オシダ科の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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オシダ科の一覧

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シビイタチシダ Dryopteris shibipedis（オシダ科）なんてことないシダのようですが、2007年に環境省より絶滅判定が下された幻のシダなんです❗ その後、筑波実験植物園と鹿児島の個人宅に栽培株が生存しているのが見つかり、復活しました。産地は１ヶ所のみ、鹿児島県紫尾山麓登尾。栃花ちゃんドームコケとシダ展

7月末に上高地に行った時にパシャリ📸 大型のシダですが　日光の余り当たらない場所で生育します。

ヤマヤブソテツ🌿 ソメさん教えてくれてありがとう！「普及シダを愛でる会」に参加しませんか？

🌿ジュウモンジシダ🌿 １枚の葉が不思議な形

渓流沿いにて

毛むくじゃらのゼンマイ。　オシダとか鬼コゴミとかいろいろあるけど、よく分からない、とにかく、「食べても美味しくないぞぅ！」と全身で表現しているように思えるので、喰わないほうが身のためかと。。(￣▽￣;)ゞ

高尾山の植物(15) 山道を歩いていたら、脇の急斜面に立派なヤブソテツの仲間が隣り合って生えていました👍 どちらも惚れ惚れするほど見事でした😍💕 分類は難しく、間違えているかもしれません💦 包膜は既に剥がれ落ちていましたが、ソーラスの位置は確認できます💚

高尾山の植物(13) カナワラビの仲間は姿がカッコよくて、好きなシダです💚 似た種類がいくつかあって、頂羽片の有無や最下羽片の形、ソーラスの位置などで種を同定します😉👍

デカっ‼️コレは食べられるのかな❓山菜のワラビやコゴミの大きさの10倍はありそうだ〜💦 天ぷらにしたら 1人一個でいいかな😋

シダ屋ワダ

ジュウモンジシダ十文字になっているので素人でも見分けのつけやすいシダ。山で見るとちょっと嬉しくなる。知らない人に十文字だからジュウモンジシダなんだよって教えてあげると感心してもらえる。

最近になって国産のヤシャイノデを手にいれました。今まで中国産しか見ていなかったせいか、国産のものは随分繊細な印象。葉の色味や光沢、野生味等、中国産の方が好みですね。こうして並べてみたpicは目にした事がないので希少なのではないでしょうか。

紫尾鼬羊歯。鹿児島県の紫尾山麓で1962年に発見されたこのシダはその45年後の2007年には絶滅したとされたが、後に筑波実験植物園にて栽培されていたのが判明しニュースにもなった。現在は50株以上に増えているそうで野生絶滅となっている。

新鹿鉄蕨。左が筑波実験植物園のもの。右が自宅で育ててるもの。三重県熊野市新鹿町で発見されたのでアタシカの名がついた。日本固有で発見場所近辺のみ自生が確認されている珍しいシダ。

こんなの生えてきたよ🌿 植えた覚えはないんだけど😳 オシダ科のヤブソテツっぽい

一葉十文字羊歯。ジュウモンジシダは葉の形が十文字に見える初心者にも判別しやすいシダだが、このシダはそうならないタイプ。一だか十だかややこしいシダである。京都府がタイプ産地として府のレッドデータブックに記載しているが、遺伝的に固定されているのかは確認中。

幼葉、幼くてもハカタシダ特有の模様が伺える。

こいつを編み上げたら甲冑として機能するのではないかとおもわせる風貌。

順調に新葉が育っております。このシダも無性芽が付くので増やしやすいのですが、自生地の環境破壊により自然界で見る機会は減る一方です。

紅羊歯。幼葉と胞子が赤いからその名がついたんでしょうが、近代の色鮮やかな植物に見慣れてしまうとかなり控えめな印象。

博多羊歯。博多によく生えているんではなくて、模様が博多帯みたいだから。

希少種ですので、当然正規ルートでお迎えしました。葉の途中から独立した苗が生えてきて増えていくタイプのシダです。

このシダを採取したい気持ちを利用して転落死させるという小説があったり。

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