クリ 丹波栗 銀寄 丹波篠山の栗は大きい🌰 イガの大きさは猫の頭ぐらいあるんちゃうか⁉️とは大袈裟だけれど、本当に大きい❗️ 昼夜の寒暖差が大きく、朝霧の発生が糖度をあげる要因の一つとされているが、もちろん生産農家の品種改良や努力も大きい(^^)d 低樹高栽培で収穫もしやすい栗畑の入札に、今年は参加する？ビューティフルサンデー🏷️

クリ 雌花 小さいうちから既にイガの変貌を見せているところにピント合わせ^.^) 長く穂状になった雄花が新梢に咲いているけれど、その全ての雄花穂の付け根に雌花が付くわけではないし、同じ木の雄花の花粉では結実しない🌰 クリ農家では収穫量を考えて日当たりが良いように前年度の枝を切り返ししたり、間引いたりするが、梅雨の晴れ間が少ないと結実率が良くないし、虫も付くしで なかなか大変のようです💦

Q.オキザリス、どれが誰の花柱でしょう？ とか、やってみたかったですが、誰も興味ないと思うので、やめました😅 カタバミ属は、三異型花柱性らしいので、どれどれ👀🔍と思い、撮ってみました📷 一番外側の長い花柱から、 ①めしべ🚺→おしべ🚹→おしべ🚹 ②おしべ🚹→めしべ🚺→おしべ🚹 ③おしべ🚹→おしべ🚹→めしべ🚺 と、3種類あるみたい。 もともと結実しにくいらしいですが、自家不和合性という仕組みのおかげで、同じ花柱の形同士や、自分の花粉では、種ができにくいらしいです。 自家受粉をさけて、異なる個体とかけ合わさる事で、親とは違う特徴を持った個体が出来る。 生存に有利な子は残るし、不利な子は、いずれ絶える。 残った子が球根でクローンを増やす。 そういう事でしょうか？ トンチンカンなこと言ってたら、ごめんなさい🙇‍♀️ 可愛いだけじゃないのよって事は、わかりました🥰

１本だけあるブルーベリーの木。紅葉した葉が まだ、落ちないで残っています。 去年、５粒だけ、実がなりました😋 自分の花粉で受粉しづらい特性を持っているそうです。 ハイブッシュ系の品種は、自家受粉性があり、１本でも、実がなるそうですが、同じ系統のブルーベリーを数品種、近くに植えたほうがよく実るそうです。 狭い庭ですが(-_-)、もう１本…植えるか(’-’*) 迷います( ｡ﾟДﾟ｡)

ヤマグリ 先日、当地の栗林と松茸山の入札があった。昨シーズンは落札したご近所さんの栗林を少しだけお手伝いしたが、朝夕2回で腰は痛くなるし、発送作業もあるしで、結構な重労働です🌰 こちらは勝手に生えるヤマグリ✨

クリノキ② 雌花 火曜はマクロの発表会🏷️ 雌雄同株。①で写っているように派手な雄花ばかりが目立つ。雌花は花序の基部についていて、マクロレンズでもこんな感じ(^^ゞ

クリノキ① 雄花 丹波篠山 和栗ブランドの銀寄せの果樹園では、クリの雄花の花粉でむせ返るようだ。 水捌けの良い斜面が合っているのだろうけれど、もうここら辺りでは高齢化で難しくなって来ている…(雌花に続く)

思ったより実がつくブルーベリー 自家受粉できるタイプだったらしく 一品種しか植えてないのに実ができている 昨年の春は自粛期間であまり植物を選ぶ余地がなく 比較的暑さに強いラビットアイ系で 適当に買って植えたのだけども 札を見直したら一品種でも実がなるタイプと書いてあった あんま食べないんだけどね 実がつかない人は同一品種しか植えてなかったり 系統が違ったり花期がズレていたりの場合が多いんで 自家和合が強い品種ではない場合は確認が必要 店にいた時も覚えきらないんで お客さんと一緒に品種メモを見ながら植えたい品種と 受粉樹になる品種を選んでいた 変に知ったかぶりして覚えてる品種をゴリ押しするより 一緒に確認した方が安心感があると思う 特に植物なんか無数に種類がある上に 毎年新品種がそれぞれに出るもの 人間の記憶で対応するには限界がある 覚えてて凄いですねとか言われることもあったけど 大概シーズン最初は半分忘れてて 徐々に思い出したり覚えなおしたり なんでも完璧にはできない凡人なんで できないものもメモやリストを作り 見れば出来るに変えるのも悪くはないんじゃないかな やれる事が少ない雨の日に 準備の重要さを思い出す梅雨最中

ブラムの花。 桜の花に似ています。 綺麗(*˘︶˘*).｡.:*♡ •*¨*•.¸¸☆*･ﾟ

丸葉系のハボタン（葉牡丹）　 鉢+土+１６株 ９９８円　超ラッキー😆💕 ハボタンは自家不和合性を持つため、他のアブラナ属に近い植物と交雑しやすく、種を取って播種しても同じものが出てこない可能性が高いそうです。 ================================= 🗒️ 正月に玄関や床の間に飾る植物として、古くから用いられてきた。 原産地とされる西ヨーロッパでは早くから野菜として栽培されていた。 中国でも、唐の時代（7～ 10世紀）に栽培されていたという説があるが、日本にはオランダから入ったとみられる。貝原益軒の「大和本草」(1709)でハボタンの名が初めて使われた。 岩崎潅園の「本草図譜」(1828)には「甘藍葉牡丹」として、「形はボタンに似て、夏季は葉が緑色であるが、冬期になると紫色に変わる」とあり。これが現代のハボタンである。 💜​東京丸葉系(江戸葉牡丹) 江戸時代からの古い系統で、やや草丈が高く、外葉はキャベツに似ている。 💜名古屋ちりめん系 葉に細かなちぢみがあり、華やかで、特に関西で好まれる。 💜大阪丸葉系​ 葉縁にウェーブがある。東京・名古屋系の中間型で、色彩が鮮やか。 💜さんご系 ：京菜との雑種で、切れ込みの深い葉と鑑賞期間の長いのがこの系統の特色である。 参考先　 －国立歴史民俗博物館ホームページ－

栗 隣家の果樹園の栗拾いをお手伝いしました。 今年は丹波の誇るブランド栗 銀寄(ぎんよせ)も小粒とのことです。 お礼は現物支給にて頂戴しました＼(^^)／

2年前に種撒いたのやっと開花♫ 今年は植え替えですね。

日照不足と寒さで今年は元気無かったけど、人工受粉に成功した🎵