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はなずきんリース鉢の一覧

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はなずきん
「パープルヘイズ」の夏越し報告です。 この3つの鉢はすべて、家の裏の棚に置いていました。 ★写真1枚目 セメント製のリース鉢に植えた、パープルヘイズ、ダシフィルム、マジョールの寄せ植えです。 確か…、今年の5月くらいに植えたものだったと思いますが、夏越し後も調子いいですね〜。 ★写真2枚目 奥が4号くらいの陶器鉢に植えたもの、 右手前が小さい雨樋型の金属プランターに植えたものです。 どちらもかなり、伸び伸びゲソゲソになっていますが… 根は生きているようで、この間までは紅葉していましたが、最近先端は緑になってきたものが多いです。 パープルヘイズ全般、今年の夏は暑すぎて苦しかったのか?どれもけっこう紅葉してたんですよね… ★写真3枚目 雨樋プランターの様子をアップで。 伸び伸びになっている茎の途中に、新芽が出ているのが見えます。 この後、雨樋プランターは伸びているものをカットしてそのまま挿しました。 根は生きているようなので、土の入れ替えはしませんでした。 (陶器鉢のほうも挿し直す予定です) パープルヘイズは、根が生きている場合は、土を入れ替えるよりそのままのほうが紅葉しやすいように思います…、 土を入れ替えて植えなおしちゃうと、かなり青々として伸びすぎちゃうような。 ちなみに… アプローチ花壇の地植えのものは、ほぼ全滅 素焼きポットに挿していたものは、ゲソゲソになりながらも生き残っていました。 とりあえず、鉢植えは北側に退避させておけば、全滅はしなかったですね。 リース鉢が一番成績がよかったのですが、夏も乾燥気味がいいのでしょうか…。
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はなずきん
先日、美容院に行ったときに、雑誌が読めるタブレット端末を渡されたので、『多肉植物』で検索していろいろな雑誌を見ていたのですが… 中に、多肉スタイリング協会のくるみさんが監修している記事がありまして。 その中に、この小さいリース型で作る『姫秋麗リース』が載っていました。 うちには前からこのリース型がふたつあり、寄せ植えのリースを作っていたのですが、夏にゲソゲソになってしまって抜いたままだったのです。 そうか、姫秋麗のリースはいいな! この型はセメントでできていて、かなり乾燥気味になるので、乾燥に強い種類のほうが向いているのです。 姫秋麗は乾燥に強く… そして真冬よりも、日照が増える春のほうが紅葉が進むので、今から植えてもいい感じになるのでは?と。 なので、すでにモリモリになっている姫秋麗の親株の剪定ついでに作ってみました。 姫秋麗は、鉢からはみ出していると移動のたびにポロポロするので、はみ出したものはカットしてます💦 ついでにもうひとつは… マジョール、パープルヘイズ、ダシフィルムを入れたリースを作りました。 これも乾燥に強く、春にかけて紅葉が進む系統の種類です。 じつは私は、マジョールは紅葉するのを見たことがなく… うちのはモリモリになってるけど、いつもミドリンなんですよね💦 だから、乾燥気味にしたら紅葉するのでは…? と思い入れてみました。 どちらもまだまだ緑色ですが、これからに期待です!
