少しは過ごしやすくなったからか、 花数増えてきたルリマツリ 暑いままの９月があっという間過ぎ シクラメンもビオラもストックも、まだ早いよー けどジュリアンまで並んでいるのを見て驚愕です 宿根草が出回り始めるのは大歓迎 ゆっくり季節を楽しみたい もう少しゆっくり‥

夜風が気持ちいい季節がきた！ 起きたとき足がひんやりした あったかいスープ飲むとほっとする朝 季節と逆行してペチュニア投稿 この昏い色合いがたまらなく好き 今年うちにいるペチュニアはほぼ一重ばかり 真夏に活躍するはずの日々草もあまり育てずペンタスはハンギングのみ ゆえに夏はペチュニアに彩っていただきました 平日に一人の時間がなかなかなくて行きたいお花屋さんにも行けてませんがもうそろそろ週の後半くらいには

また咲いてくれた 妖精かと思ったわー 夕方18時になると、もう暗い 確実に季節は変わっている！！ 年末までの、この暮れゆく季節がたまらなく好き 気温が下がり冬に向かうにつれて夕焼けの空も変わってくる 文化祭の準備や部活で遅くなって、まだ帰りたくない気持ちを引きずりながら真っ暗な道を帰るみたいな高揚感 かつて私は短日植物だったかと思うほどの、正体不明のワクワク感 寒さすら心地良い‥ さて今日はチューリップの球根を冷蔵庫にイン もう春の算段を 秋をゆっくり味わいたいから、早すぎるシクラメンとかパンジー・ビオラはノーセンキュー けどチューリップだけは、妄想を熟成させるつもりで先に低温に当てておきます 今年の春の写真を眺めながら作戦会議

植物も音楽を聞いているというが カミナリの音には何を感じているだろうか エリゲロン　アズールフェアリー 源平小菊的ないわゆるエリゲロンと違って、背が高くて花も大きく そしてゆっくり育ちました 待っていたよこの時を！ こぼれ種でどんどんあちこちに増えて咲くエリゲロンとはちょっと違う この子の良さ 名前もかわいいし！ 紺碧じゃないと思うけど、パステルな配色に妖精っぽさは伝わります

ペンステモン“ヘブンリーブルー”がまた咲き出したことも、これも秋の園芸シーズンがきたかと思わせる 過去の写真を見たら、７月は暑すぎたのか休んだけれど毎月ちょこちょこ咲いていて、四季咲き性が強いのかも？ ひょろひょろとなってしまい倒れがちでうまく写真が撮れない‥ ペンステモンといえばエレクトリックブルーがよく出回るけれど、こちらは春先に咲いたきり、毎年梅雨を乗り切れなくて露と消えてしまうけど(それでも性懲りもなく毎年挑戦する)今年はちゃんと葉を残してくれているのでこれに関してはガッツポーズ

子どもたちが欲しがったシリーズ 園芸始めて間もない頃、娘にねだられてお迎えしたクレロデンドルム 青いちょうちょみたいで当時４歳くらいの娘の琴線にふれました 集まって咲いた姿がちょうちょの家族みたい 毎年咲いてくれる花があるってのはいいもので、お迎えしたときのことを子どもたちも覚えているので たくさんの“今年も咲いたね”を重ねていきたいなーなんて 夏休みが終わることに小躍りして喜ぶ母ですが、いくら１対３でヘトヘトだったとしても学校が始まれば母には一人の時間ができるもの かたや仕事から帰っても休みの日ですら子どもたちにかまってかまって言われ、自分時間もゆっくり取れず真に大変なのはパパですね‥ とくにうちは主人の活躍なくしては子育てまわらないので いつもありがとう、ってしみじみ思う、結婚式から１１回目の今日

