クリスマスローズの名前の沼😱 クリスマス頃に咲く花 これが原種の「ヘルボルス・ニゲル」と言い 被せてクリスマスローズと言われています 地味な。。。いやいやシンプルな5枚花の可愛いらしい子です 今 大変なウクライナ当たりの山野草 現地の人は雑草と思ってる そして2〜4月頃咲く交配種を「レンテン・ローズ」と言います ( ꒪⌓꒪)ﾝｶﾞｯ 日本ではこちらもクリスマスローズと言っています 交配種なので 色 形 大きさバラエティーにとんでいますね なのでニゲルもレンテンもひっくるめてクリスマスローズと呼ぶのは和名なんです！😲 へぇーびっくりした‼️ 幕末から明治初期に日本に薬用植物として入ってきたのですが、下向きに咲く風情から茶席の床の間に飾られました 原種のニゲルは「初雪起し」 その後の交配種には「寒芍薬」と和名をつけられ 一般には知られること無く 茶席に飾られ一部の人々に密やかに楽しまれていたそう もうひとつの和名「節分草」 これがややこしい あの節分草とは同じキンポウゲ科なので似ていますが。。。別物 クリスマスローズの和名「節分草」のほんとうの意味は レンテンからきていると思われます レンテンとは復活祭40日前の 春の訪れの時期の事 つまり日本で言えば節分の事 それで「節分草」との和名が付いたのでは？ 白兎の仮説