おはようございます♬ 春の兆を雨の朝に感じました 土手に咲いていたナズナには 関西では「ぺんぺん草」とも でもアップの写メ可愛いなぁ 花言葉は「I offer you my all」 日本語の意味はすごいですね あなたに私のすべてを捧げる　 花言葉モノローグです　 こんな言葉をいわれてみたい いったこともない軟弱男の私 もしもしもですがレディから その言葉を万が一いわれたら おそらく舞い上がってしまい 女心も知らずつけあがる様な 不届極まりない嫌なアホ男に 成り下がってしまうでしょう 逆に私からその言葉をいえる イヤイヤとんでもありません 差し上げるほどの金も愛など 持ってもいないしモテません この世の中に怖いもの見たさ シャレで私を揶揄おうと思う ナイスな方々がいらっしゃる かもかもだったらいいなんて

おはようございます♬ 今朝は冷たい雨です 昨日に遅ればせながら 我が庭の白梅が開花しました 二月十三日に蕾をアップして 十日間を要し見事にお披露目 老木で出入りの植木屋さんは 花をつける間は大丈夫との事 花言葉は「気品」「上品」 気品は前回お題で使ったので 今回は上品で行ってみましょ 花言葉雑感です 仕事先の高齢の独居のレディ いつもお洒落な服装と振舞い 話し方もゆったりと慌てずに 書を嗜まれ水茎の跡も麗しく 景品のティッシュを頂戴して ご自分でお使いではと聞くと 私は拘りがあるのでどうぞと 髪はたっぷりロマンスグレー お一人なのは曰くがありそう 個人情報は聞く事も出来ない それだけとても魅力的な人柄 生活苦に喘いでいたら余裕は ないだろうし仕草態度に出る 私もかくありたいと思う日々

おはようございます♬ 仕事先近くの歩道には ラナンキュラスが開花 花言葉は 「とても魅力的」 「晴れやかな魅力」「光輝」 花言葉モノローグです ある小さな島国での神聖喜劇 言葉では耳触りの良い響きを 誰の心も打たないのに使うは 「火の玉となり」「先頭に立ち」 感情を表に出さずいや出せず のっぺりとした平板口調での 会見や所信表明は肩にフケが 間違っても責任を取ることは しないで他人事のように話す そりゃ原稿読んでるんだから これは一種の才能ではないか 感傷的になれば失言も増えて 己が足を引っ張る事にもなる いや汚れひとつない防災服で 地方自治体と自衛隊に丸投げ ここまできたら一種の魅力で 日本政治史に燦然と輝く功績 何もしないでの鉄面皮の表情 誰しも呆れてモノがいえない

おはようございます♬ 冷えた朝は好天の兆し ガマズミが結実です ガマズミの花言葉は 「結合」「愛は強し」 「恋のあせり」 「私を無視しないで」 「私を見て」 花言葉モノローグです 二人が結ばれたら愛の成就 政略を別にして嫌いならば 結婚どころか逢う事もない ライバルがいれば話は別で 相手の心を掴もうと懸命に なるは当然の心理でしょう 気を惹くためにどうするか 自我を抑えて相手に合わす 振り向いて貰うための方策 相手と遭遇を増やすが一番 もちろん笑顔を忘れないで その価値があるかないかは 本人しか分からないけれど 好意は以心伝心で通じる物 路傍の石と思われぬように ＰＬＥＡＳＥＦＩＮＤＭE

おはようございます♬ 冷たい雨の中でようやく開花 緑の葉の間から水仙の花です 我が家は極寒の山家とためか 底冷えして冷蔵庫内のような ハンディをモノともしないで 健気に咲いてくれた君に感謝 一月二十九日には蕾姿でした 冷たい雨粒に濡れながらでも 輝いて春の訪れを告げるよう ありがとうと声をかけました 花言葉は「尊敬」「神秘」です 花言葉モノローグです 節分が過ぎると初午に雛祭り 三寒四温と気温も徐々に上昇 我が庭では梅に桃とプルーン 山桜梅や林檎とサクランボが 競うように開花していきます 多少の差はあれど自然の摂理 植物の生命力には尊敬の念が また開花から成熟し結実する これは植物の神秘といえます

