キアテアクーペリです。 暖かくなるにつれどんどん成長してきて、葉っぱも大きくなってきました。

キアテア・クーペリです。一度カビが発生して丸坊主にしてしまいましたが、今ではこの通り茂りまくっています。新芽の毛が3月亡くなったうちの猫の喉の毛にそっくりなさわり心地です。 生まれ変わりかも?

うちにまたまたシダがやってきました。 ヘゴ(キアテア)・クーペリ。 難しいと評判のヘゴの中でかなり簡単なものらしいですが、前からあるブレクナムと違って直射日光は苦手なようで春の日差しでも少ししおれてしまいます。 これと前からあるブレクナムを生産しているrende z bous　という農家さんはインスタグラムに「葉っぱが柔らかくてついついなでなでしたくなる葉ざわりです。」と書いているのですが、たしかにそうですね。 自生地では15メートル位になるらしいので、これからの成長が楽しみです。

木生シダcyathea cooperi地植えしまして半年強経ちました 今年の猛暑で日陰にも関わらず葉の一部にダメージを受けましたが、ほぼ回復しています とにかく乾燥を嫌う植物なので冬でも水はたまにやってますが、空気の乾燥はどうしようもないので耐えてもらうしかないです

転居後初の投稿です。 ここのマイクロクライメートを把握せずに冷気溜まりにこれら植物をおいてしまった結果、冬の半ば過ぎにして大ダメージを負わせてしまいました。 庭先1.5mの高さの気温計では-0.5℃が今シーズン最低気温ですが、これらを置いてたのは温度計の設置場所とは離れた、隣家の室外機が近く、 かつ、その冷気を遮るものがないところで、放射冷却と相まって地際はもっと冷え込んでいたのだろうと推察します。 地植え前に分かって不幸中の幸いだとは思いますが、いずれにしても東京でいい状態で越冬してただけあって残念です。

cyathea cooperiは木性シダ(ヘゴ)の中でも成長がはやいと思いますが、不定根が上がってきてヘゴらしい見た目になってきました。 今年植え替えたばかりですがまた植え替えが必要になりそうです。もうすぐ冬なので今年はやりません。

キアテアクーペリの新芽です。 ヘゴは結構同じような見た目をしてることが多いのですが、近くで見ると種による違いが明瞭にわかります。 この時期は新芽の展開が早く、10日～2週間ごとに出てくるような感じです。

キアテアクーペリです。 観葉植物はヤシと木性シダを主に育ててますが、冬が終わると真っ先に動くのがシダ植物です。（キアテアクーペリに至っては冬も若干成長していましたが…） ３月に入って新芽が次々出てくるのが、この種の成長の速さを物語っています。 もう少し暖かくなったら（GW前）植え替えします。

キラテア　クーペリー(レーシーツリーファーン)をお迎え(´∀｀=)