夕霧草とブロンズフェンネルの組み合わせが案外合う

昨日の本選をもって、ようやく夏のピアノコンクールが終わりました ４月の課題曲決定から４ヶ月 ソロと連弾の予選と本選含めると 娘その１は５回、娘その２は３回も人前で演奏する機会に恵まれて なかなか充実した(大変な)日々でした ハードだった‥ 週末の度にコンクール そして頑張ったあとのご褒美として猫カフェ行くパターン💸💸💸 怒ったり泣いたり悔しさあり、忘れられない笑顔も涙もあり 最後はすっきりして終わることができました 解き放たれてあー肩の荷がおりた！ 親子ともどもすっきりさっぱり！(笑) 飽きっぽくて練習が嫌いな娘たち、 ここから上にいくためには、コツコツ努力できる力を身に付けないと‥ いつか本当の意味で真摯に音楽と向き合うときが来るように‥ 目指すは海南の宮益！光るなにかがなくてもいい、ひたすらの努力で「海南のユニフォームをとった男だぞ」と牧に言わせる宮さんのようになれー！と、スラムダンク例えで子どもらを語るのが夫婦の楽しみでもありました 大抵はシロウト丸出しの花道に例えちゃうんだけど‥ ようやく夏は終った‥！ 真の夏休みはこれからだ コンクール終わるまでは水やりのみにして自粛していたお花の手入れに着手しようと思います 写真はいつも最高のパフォーマンスをみせてくれる牧紳一みたいなペチュニアベールモーブシルバー

８月なのに紫陽花 まだ花が残っていて 八重咲きはかわいいー 来年も青く咲いてもらいたい 野ぶどうの実も色づいてきた

夕霧草 好きな花は数あるけど、このこはちょっと特別 色合いも咲き方も葉の色も名前も どこをとっても琴線にふれる けむるようなこの風情を夕霧と呼んだその感性もすてき 原産地は南ヨーロッパなのに和を感じるのは万葉の色を感じるからか はー、好きだなぁ

カタナンケが可愛すぎる 本来はもっと青いはずなんだけれど、うちの子はとても淡い色 葉はロゼット状に近く、ひょろひょろ長いのは半日陰にいた日照不足によるもの？？ 少し倒れてゆらゆら風に揺れてる様がかわいい 毎朝見るたびに咲き出す子が増えてきて、ろくろっ首みたいに首伸ばしてゆらゆら〜してる ちょうど真下にいるアークトチスのシルバーの葉といいかんじ もっと濃い青になるところも見てみたい 初めての植物を育てる楽しみ✨ 娘その２はコンクールソロの部で惜しくも通過ならず‥。あんなに頑張って、本番もそこそこ力を出せたけれど‥。 結果を聞いて、帰りの車で声をころして静かに涙を流している我が子 その日の夜は悔しくて眠れなかったようで‥ ルカワにコテンパンにされて一睡もできなかった桜木花道かよ！（笑）もー、なんていとおしいのでしょ！ 泣くほど悔しい経験できるとは、なんて有意義だろうか 私が８歳の頃はただのほほんとしてた気がする 悔しいけど、次の日からまた次の連弾本選に向けてレッスンに参加して頑張っている姿に母は胸が熱くなります 神様は必要な経験をくださった、てやつだなーと 私も負けないように資格の勉強、がんばろう！ ‥‥次の日、ゴミ箱からくしゃくしゃにされたテストの答案を発見‥ それのび太がすることじゃん！（笑） 70点と85点‥‥え、悔しいの‥？何も捨てんでも‥ 親がすぐ気づくところに捨ててるあたりにのび太とは違うぞという底知れぬ意思を感じました‥

スカビオサ　コーカシカ またひとつふたつとお花がむ うちにいるスカビオサたちの中で一番大きいお顔の子 夏休み目前‥ 長い長い（恐怖の）夏休みが‥ 娘その2は今週末ピアノのコンクールソロの部 双子のかたわれもお友達も予選通過したので、そのプレッシャーはすごいと思う 先週はレッスンで相当のダメ出しを浴び、もう嫌だ‥と半泣きで帰ってきた 先生怖い、と 折れそうな心でなんとか踏ん張って、行きたくないとは言いながらも土日はパパと懸命に練習して プライドと戦ってるのがよくわかる そのかいあってか次のレッスンでは頑張りを認めてもらえたようで 先生好き、と帰ってから何度も言っていた どんなに辛くても逃げないで頑張れるところ これはピアノだけではなく人生すべてに大切なことだから‥と先生が見つけてくれた娘その2のいいところ 本番まであと数日 ラストスパートでぐっと変わるから子どもたちってすごいなぁと思う 望んでいるのは、自分に負けず毎日頑張ってほしいということ そして家で練習するとき泣いたり怒ったりしないでできれば！ これはうちだけなのか‥ こうして母は忍耐を身につける さて明日は休み！ タモリ倶楽部がなくなった金曜の夜はやっぱり物足りないけれど‥ 今夜こそ！子どもら寝たあとにドラマ見てゆっくりするぞー！！寝落ちしないぞー！と毎度思うのでした