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はなずきん
おはようございます。 東京は雨が続いていますが、明日からは晴れが続くようですね!お日様が待ち遠しいです。 ちまちま屋の投稿と同じ内容ですが、お役立ち情報なのでこちらにも投稿させていただきます。 写真は、今年の春に寄せ植えしたリース鉢の今日の状態です。 モリモリになりすぎて真ん中の穴が見えなくなっていますが…。最近やっと気温が下がってきたので、紅葉が進んできました。 同じ種類を同じように育てていても、紅葉する多肉とそうでないものがあったりしますよね。 どういう条件に置くと紅葉しやすいのかをまとめてみました。 ①寒暖差があること ②十分な日照 ③肥料が効いてない ④根詰まりしている ⑤乾燥気味に保つ ⑥植えてから時間が経っている (株が成熟している) この条件が揃うほど紅葉します。 このリースはセメント鉢で乾燥しやすく、植えてから時間がたっているので、紅葉の条件を備えているのだと思います。 多肉にとって、ある程度のストレスがかかると紅葉するようになっています。 トマトは、水を厳し目に育てると甘くなる…と言われますが、多肉の紅葉も、厳しい条件下で適応しようという働きが紅葉をさせるのです。 多肉植物の紅葉の仕組みは、落葉樹の紅葉の仕組みとは少し異なります。 植物の葉には、クロロフィル(葉緑素)が多くあるので緑色に見えます。 そして紅葉の赤色はアントシアニンという色素であるのは、落葉樹も多肉も同じです。 落葉樹は、冬に備えてエネルギー消費を少なくするために葉を落とすのですが、その前に葉にあるクロロフィルを分解して貯蔵に回します。 資源回収が進むと、老廃物とともにグルコース(糖)が葉に蓄積します。 するとアントシアニンの前駆体アントシアニジンとグルコースが結合して、アントシアニンができて葉が赤くなるのです。 多肉植物の場合は、気温が下がった時に、葉に貯蔵されていたグルコースに紫外線が当たることで、アントシアニンが発生します。 アントシアニンには、紫外線を吸収する作用があり、葉を紫外線から守る働きがあるそうです。 黄色い紅葉は仕組みがちょっと違うのですが、長くなるので割愛させていただきます🙇 🏷はなずきんリース鉢 で過去の様子を見られます。夏はミドリンでしたよ!
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多肉植物 ちまちま屋
おはようございます。 10/18 本日も天気が不安定なため、休業とさせていただきます。 明日からは晴れが続くようですね!お日様が待ち遠しいです。 写真は、今年の春に寄せ植えしたリース鉢の今日の状態です。 モリモリになりすぎて真ん中の穴が見えなくなっていますが…。最近やっと気温が下がってきたので、紅葉が進んできました。 同じ種類を同じように育てていても、紅葉する多肉とそうでないものがあったりしますよね。 どういう条件に置くと紅葉しやすいのかをまとめてみました。 ①寒暖差があること ②十分な日照 ③肥料が効いてない ④根詰まりしている ⑤乾燥気味に保つ ⑥植えてから時間が経っている (株が成熟している) この条件が揃うほど紅葉します。 このリースはセメント鉢で乾燥しやすく、植えてから時間がたっているので、紅葉の条件を備えているのだと思います。 多肉にとって、ある程度のストレスがかかると紅葉するようになっています。 トマトは、水を厳し目に育てると甘くなる…と言われますが、多肉の紅葉も、厳しい条件下で適応しようという働きが紅葉をさせるのです。 多肉植物の紅葉の仕組みは、落葉樹の紅葉の仕組みとは少し異なります。 植物の葉には、クロロフィル(葉緑素)が多くあるので緑色に見えます。 そして紅葉の赤色はアントシアニンという色素であるのは、落葉樹も多肉も同じです。 落葉樹は、冬に備えてエネルギー消費を少なくするために葉を落とすのですが、その前に葉にあるクロロフィルを分解して貯蔵に回します。 資源回収が進むと、老廃物とともにグルコース(糖)が葉に蓄積します。 するとアントシアニンの前駆体アントシアニジンとグルコースが結合して、アントシアニンができるのです。 多肉植物の場合は、気温が下がった時に、葉に貯蔵されていたグルコースに紫外線が当たることで、アントシアニンが発生します。 アントシアニンには、紫外線を吸収する作用があり、葉を紫外線から守る働きがあるそうです。 黄色い紅葉は仕組みがちょっと違うのですが、長くなるので割愛させていただきます🙇 🏷はなずきんリース鉢 で過去の様子を見られます。夏はミドリンでしたよ!
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