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もちっこの野鳥観察の一覧

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もちっこ
1月15日撮影 石神井公園三宝寺池 ここはカワセミもよく来るのですね。 大きなカメラを持った方たちの横を通って池を一周。 アオキがたくさん生えているので 葉痕を探して池の外側を見て歩いていました😅 通りかかった親子連れの方が 「わー、きれいだねー」と呟いているのが聞こえて 振り向くとすぐ近くの枝にカワセミが😳 (すごく小さな声で、幼いお子さんに向かって。素敵なご家族でした🥰) おおお!と思ってスマホを向けましたが 間に合わず飛んでしまいました。 でも、近くの枝先を転々と飛びながら渡っていき、少し離れたところで留まったんです。 スマホでこの解像度の近さです。 最初に気付いたときは本当に1〜2mの近さのところにいたんですよ😳 「すごいね、本当にきれいだったね」とお話しされてました。 カップルと思われる2人連れもいたかな? とにかく、そのときは少しだけその場に人がいたのですが おそらく遠くから静かに大きなカメラを構えていらっしゃる方たちと同じくらい静かに 鳥との時間を楽しんでいましたよ☺️ 1人で出かけると、ちょっと寂しいんですが、喋らないで歩いていると 野生動物が近くに来てくれることがあって、それがまた楽しいですね🥰 カワセミ(翡翠) ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属 カワセミは漢字で書くと翡翠(ヒスイ)なんですね!
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もちっこ
1月10日撮影 附属自然教育園 水鳥の沼の近くです。 カメラを抱えた方たちが鳥を撮っていました。 大きな緑色の鳥です。昔、職場の木にオカメインコかな?がやってきたことがあったので、インコだとは思ったのですが、野生のインコ?(その、昔のインコだって不思議ですよね😅) 撮っている方たちに聞いてみると ワカケホンセイインコだと教えていただきました。前に投稿したカラスザンショウの実を啄んでいる鳥ですね。 ワカケホンセイインコ(Psittacula krameri manillensis)は、ホンセイインコ(Psittacula krameri )の亜種で、本来インド南部やスリランカに生息している緑色の鳥です。原産地では、主に低地の半砂漠から二次的な明るいジャングルにかけて生息していますが、標高1,600mのような標高の高い場所にも分布しているようです。  日本には飼い鳥として持ち込まれたものが逃げ出したりして、1960年代に入ってから関東地方などで野生化し始めたと考えられています。今まで関東のほかにも名古屋や大阪、新潟等でも記録があります。  東京都では大田区の東京工業大学構内のイチョウ並木にねぐらがあり、夕方になると1,000羽を超えるワカケホンセイインコが毎日集結します(2016年現在、ねぐらが移動しています)。ねぐらは1つなのか、生態系の中で本種がどのような位置づけで生活し、大きな影響 を及ぼしていないかなど、把握していかなければならないことがたくさんあります。また、原産国では農作物を荒らす害鳥として扱われているようですが、日本では害を及ぼしていないのでしょうか。ないとすれば、それはなぜでしょうか。それにより今後も害を及ぼす可能性がないかなども調べていかなくてはならないでしょう。 (公益財団法人 日本鳥類保護連盟 ワカケホンセイインコの調査研究 より) もしかしたら、以前、職場の木にやってきたのもこの鳥だったのかもしれませんね。 名前を教えて!…はこの木です😅 シルエットでは難しいですね!
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もちっこ
12月5日撮影 河川敷にて お散歩も終わり、下に降りた橋のところまで戻ってきました。 大ケヤキが何本か立っていますが、そこに さっき飛んでいったと思われる ダイサギとアオサギが留まっていましたよ。 わたしなどが近づけるような高さではありませんので、2羽でじーっと留まっていました。(そのように見えましたが、その場所で動いてはいました☺️) ここは橋と大ケヤキが、市内の景観50選に選ばれているようです。 自然が多く、こんなふうに鳥もよく留まっているからでしょうか? 中央には見晴らし台があり、川を眺めることができるようになっています。 ケヤキ(欅) ニレ科ケヤキ属 「けやき」の名は「けやけき木」が由来。「けやけき」には「目立つ、ひときわ優れている」という意味があります。 ケヤキは、木材としての有用性と共に、その姿の美しさも人々の心の拠りどころとなり、昔から尊ばれてきました。 (森林・林業学習館 より) ・主に建築材、家具材など。特にお寺の建築にはケヤキが欠かせないものとなっています。 家具の中でも和家具の材料としてケヤキは特に有名で、和箪笥、和机、ちゃぶ台などが作られていますが、近年では住宅が洋風化しケヤキの豪快な木目は住宅の雰囲気にあまり合わない事から家具の材料としての需要は昔ほどなくなってきているようです。 ・ケヤキのその他の用途としては和太鼓の胴の部分やお盆、お椀などの漆器があげられ、これらの加工品の材料としては現在でも非常に価値が高いとされています。 ・世界遺産に指定されている奈良県の正倉院の最も由緒のある宝物として知られている「赤漆文欟木御厨子(せきしつぶんかんぼくのおんずし)」はケヤキで作られており、この1300年経っているとされる宝物を見てもケヤキが如何に優れた木材であるかが分かります。 (木材博物館 より) 小学校の校庭や、並木道にもありますね。 人々の暮らしと深く関わっている木で、〝市の木〟や〝県の木〟としているところも多いようです。
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もちっこ
12月5日撮影 河川敷にて 川に背を向けると、奥へ行く小径が。 沼のような水辺があります。 そこは野鳥がたくさん。 わたしが入っていく足音で、飛び立ってしまった鳥たちがいて申し訳なかった😅 今度行くときは、覚えていたらそうっと入っていきますね。 ダイサギ、アオサギ、それからこの鳥。 カモだなと思いましたが、🦆この絵とは違って、嘴の先だけが黄色い。そして目の周りの縞模様からすると、カルガモかな?と思います。 カルガモ(軽鴨) カモ科マガモ属 カモの仲間は日本には30種ほどいるようですが、ほとんどが「冬鳥」で、暖かくなると海を渡ってしまいます。 ロシアからやってくるカモたちは、求愛するためにオスは衣替えして派手になりますが(🦆こんなふうに) カルガモは秋冬も見た目を派手にしません。 オスメスの見た目がほぼ変わらないのです。 他のカモたちは同じ種で繁殖するために見た目を変えますが、カルガモはその必要がなかったので(一年中日本にいるので) 派手になる必要がなかったのでは? とも考えられているようです。 カルガモだとすると、ここでもお引っ越しが行われるのでしょうかねー🥰? 植物の説明がなくてごめんなさい。 (しかも、カルガモじゃないかもしれないのに😆) 写真には緑がありますのでお許しをー🙏
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