ヒルガオ(昼顔) ヒルガオ科 多年草 原産地 日本 ヨーロッパ アジア太平洋諸島 夏の暑い日でも元気に育ちどんどんつるを伸ばして咲き続けます。 代表的な人里植物です。 古くから馴染み深い花ですね。 🌸🌸🤷‍♀️ 忙しい真夏の畑仕事中に微笑みかけてくれる。(´∀｀*)

クサフジ(草藤) マメ科 つる性の多年草 外来種の ナヨクサフジ というのがあるらしいが、picはどちらかは分かりません。💦 川辺りや草地や林縁などの草むらに覆い被さるようにまきひげを絡みつきながら延びて行く。🌱🌱 和名は花と葉が フジ の花に似ているから…🥰

トケイソウ(時計草)です。 時計草という和名の由来は、大きな3つの雄しべが時計の針に見えることからきています。

こちらの実もずっと気になってみているのですが鳥が食べている様子はまだありません いつまで残っているのか気になります １２月11日撮影 ※ナス科ナス属 日本全土に分布する 我が家の裏山には木を伐採すると突然生えてきました　先駆種の記載はないですがどうなのでしょう 花期　8〜９月 果実は液果で中に多数の種子が入っているようです

今年は近くでヤマノイモの果実を見られる事ができると安心しているともう種子が飛んでしまったような感じです １２月11日撮影 ※ヤマノイモ科ヤマノイモ属 北海道から沖縄まで分布する 朔果は下向きにつき扁平な丸い翼が3個ある 種子は円形でまわりに薄い翼があるそうです

おはようございます 昨日諦めていたクズの葉痕を見ることができました　 王冠を被ってマントがヒラヒラしています 歳をとって眉毛は見当たりません ※マメ科クズ属 花期8〜９月

こんな姿も美しく名前を変えて欲しいお花の一つです ※アカネ科ヘクソカズラ属 別名　ヤイトバナ、サオトメバナ 果実は径6mm程の球形で熟すと黄褐色、薄い茶色になり、果皮は萼が変形した偽果皮で果実の中にある2個の核は分果に相当する　分果の中には1個の種子があり、メジロやジョウビタキなどの小鳥の餌になるようです

今年は特別見つからずに別のルートで見つけて棒で手繰り寄せて写真を撮る事ができました ※ヤマノイモ科ヤマノイモ属 果実は朔果で平たく円形の大きな三枚の翼があり縦の長さより横幅が広い　種子は1個含んでいて熟すと壁がはがれて中から扁平な種子が出る　種子は周囲に紙のように薄い円形の膜質翼が付いていて果実が割れた時に散布されるとの事です ちなみにこの果実は落ち葉の上に置いて来ました　ヤマノイモは食べられるのでツルが切られて高い所にしか見られなくなってしまいましたので今年はムカゴを見つけたらばら撒こうかなと今から考えています