おはようございます♬ 昨日は町内の清掃奉仕でした　 小さなお稲荷さんの清掃です 地元の稲荷社で初午に備えて 私は野放図に伸びた匂いヒバ 小綺麗にカッターで刈る役目 野放図に伸びたヒバは手強い なんだかんだで一時間余りで そこそこの格好がつきました ヒバの花言葉は真の友情です 花言葉雑感です 小学校は殆んど記憶がなくて 中高生時代には騒いでばかり 大学生になり同じサークルで 工学部の彼と文学部の私とは 価値観が同じで妙に気が合い 互いの自宅を行ったり来たり 農家長男の私と母子家庭の彼 面白くないのは彼が社内恋愛 私が見事にフラれての見合い 子供は互いに三人も恵まれて 今でも年に2回は会い馬鹿話 彼はＢ型肝炎で私がＣ型肝炎 インターフェロンで劇的寛解 これは私の人生で幸運な結果 彼は不治で給付金が千二百万 私は勇んでアルコールを解禁 彼はノンアルで二次会はOK さぁて人生とは楽しからずや

おはようございます♬ 放射冷却晴天の朝です ピンクのゼラニウム　 日だまりに咲いています 花言葉は「決心」「決意」 優柔不断男は活発な女性には 歯痒くてたまらないそうです 好意を抱いているからですね なんとも思わないその他大勢 路傍の石か居ても居なくても 同じで空気のような存在なら 焦ったい気持ちにはならない いまならどうなんでしょうか 女性の方から交際を申し込む 告るという言葉もあるらしい 言の葉は時代に合わせ変化し 本来の持つ意味からは離れる 些細なことで拘るのもどうか 若者言葉を寄席の色物と同様 気分転換だと思うのが無難か

おはようございます♬ 寒さの中で蕾は固い椿 春はまもなくですよと 声をかけてあげたいな ツバキの花言葉は 「控えめな優しさ」 「控えめなすばらしさ」 「誇り」 花言葉モノローグです 思ったことはすべてをいわず 何割かは飲み込んで話すこと 欠点や嫌がるテーマは避ける 相手の長所だけを見るように 自慢話は控えて人の話を聞く 他人様の不幸ごとに対しては もし自分だったらと想像して 余計な勘繰り下世話なお節介 有無を振り返るのは当然の事 自分が高齢者だと改めて自覚 もはや若い方々の時代と痛感 己に恥じる行いや言動無きや 社会のお荷物にならぬように 人として誇り有りしかと思う

おはようございます♬ 今朝は暖かい外気温７℃ 街角の片隅に開花したのは オオキバナカタガミです 花言葉は 「あなたと共に」「輝く心」 花言葉によせて ボクは貴女がどんなときでも 幸せにする自信があるのです たとえ収入が人並み以下でも 貴女のために人生を捧げます 良い日もあればそうでない時 互いにウソ偽りなく過ごして やがて老いてその時が来れば 手を握り合って貴女と会って 幸せだったと耳元で囁きます テレ臭くて今は口に出せない もしも私が先に逝くのならば 貴女はなにも話さなくていい 私の手を握りながら頭を撫で 瞳を見つめてくださいますか 数多の男女の中から結ばれて 最期を看取って戴ける幸せは ボクの人生で無上の喜びです こんなキザでクサい台詞など 私には恥ずかしくていえない

おはようございます♬ 曇りの朝です 天気の悪い日は気温が高め 畑で昨年植えた白菜が結実 害虫や蝶々にめげず旬です とても見た目が悪くて恐縮 みなさん安心してください 葉っぱが茶色く薄汚れても 出荷や贈り物は二、三枚の 葉を剥き色白さんにします 白菜の花言葉は 「固い結束」「固い団結」 花言葉メモリーです 硬い結束に団結という言葉は 私には労働歌を思い出させて 懐かしい想い出も甦りますね ♬がんばろう突き上げる空に くろがねの男のこぶしがある 燃えあがる女のこぶしがある 闘いはここから闘いは今から 題名はそのまま「がんばろう」 ♬夕日が汚れた工場の屋根に 沈めば俺たちゃ町に散らばる 若者や娘達の胸に火を灯しに 心に夜はないいつも夜明けだ 心に夜はないいつも夜明けだ 題名は「心はいつも夜明けだ」 私が二十代の頃に聞いた歌で 労働組合活動が華やかな時代 ウロ覚えだったのでググ先生 なんと童謡・唱歌とあります 当時公労協スト権ストがあり 国労が一週間余り電車止めて 準公務員のストライキ権要求 丁度長女の誕生年で記憶鮮明 通勤者にとっては迷惑でした 公務員でも権利は必要と訴え マスコミを賑わしたものです 労働歌は一昔前の歌声喫茶を 私に彷彿とさせてくれました

