純白ファンクラブの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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純白ファンクラブの一覧

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今日のお花は植物園のジギタリスです。日本名は花の形から英名のFox gloveの直訳でキツネの手袋と呼ばれます。花びらの下側にある斑点はひとつ１つ違うようでそれぞれの個性を感じます。開花期間は５月〜７月頃で下から上に咲き上がって行きます。草丈が高いので花壇に変化をもたらしとっても素敵です。ヨーロッパ南西部原産。オオバコ科ジギタリス属の２年草。

今日のお花は純白が眩しいバイカウツギ(梅花空木)です。ウツギのように枝が空洞で梅のような花を咲かせることからその名が付いたそうですが梅と違い花びらは４枚です。またサツマウツギ(薩摩空木)の別名でも呼ばれますが鹿児島県では分布が確認されていないようで関係はありません…。香りは仄かです。🤗✨ 日本原産。アジサイ科バイカウツギ属の落葉低木

神戸オープンガーデン🌿で訪ねたお宅のコバノズイナ(小葉の髄菜)です。コバノズイナは元々北アメリカの湿地森池のほとりなどに自生していたもので日本に自生しているズイナ(髄菜)よりも葉っぱが小さいことからそう名付けられたのだとか…。枝先にブラシのような花房をビッシリと付けて見事に咲いています。秋には葉っぱが鮮やかに紅葉し綺麗です。🤗 北アメリカ東部原産。ズイナ科ズイナ属の落葉低木。

★似てる花を比べてみよう！★ 第40弾ピラカンサとコトネアスターはお花がとっても似ていますがどこが違うのか比べてみましょう。🤗 　　ピラカンサ　コトネアスター樹高　　３〜４m　２m 花色　　白　　　　白花形　　５弁花　　　５弁花大きさ　小ぶり　　　小ぶり開花　　５〜６月　　５〜６月葉形　　長卵形先端丸卵形楕円形葉光沢　あり　　　　なし葉脈　　目立たない　目立つ鋸歯　　あり　　　　なし刺　　　あり　　　　なし実の形　楕円球　　　球形　　　　　　　　実数　　たわわ　　　普通実色　　赤黄色橙　　赤実時期　10〜11月　　 9〜11月 ※花の付き方葉っぱの形刺の有無実の形と数などで見分けられそうですね。 ◆ピラカンサヨーロッパ南部アジア南西部原産。バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。 ◆コトネアスター中国原産。バラ科シャリントウ属の常緑低木。 ※"★似てる花を比べてみよう！★"は似ているけれどよく見たらちょっと　違う花を比較してみるシリーズです。過去のpicをご覧になられる方は下記の"@似花"の🏷タグをポチッしてお進みください。🧐

宿根キンギョソウアールグレイは白い花に僅かに紫が入り普通のキンギョソウより少し小ぶりです。元々はスペインの東部に自生するキンギョソウの原種センパビレンスを品種改良して作られたのだとか…。春から初夏にかけて開花するので花が一段落した梅雨の前に切り戻して夏を越させるのがいいようです。綿毛に覆われたシルバーの葉っぱとのコントラストも素敵です。☝️✨ これも植物園で出会った初めましてです。😄 南ヨーロッパ北アフリカ原産。オオバコ科キンギョソウ属の１年草。

スパラキシスは花びらの中心が黄色と黒で花びらが白なのでくっきりとしたコントラストで目立ちます。花びらの部分は白のほか緋紅ピンク朱橙クリームなど様々です。とっても丈夫で植えっぱなしでも球根状態で休眠し夏を越しまた翌年の初夏に咲いてくれます。🤗✨ 南アフリカケープ地方原産。アヤメ科スパラキシス属の球根植物。

今日のお花ノイバラ(野茨)は日本各地の野原に多く自生していて野に咲く茨から名付けられたそうで野バラの別名でも呼ばれます。春に咲く白い５弁の花は優しい香りがします。赤く完熟した実は甘みがあって食用になるだけでなく漢方薬として便秘の改善や利尿効果のある生薬として使われて来たのだとか…。🤗✨ 日本朝鮮半島原産。バラ科バラ属の落葉蔓性低木。

