた時代に、ダリアはその美しさを巡って争いを起こしていたのです。 ナポレオンの妻ジョセフィーヌはとてもダリアを愛しており、庭に沢山のダリアを育てていました。 ある日あまりに美しいダリアを譲ってほしいという貴婦人が現れましたが、ジョセフィーヌは軽くあしらいます。 貴婦人は怒ってお金を使いジョセフィーヌの庭師を丸めこみ球根を盗ませたのです。しかし、この事はすぐにバレて、ジョセフィーヌの逆鱗に触れます。 庭師と貴婦人はジョセフィーヌによって追放されたのです。 この事件がきっかけで「裏切り」という花言葉が付いたとされています。 2022.8.6

【モルダナ】《シソ科》 花言葉 「安らぎ」「感受性豊か」「燃える思い」「燃え続ける想い」「野性的」 和名 ヤグルマハッカ（矢車薄荷） タイマツソウ（松明草） 別名 ベルガモット ビーバーム モナルダは、夏の開花期間の長い宿根草のハーブです。 和名が「タイマツバナ」と言われるのは、赤い花がタイマツのような形に見えることに由来します。 最近は品種改良が進み、赤の他、白、ピンク、パープル（紫）など、たくさんの色があります。 主に日本で栽培されているのは、モナルダ・ディディマとモナルダ・フィスツローサで、この2種が交配されたものもあります。 モナルダはミカン科の柑橘のベルガモットと香りが似ていることから、ベルガモットとも呼ばれます。 アロマオイルのベルガモットは柑橘のベルガモットで、モナルダとは別です。 その他、モナルダがビーバーム（bee balm）と呼ばれるのは、甘い香りや蜜でミツバチを引き寄せる蜜源植物であることに由来します。 🏷真っ赤な火曜日に参加します❤️。 2022.8.6

🌸枝垂れ桜🌸 開花宣言が出ましたね～🎶