古典園芸・伝統園芸の投稿画像一覧

長生蘭（セッコク）　紅小町 とても綺麗です。 日本のランだからか性質もめっちゃ丈夫なのでもう少し人気でても良いのでは？

昭和の中頃に登録されて今は無いとされ除外された愛国の華 どっこい生きてる愛国の華 うちにも無いと思っていたら ｢あるよ｣と そういえばちんちくりんな葉っぱを数年前に見たなぁ 左の葉っぱがよく特徴出て...

福岡も、この連休の雨以降、ようやく猛暑が落ち着くそうですが、疑いの目をもって過ごしております┃-•́ )ｼﾞ~… そんな今年の猛暑に対して、玄関に寒冷紗を張れるようなｽﾍﾟｰｽがある訳がなく…( ...

今日のお花　オミナエシ 向島百花園の秋の七草 少し前の写真もあります

未登録品種、華心（かしん） 逆芸品種なので一枚目の右側が通常です 二枚目は逆芸品種の逆芸状態 夜桜系だから逆芸が美しい品種だけど、二枚目みたいな状態も良き ○○桜と名のつく品種とその仲間たちの桜シリ...

似て非なる因縁の2品種、 雲龍滝と三保の松 ちなみに雲龍滝の由来は相撲の雲龍型からきてます（名付け親は相撲好き） 作出者さん亡き後の改名だけど、こっち（雲龍滝）の方が響きがいいというジレンマ

①玉龍（ぎょくりゅう） ②冠白（かんぱく） 冠白の株が充実して上芸のまま固定すると玉龍（未登録）になります 出世魚みたいなもんです 10月号の園芸JAPANでネットリと解説しました お手元の冠白...

細辛の未登録品種 白神（はくしん）といいます 2枚目左の老楽と比べて圧倒的色白さん 4枚目は細辛の中で一番の色黒さん 安土の誉（ほまれ） 地味な蝶谷ですが、半照葉というちょっと不思議な質感で圧倒的...

まだまだ暑い日が続きますが、 萩のトンネルにチラホラ花が 咲いてきました。

今回は斑ものシリーズ ①銀玉錦（ぎんぎょくにしき） 一昨年くらいにハイドロで作落ちして、ようやく芸が綺麗になってきました 完全体はゴージャスです ②福玉錦（ふくぎょくにしき） ③星雲（せいうん） ...

細辛の未登録品種、白雪です どっかのプリンセスみたいな名前でゴリゴリの迷彩柄がギャップ萌え と言われるとか言われないとか(笑) 発売中の園芸JAPANでみっちり紹介しました まだまだ流通数は少ないで...

細辛の蝶谷系 ①吉法師（きちほうし）未登録 ②おかめ ③御剣（みつるぎ）未登録 ④蘇雪（そせつ）未登録 細辛を教わり始めた頃、蝶谷系は目が素通りしてた 亀甲や斑ものに比べるとどうしても地味感が…… ...

今年は何か変なイワヒバ達。 見た目がかなり元気がなく、出せるのがこの子位。

細辛の雪月花 ベテラン勢は｢下もの｣と見下します 安価で細辛の中では数も多い でも 作り込まれた雪月花さんは決して下ものではない！！はず…… 主張の弱い斑芸ならではの繊細さ 温かみのある綺麗さが...

細辛の、やさしい亀甲シリーズ ①老楽（おいらく） ②六歌仙（ろっかせん） ③高千穂（たかちほ）未登録 ④太陽（たいよう） くっきりはっきりな亀甲がよしとされるけど、ボンヤリやさしい亀甲も温かみがあっ...

少し前からアサガオが咲き始めたので、紹介していきます。 1枚目:『青葉紫乱菊石畳切咲』 　　　変わった形が特徴です。 2枚目:『黄握爪龍葉白地青吹掛絞風鈴獅子咲牡丹』の「親木」です。変化が激しい「出物...

イワヒバ 良い感じにこんもりだ

細辛の年間管理をブログでまとめました 細辛栽培にこだわりたい方、初めての方、栽培の参考にしてもらえたら幸いです 写真は天平殿（斑芸変化観察中の株）

細辛の中でも特に地味で色が濃い系の品種たち 細辛を楽しみ尽くしたマニアが最後に行き着く先がこのタイプだそう 確かに一般受けはしないですわな

今日のお花　ナデシコ 8月初めに咲き終わりました。 小さな｢秋の七草園｣を育ててます。