ペチュニア　スプラッシュダンス 暑いときは花弁にスプラッシュ（白いてんてん）が出なくなるらしい 夜空みたいだから、早くてんてん戻ってほしいなー 今の姿でもご近所さんには好評 園芸店を頻繁にまわる私でもどこのお店でも見かけたことはなくて、近所のドラッグストアの園芸コーナーにいました こんなところでこんな子に出会えるとは！ということもあるのでなかなか侮れない 仕入れルートとか気になる

クレマチス“ソワレ” 流星の二番花とともに咲いてくれた 赤ちゃん苗から始めたのでまさか今年のうちにこんなに花をつけるとは 写真に撮ると思ったよりも赤い 実際はもっと紺のような‥ しだいに青みを帯びるというか 白いシベとのコントラストもグー それにしても流星って二番花はすべて十字の形になるのはふつうなの？？ 大事な大事なお花なのに、スキあらば虫さんにやられるのが哀しい‥

帰宅したら咲いていた、ルリマツリ 三年目の株 プルンバーゴというよりも、和名のが圧倒的にかわいい 夏に映える冴えたブルーが好き 今年はどこまで伸びてくれるかな

アナガリス　ブルーインプレッション サクラソウ科の、別名ルリハコベとのこと こういうマットな青って、他の花になかなかない 黄色のちょんちょんもかわいい 咲き揃うと見事で、青の面ができたみたいだった 花の盛りをちょい過ぎたかなというときにお迎えして、少し楽しんだあと切り戻した また咲いてくれてよかった 夕方になると花を閉じるので、仕事のある日帰ってくるとお顔見れないときもある

お花屋さんにはみんな何か買いたくて訪れるわけで ピンとくるものがなくて手ぶらで帰すのは少し寂しい 手ぶらで帰るのもやっぱり寂しい なんとなくふらっと訪れた場合でも、連れて帰りたくなる出会いがあるようなお店が理想 それはもうときめきなので 普通のよく見るお花、を植物として可愛いとは思っても育てようと思わなくなっているのは悩みでもある‥ ニッチな趣味が祟って、何軒はしごしてもこれというものに出会えないやるせなさに陥ることはけっこうあるんだけれど はっとする子がもしかしたらいるかもしれないという宝探し感も含めて園芸店巡りは楽しい 大小のお店9軒巡ってお迎えした３つのうち２つは青葉農園さん ときめきをありがとう大切に育てます 9軒‥改めてゾッとした‥ どんな植物も愛おしそうに語りかけ植物すべてを愛しているといえる牧野博士はさすがです 万太郎が植物に対して「この子」って表現を当たり前のように使っているのが、作り手さん分かってるなぁと思う お花好きな人は総じてそうだもの 写真はどんなときもときめきをくれる“モンローウォークベールモーヴシルバー”

梅雨の時期はリーフがいっそう美しい お花がなくても葉だけでもうため息出るね オール鉢育てのいいところは、並び方変えて組み合わせを試せるところ 下の方から #プルモナリアマジェスティ #ヒューケラゴールデンゼブラ 職場の先輩から分けていただいた#ツルバキア　斑入り大賞をあげたいくらい美しい 立ち上がる細い葉に透明感があって たとえ花が咲かずグラスとしてでも一等賞！ 青いのは#サルビアコズミックブルー 右上にちらっとヘーベがいる 冬とは当然色が違うけどいい色です この週末は天気が良すぎるから、水やりの仕方が難しいなと思う ペチュニアや日々草などは、根が張ってない子は蒸れてしまうし気を使う 斑入り葉は葉焼けしないようにせねばなど 今日はこの一年の頑張りが成果となった良い日となりました

