おはようございます🍀 見てみたかった赤い葯のハコベを、アヤシイ人覚悟で😅、座り込んで探してみました。 赤い葯は、スマホの拡大🔍️で見ないとわかりづらいです。 開きかけは見つかっても、開いているのはひとつしか見つかりませんでしたが、とってもとっても可愛いです😍💕💕💕 昨年投稿した時はひとつしか見つかりませんでしたが、今回はたくさん見つかって幸せでした(〃∇〃)💗🎵✨ 種子↙️はおまけです😉 春の七草の一つ『はこべら』と言われていますが、ミドリハコベとする文献もあるそうです。 食べられるということで、そういえば小さい頃、すり潰したものを飼っていた文鳥の餌にしていたのをふと思い出し、懐かしく思いました🌿🐦️✨ でも すり鉢で擦っていて、すり鉢を割ってしまったことも同時に思い出して、ちょっと苦笑いしてしまいました～(；^∀^) コハコベ (小繁縷) ナデシコ科 ハコベ属 史前帰化植物 別名：ヒヨコグサ 小型の草本で、草体は軟らかく、高さ約10 - 30cmになる。茎は基部からよく分枝して広がり、冬のあいだも地面に緑色の葉を広げている。茎は暗紫色を帯び、中にひと筋の維束管があり、表面の片側にやわらかい1条の毛列がある。葉は対生し、下部の葉には葉柄があり、上部の葉には葉柄がつかない。 花期はほぼ通年、枝先に集散花序を出して小さな花を次々と咲かせ、白色の花弁を5枚つける。花の径は6 - 7mm。各花弁は基部近くまで深く2裂して、10枚のように見える。雄しべは1 - 7本、花柱は3個。萼片は腺毛が生えて目立つ。花が終わると花柄が下を向いて卵形の蒴果を結び、熟すと花柄が再び上を向いたあと、6裂して種子を散布する。種子には半球形の低突起がある。