【万葉の中庭シリーズ:節分の月編】 🌖お月さま:節分の月;The moon of Setsubun 右:お月さまとブーゲンビリアの枝木 左:お月さまとサルスベリ:百日紅の枝木 　/オガタマノキ: 招霊木、小賀玉木:🍃枝葉に絡んで伸びている羽衣ジャスミンの枝葉:左側の先端部 📝この写真画像は、どちらもほぼ同じ時間の2月3日午後7時過ぎに撮影したものデス🐶 撮影した場所も同じで、約5mしか離れていない位置から撮ってみたものデスら😸 右のブーゲンビリアの枝木と左のサルスベリの枝木越しに🌖お月さまを撮影してみたものデス🐶 《一九献上》 「あまねくも慈光を照らすおぼろ月」 @"A hazy moon that wide shines the light of mercy on every corner. 大意;隅々まで.慈しみの光を広く照らすおぼろ月 この時間にちょうど雲の隙間から🌖お月さまが顔を見せてくれたもので、薄く霞が掛かっていました。 他には✨星たちを探しましたが、目視では何も見えませんでした🐶 目的は、五万年に一度の最初で最後の「ZTF彗星」を観測して写真撮影をすることでしたが、雲の出が多くてここのところ見ることができていません。 その代わりに、節分の記念にこのお月さまを撮影したもので、太陽のような写り方をしたものとなりました。 一見すると、☀️太陽のように見えませんか？ 🗒月としては、直前の先に投稿している🌖お月さまと同じものデス🐶 時間的な順序が後先になっていますが、こちらは3日午後7時過ぎの「節分の月」として、日付が変わって4日午前1時過ぎの「立春の月」を先に投稿しています🙏 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂 Feb 3,2023:past 19:00’;📱shooting Feb 4,2023:past am 05:00’;upload by Kazyan’s Green Studio

【万葉の中庭シリーズ:朝の陽光編】 ♧サルスベリ:百日紅:crape myrtle ☀️朝陽 【豆知識】 「あさひ」には、「朝日」と「朝陽」という2つの書き方がありますが、何が違うのでしょうか？ 「朝日」と「朝陽」は基本的に両方とも同じ意味で、「朝昇ってくる太陽やその光」を意味するそうです。 このため、どちらを使っても問題ありません。 ただ、「朝陽」には「朝日」では表すことができない「日の出」や「山の東」といった意味もあるようです。 また、「朝陽」は「ちょうよう」と音読みすることもあります。 辞書によっては「ちょうよう」でしか出てこない場合もありますが、多くの人は「朝陽」でも「あさひ」と読む傾向にあるようです。 📝小生は、「朝日」と「朝陽」は使い分けています。 基本的には「朝の☀️太陽の光り輝いて昇ってくる様子を「朝陽」として使っています🐶 「朝日」は基本的には使いませんデス😸 《一九献上》 『眩しきは枝木の隙間朝陽かな』 @"The reason why it is dazzling is that the morning sun that appears through the gaps between the branches is shining brightly, which is very refreshing. 大意:眩しいのは、枝の隙間から見える朝陽が明るく輝いていて、とても清々しいからデス🐶 ✍️木々の間からの「木洩れ陽:木漏れ日」の太陽の光りを仰ぎ見ると、木々の🍃葉っぱなどが透けて見えたり、光の反射で輝いて見えたりするのが、とても美しくて吾輩の好きな光景の一つデス🐶 ✍️朝陽の光りに照らされて、サルスベリの若葉が輝、とても美しく見えましたデス🐶 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂　 Artistic: May 3,2022:past am 07:45’:📱shooting May 3,2022:past am 09:20':upload by Kazyan’s Green Studio

【万葉の中庭シリーズ:明けの明星編①】 ♧サルスベリ:百日紅:crape myrtle ✨明けの明星:金星:Lucifer:Venus(左中央部) ✨明けの明星:金星:Lucifer:Venus 　(別名: 明星、宵の明星、太白) 金星は、太陽系で太陽に近い方から2番目の惑星。 また、地球にもっとも近い公転軌道を持つ惑星である。 地球型惑星であり、太陽系内で大きさと平均密度がもっとも地球に似た惑星であるため、「地球の姉妹惑星」と表現されることがある。　　 また、太陽系の惑星の中で最も真円に近い公転軌道を持っている。 💫木星: Jupiter(別名:歳星) 木星は太陽系にある惑星の1つで、内側から5番目の公転軌道を周回している第5惑星である。　 太陽系の中で大きさ、質量ともに最大の惑星である。 ♡この写真画像は、万葉の中庭の「サルスベリ:百日紅」の枝木の間から、「明けの明星:金星」と最接近している「木星」を、3日午前4時過ぎに撮影したものデス🐶 📝5月1日には、明け方の東の空で「明けの明星:金星」と「木星」が大接近しています。 今回はかなりの大接近で、金星と木星の最接近は5月1日(日)6時頃と日が昇ったあとですが、日の出前の時点でも0.2度（満月の見かけの直径4割程度）まで近づく、かなりの大接近となります。 惑星の中でも特に明るく見える金星はマイナス4等、木星はマイナス2等と明るいため、明け方の東の空でも目を引きます。 明るい2つの星が寄り添う姿を探して、空に目を向けてみてください。 📝金星と木星の昇ってくる時間は午前3時過ぎ、太陽が昇り始めるのが午前5時頃なので、この間の午前4時過ぎ頃から☀️太陽が昇ってくる迄の間が見頃でしょう⁉︎ なお、金星と木星の高度は約10度と低いので、東の空が開けたところでの、景観などを鑑みての観察がお奨めデス😸 小生は、周囲の景観などを見計らい考慮して、午前4時30分過ぎ頃に撮影しましたデス🐶 【詠歌献上】 『朝早に明けの明星嬉しがり 　　木星近く寄り添いて由』 @"The happy morning star:Lucifer at dawn shines, and I'm glad that Jupiter is nearby. 大意: 夜明けの幸せな朝の星:明けの明星が輝いています、 更に、木星が寄り添うようにあるのはうれしいです。 ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Lucifer:Lucifer:Venus & Jupiter May 3,2022:past am 04:30':📱shooting May 3,2022:past am 06:30’:upload by Kazyan’s Green Studio