庭のヒメウツギ(姫空木)が可愛い純白の花を付けました。※5月3日撮影。とっても丈夫で放任状態ですが大株になり毎年綺麗に咲いてくれます。ヒメウツギは日本で古くから愛されてきた花のようで万葉集の中でも"空木"とか"卯の花"の名前で２４首も詠まれているのだとか…。ひっそりと下向きに咲く花姿が日本人の心を捉えたのでしょうか…。🤗 日本原産。ウツギ科ウツギ属の落葉低木。

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今日のお花は真っ白で蝶形の花を咲かせるニセアカシアです。元々は北アメリカの原産で日本に入って来た時はアカシアと呼ばれていたようですがその後春に黄色い花を付けるアカシア(ミモザアカシア)が移入して来たので区別するため "ニセ"と言う不名誉な名前になってしまったのだとか…。😆 でも花はとってもいい香りです。花からは上質な蜂蜜🐝が採れ日本で作られる蜂蜜の40%位はこのニセアカシアの蜜のようです…。🤗 北アメリカ原産。マメ科ハリエンジュ属の落葉高木。

今日のお花オダマキ(苧環)です。その名前は花の形が紡いだ麻糸を玉のように巻く道具苧環に似ているところから名付けられたのだとか…。オダマキの花の上方に角のように突き出ている筒状の部分は "距(きょ)"と呼ばれこの部分に蜜を貯めて虫達を誘い受粉を助ける役割を果たしているんです…。🤗✨ ヨーロッパ北アメリカ原産。キンポウゲ科オダマキ属の宿根草。

友人との昼食のため出掛けたデパートの屋上庭園で出会った初めましてのこの木はナンジャモンジャです。🤗 GSで皆さんがアップされているのはビッシリ花が咲いていますがこの木はたったひとつだけプロペラ型の白い花を咲かせていました…。😆 明治時代に神宮外苑の道沿いに見掛けない珍しい木があり名前が分からなかったので "なんの木じゃ"とか呼ばれている内にいつの間にかナンジャモンジャと言う面白い名前になったのだとか…。😆 他にもクスノキ桂ニレ犬桜菩提樹などもナンジャモンジャの別名で呼ばれるようです…。🤗✨ 中国原産。　モクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木

街中散策で出会ったビバーナムステリーレはスノーボールやオオデマリに似た花形の白い大輪のお花です。花の直径は１５cm以上もあり枝いっぱいに花を付けるのでとっても華やかです。咲き始めのライムグリーンから咲き進むにつれてこの様な純白に変わります。四季性もあり秋にも花を咲かせるのだとか…。🤗✨ 日本原産。スイカズラ科ガマズミ属の耐寒性落葉低木。

今日のお花シロツメクサ(白詰草)を真上から撮っててみました。😄 クローバーの方が一般的ですがその名前はオランダから輸入されたガラス食器などの荷物のクッション材として乾燥させたこの葉を詰めたことから白い詰草でそう呼ばれるようになったのだとか…。子供の頃近所の空き地で幸運の"🍀四つ葉のクローバー🍀"探しをしたことを思い出します…。🤗✨ ヨーロッパ原産。マメ科シャジクソウ属の多年草。

今日のお花は純白のリキュウバイ(利休梅)です。主張し過ぎない清楚な花姿が茶人に好まれ茶花として広く親しまれて来たのだとか…。名前に梅と付きますが梅とは属が違います…。🤗 中国揚子江下流域原産。バラ科ヤナギザクラ属の落葉低木。

これは４月３日撮影の今日のお花ハクモクレン(白木蓮)が満開の頃のpicです。堅い蕾の姿からは想像できないような真っ白で気品のある美しさですね。青空を背景に見上げて撮りました。🤗 中国原産。モクレン科モクレン属の落葉高木。

