ササユリ(笹百合) ユリ科ユリ属の多年草 別名　サユリ(早百合) 分布　本州(中部地方以西)・四国地方・九州地方 平地、丘陵、山地にかけて、草地に生える。 葉が、笹の葉に似ていることから、 ササユリというそうで、 西日本を代表するユリだそうです。 適切な下草刈りと周辺の落葉高木(メタセコイアなど)が、ササユリの生育に程よい木陰をつくり、植栽ではないササユリの自生の群生地として、大事にされています。 ササユリの花が咲くまでには、 約10年程の年月がかかるといわれているそうです。 発芽までに、15ヶ月 ２年、３年経っても、葉っぱ１枚😲　 ４、５年経って、ようやく、茎が立ち、４～５枚の葉っぱをつけるそうです。 一面、ササに覆われた所にササユリは生えているんだな～　と思っていましたが、 ササの葉に見えていたのは、若いササユリの葉だったのか🤔?　 ササとササユリの葉の区別がつきにくいです😅💦 ①②③　群生地のササユリ ④⑤　群生地以外の森の中、 ポツポツ、ササユリの姿が見られました😆　 ⑤は、花弁の幅が狭くて、少し、変わっていました。

ソクシンラン(束心蘭) キンコウカ科の多年草 本州(関東地方以西)・四国・九州・沖縄・中国・台湾他に分布　 やせ山の明るい山道の、ほぼ垂直に近い斜面に生えていました。 名前は、束状になった葉の中心から、花茎が１本出る姿に由来するそうです。 長さ40㎝くらいの花茎に、壺のような形の花を、初夏まで、次々と花を咲かせるようです。 １㎝以下の小さな花が、あちこちの方向に向いて、花茎にたくさん、ついていました。 ６枚の花弁の先端は、わずかにピンク色をしています😆　 雄しべの葯?が、えんじ色。 全体が白っぽいです。 花や花茎に、毛が密生しているのが、画像を拡大してみて、やっと、見えました

ノリウツギ(糊空木) アジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属の落葉低木　 すっかり、ドライフラワーになったノリウツギが、それぞれの花姿で、 冬枯れの湿原を渋～い色で、彩っていました✨😆　 今は、休眠中で、 来年に備えて、エネルギーを蓄えているところでしょうか😄✊

ヤブムラサキ(藪紫) クマツヅラ科ムラサキシキブ属の 落葉低木 本州(宮城県以西)、四国、九州地方の山地に分布 葉っぱが落ちるより前に、実が落ちていくようで… 葉は、少し黄色に色づいて、しっかり残っていました。 紫色の実は、ないだろうな…😓と 期待は、薄かったですが、 ほんの数粒、残っていました😃 実は疎らでも、ビロードのようなモフモフの手触りの葉っぱを触ると、なんだか、幸せな気分になります😆

ツルリンドウ(蔓竜胆) リンドウ科ツルリンドウ属の つる性多年草　 花は見に来れなかったですが、 紅紫色の実をつけて、 今年も、林の中、同じ場所で変わらず、ひっそりと生きているのが見られて、うれしかったです。

ツルリンドウ(蔓竜胆) リンドウ科ツルリンドウ属の つる性多年草 １ヶ月くらい前に見つけた時は、 小さな蕾をつけていて、 そろそろ、花が咲いたかな～(’-’*)♪と思い、 見に行きました。 花は、ひとつ、ふたつ、咲いていただけでしたが、 わたしが初めて見たツルリンドウの花です(^-^)

連投すみません🙇‍♀️ ササユリの自生地に行って来ましたPart2 〜🌲ラクウショウ林のササユリ群生🌲〜 近くに池があり、沢山の落羽松の大木と素晴らしい気根が見れ、、 💚黄緑色の若葉煌めく✨木立の麓には、可愛らしいササユリが群生していました💕 肉眼で見た素晴らしさをスマホ撮影で伝えられないのが残念です。

〜🌿ササユリ(笹百合)🌿〜 自生地に行って来ました🎶 辺り一面のササユリ🌿素晴らしい眺めでした🥰 可愛かったです💕 この感動をどう伝えたらいいのか〜🥳

ホタルカズラ(蛍蔓▪蛍葛) ムラサキ科ムラサキ属の常緑多年草 パッと目を引く青色の花 花の真ん中に白い星形の線が入っている… 初めて見ましたが、すぐに、ホタルカズラだ～(*･∀･)と思いました。 咲き始めは、赤紫色で、咲き進むにつれて、青紫色に、変わっていくようです。 赤紫色の花もありましたが、距離が離れていたので、ボケボケでした( ´-ω-)　 花後、横に這い、長い枝を出して、翌年、その先に、新しい株をつくるそうです。 点々と、３株しか、花が咲いているのは、見られませんでしたが、来年、もっと沢山のホタルの光✴が見られるといいな～と思います(^-^)

オオイネノフグリ ニガナ カタバミ 1番短いお散歩コースを歩いてきたので珍しいお花には出会えませんでした😉

今日のお散歩🎶③

今日のお散歩🎶②

今日のお散歩🎶①

こんばんは😊 今日は岐阜県へ🚗行って来ました🎶

「みたけの森」より… 笹に覆われている下で 群生していたチゴユリ。。。 可憐な美しさに見惚れ…💚(*´｀*) 🏷️日曜日は日本を感じる和の花

ｻｻﾕﾘが群生する林の入り口で見つけたｮ💜 お花より美しい葉っぱ🌿に目がいきます… 「ツクバキンモンソウ」筑波錦紋草 かと思いましたが、似ている 『ニシキゴロモ』と教えていただきました。 訂正させていただきます🙇‍♀️。 『ニシキゴロモ』錦衣 シソ科 別名・キンモンソウ（錦紋草）

ツルアリドオシ(蔓蟻通し) アカネ科ツルアリドオシ属の常緑多年草 ツルアリドオシの花を初めて見ました(^.^) おまけに、すぐ近くで、実🔴も、ひとつ、見つけました(^-^) 枝の先に２こ並んで花をつけますが、実🔴は、ひとつ(^.^) ２つの花の子房(実になる部分)が合着しているからだそうです。 実には、２つの花の痕が残っています。 花には、花柱が長い型と短い型の２型、あるそうで、株ごとにどちらかの型の花をつけるそうです。 いくつか、花は咲いていましたが、気がつきませんでした(*´ω｀) この写真の花は、長い花柱の型なのかな～(・・?

ササユリ(笹百合) 道端にテッポウユリが咲いているのを見て、 久しぶりに、ササユリを見たくなり、自生地へ出かけてきました。 ササユリは、森に咲いているのが、一番、似合っていると思います(^.^) この森では、適切な下草刈りをして、周辺の落葉高木(メタセコイアなど)が、程よい木陰をつくり、ササユリの生育にいい環境をつくっているそうです。

ノリウツギ(糊空木) 夏に咲いた花が、秋から冬を越して、そのままの姿で、立派な?ドライフラワーになっていました(^_^) 花は、装飾花と両性花の２種類からなり、白い花びらのように見えるのが装飾花で、枝先にまとまってついているのが、両性花からできた果実(蒴果)のようです(^.^)　ハッキリ写っていませんが～(;・д・) ５月か６月にまた、訪ねるつもりですが、まだ、立ち続けているかな～(^_^;)