紫陽花３種 去年は深い青だったのに、今年は紫になったブラックダイアモンド 挿し木する前の親株は冴えた青だったという山紫陽花 そして斑入り葉にピンクが咲いていっそうかわいらしい御殿場錦 そういえば今年は街角のどこの紫陽花も青ってあまり見ない ピンクや紫が多い印象 紫陽花の魅力そのままに今年の色を楽しむとして それでも青い紫陽花を見かけたら嬉しくなっちゃうな うちの子たちがガクアジサイなので、手毬咲きの青の紫陽花がみた見いなと、いつもと違う道を通りたくなる６月

今年の桔梗 友達の桔梗の投稿を見て依頼、うちの子どうなったかなーとつぼみが膨らむのをまってました ぼうやが３歳の頃、お星さまのお花！と言って欲しがった花 ほぼ放置でもこうやって毎年咲く 小さな鉢で土も変えてないし肥料なし降雨のみでちゃんと咲くとは 教科書通りのお世話がすべてではなく 植物は強い！と思う象徴の花というか もうすぐ６歳のぼうやは、自分のお花、という自覚があるようでそれもうれしい

父が挿し木してくれた山紫陽花 実家にいた元の株は冴えた青だったそうだけれど、ピンク寄りに咲きました 紫陽花は青いほどに好きだけれど、この色も梅雨空に似合いです 今年のうちの紫陽花は３種類ともピンク寄りの紫に落ち着きました それにしても下の方にいるプルモナリアの葉がきれいだなー 何に例えよう アキレア、ピーチのようなアプリコットのような色で咲いてきた✨

去年は深く濃い青でしたが、今年は赤寄りに咲きました 青で咲かせたかったので、来年は土の酸度調整がんばるとして 装飾花もかわいいけど、何より両性花のとこ！うつくしー！！ ここは青なんだな、と ここからは花関係ない話 この間、リクエストと違うお菓子を買って帰ったら大泣きした末っ子ぼうや。 なだめていた旦那さんがその後奥田民生の「息子」を聞いていた この曲は、5年前にお腹の中の３人目が男の子だと分かったときに、息子といえばあの曲だよねと2人でよく聞いていた曲 最初から民生節全開だけど、サビの 「ほうら君の手はこの地球の宝物だ」という歌詞に、まだ見ぬ赤ちゃんの小さな手を想像して幸せな気持ちになったっけ それから5年が経ち 我らが息子はまさにＡメロのようにご飯も食べずに布団を頭からかぶって不貞腐れている なるほどー、息子を聞いていた旦那さんのきもちがちょっと分かって笑っちゃった 今日もアイス食べたいとかでストライキをおこす、春には１年生になる５ちゃいです こんにゃろーと思うことも多いけど、やっぱり君の手は宝物 5年前に感じたあの幸せな気持ちを時には思い出しながら、私たち親も目の前の広い海を進みましょ

カリオプテリスが今きれい スターリングシルバーです ダンギクの咲き方とは違う、この子が好き！ シルバーリーフ好きの心を捉える美しい葉 小さな苗から始まって、3年目 鉢全体を見ると、一緒にコプロスマがいる しかも、パシフィックサンライズ‥ 冬場は真っ赤に染まって美しいのだけれど、ちょうどこの、カリオプテリスが咲く頃には緑と赤が入り混じり‥ この組み合わせはどうだろうかと毎年気を揉んでいる カリオプテリスの美しさを阻害しているような？ そもそもお国が違うし‥けど葉の形も含めてコントラストがついてなしではないのか、うーん ヒマヤラソケイはいい仕事するなと思っているけど！ 今見えないけどドワーフティーツリーも背後にいます‥ なので、冬は赤を楽しむ鉢となるわけですが‥ いずれにしてもそろそろ剪定と植え替えをしてあげねば‥

お友達の玄関先へ 涼しげなものをというリクエストだったので、紫陽花をイメージしてピンク〜青のグラデーションになるように 正面から見ると青がほとんど見えなくてピンク寄り紫陽花ですが 設置場所は半日陰 向かって右側に玄関につながる階段があるので、ハンギングの右側を青系にして涼を演出 明日から１週間、ほぼ雨だというではないですか 雨に濡れた紫陽花は風情あるけれど‥予想より早い梅雨の雰囲気に不安‥ペチュニア保ってね