植物園で今日のお花イカリソウ(錨草)に出会いました。イカリソウは日本原産で元々低い山地や丘陵などの雑木林に生えていたものが観賞用に栽培されるようになったのだとか…。花は葉の下側に俯き加減に咲くので楚々とした趣があります。花色は白のほか淡紅紫色ピンク薄黄色などがあります。🤗 日本原産。メギ科イカリソウ属の落葉多年草

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シダレザクラ(枝垂れ桜)はエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)の枝垂れ系品種でイトザクラ(糸桜)の和名で平安の昔から和歌にも詠まれているのだとか…。シダレザクラは寿命が長く国の天然記念物に指定されている福島県三春町の三春滝桜は樹齢千年を超えると言われています…。 ※近所の公園で４月２日撮影。スライドしてご覧ください。🤗✨ 日本原産。バラ科サクラ属の落葉高木。

今日のお花は昨年街中散策で出会った立派な枝ぶりのコデマリ(小手毬)です。コデマリは江戸時代に中国から渡来しました。ちっちゃな花がポンポンのように集まって枝垂れるのが美しいため庭木などに利用されます。とても丈夫で挿し木や株分けで簡単に増やせます。🤗✨ 中国原産。バラ科シモツケ属の落葉低木。

"今日のお花"に合わせたようにスノーフレークが満開です。全く手間要らずのお花で植えっぱなしで５年目ですが今年も綺麗に咲き揃いました。🤗 スイセンのようなスラリとした葉っぱでスズランのようなベル型の花を下向きに咲かせるのでスズランスイセン(鈴蘭水仙)の別名でも呼ばれます。花びらの先端のフリルと緑の斑点も可愛いですね。😄✨ ヨーロッパ中部地中海沿岸原産。ヒガンバナ科スノーフレーク属の多年草。

今日のお花ドウダンツツジ(灯台躑躅)です。ドウダンツツジは可愛い花がお気に入りで数本植えていますがこれは１番の大株で毎年びっしりと花を咲かせます。強剪定にも耐えるので花後は多少刈り過ぎても枯れることなく緑が密に生えて秋の紅葉も楽しめます。 ※昨年4月撮影。日本原産。ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。

薄ピンクの一重咲きでユスラウメ(山桜桃)に似たこの花はカルシウムの木です。国内でもかなり流通量が少ない品種のようで植物園で出会った初めましてのお花です。　花後に1cm位の赤紫のちっちゃな実を付けますがその実のカルシウム含有量が果樹の中でも多いことがその名前の由来だとか…。🤔 生で食べるには渋み酸味が強いためジャムやジュースにして頂くのがいいようです…。自家結実性があり１本でも実がなるみたいです。🤗 中国原産。バラ科サクラ属の落葉低木。

今年は寒さの影響で今日のお花コブシ(辛夷)の開花も遅れています。その名前の由来は開く前の蕾の形が子供の握り拳に似ているからと言う説とコブシの実の形が拳に似ているからと言う説などあります。冬の間固くちっちゃな蕾だったものが春の訪れと共に綺麗に花開く喜びはひとしおです…。🤗 日本韓国原産。モクレン科モクレン属の落葉高木。

今日のお花ユキヤナギは白花が多いですがこれは花びらの外側が可愛いピンク色のピンクユキヤナギです。別名フジノピンクとも呼ばれます。蕾はちっちゃくって丸く濃いピンク色でこれまたとってもキュートです。咲き進むと花びらのピンクは落ちて白くなっていきます…。🤗 中国原産。バラ科シモツケ属の落葉低木。

このお花はシロバナヒメリュウキンカ(白花姫立金花)です。ヒメリュウキンカと言うと光沢のある黄金色の花を思い浮かべますがこれはリュウキンカの白花品種で白花と言うものの純白ではなく薄いクリーム色で余り光沢もありません…。🤗 イギリスヨーロッパ大陸原産。キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草

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