おはようございます♬ 仕事先近くの植え込みに 蕾と共に咲いているのは ピンクから白の薔薇です 花言葉は「美しい少女」 花言葉雑感です 女性は七歳にして既に大人とは 曹洞宗開祖道元が正法眼蔵から 編集した修証義という経典でも 記述し体系的に纏められている たとえ七歳の女流なりとも即ち
四衆の導師なり衆生の慈父とも 男女を論ずる事勿れと原文あり 意味は幼い女子だったとしても あらゆる階層でのよき導き手で
衆生の慈愛が溢れる親である事
男女や長幼を論議するものでは なく仏心をおこすかどうかだと 言い得て妙だと私は思っている 幼児から学べるという事ならば かなり強引転用そのものだけど 幼少期から思春期へと移り行く 幼生が蛹から脱皮を繰り返して 大人へと成熟した爛漫期を迎え 内面から匂い立ち芳しく輝いて 頬は弾むが如きヴィヴッド肌艶 その美しさは中に秘めた知性か 大日如来の化身たる吉祥天女か 若いというだけで最高だと思う

おはようございます♬ 晴天の朝の外気温は−１℃ 我が庵は兵庫県の南部ですが 盆地のためか異常に冷えます 兵庫のヒマラヤチベットとも 庭の水仙も漸く蕾が膨らんで 来週くらいに顔見世興行かも 白い水仙（スイセン）花言葉は 「尊敬」「神秘」というそうです 花言葉モノローグです 新春を寿ぎ慶祝の最中でした 大地震が日本列島を震撼させ お正月特番も急遽中止となり 全ての放送局が震災報道へと 私は阪神淡路大震災を経験し 大阪北地震では通勤途上最中 日常が非日常に突然変わって 当たり前の事が出来なくなる だから被災者の大変さも理解 その中ボランティアで向かい 生活を援助する方の御苦労は 想像するには余りありますが 不自由な状況で活躍する方々 本当に心から頭が下がります これだけ科学が進歩した現在 地震予知自体がまだまだです 私達には想像もできない神秘 救いは相互扶助の心意気あり 打たれても絶対負けない精神 勤勉な日本人の特性でしょう

おはようございます♬ 仕事先近くのマンション 目に飛び込んできたのは パンジーです 冬枯れの中で一際輝いて 蝶々の様な佇まいは俊逸 思わずホッコリしました パンジーの花言葉は 「私を思って」「もの思い」 花言葉モノローグです 第二の仕事先は電車で一時間 車での営業から打って変わり 居眠りや読書にＳＮＳ三昧で 時間の経過を忘れて楽しんで 乗り越しそうになる事もあり 気楽な生活に感謝しています お給料も程々は御愛嬌ですね 電車での風景も変わりました まず新聞を広げて読む方皆無 ほとんどがスマホと睨めっこ あとは私と同じ居眠りタイム スマホをミラー代わりにして ビューラーまでも駆使なさり バッチリメイクをする剛の者 コロナ以来増えたのはマスク 減ったのはおしゃべりですね 学生時代は憧れの君を待って 一台乗らずに見送ったことも あの頃は彼女の本心を知ろう 私への気持ちを確かめようと 悩んでいたのも懐しい想い出 途中駅から乗車の可愛い女性 いつも私の前に立っています もしかしてひょっとしたらと 歳を弁えず厚かましい夢想は 私が次の駅で下車すると判り そりゃそうだと納得しました 友人との痛飲した後は座席で 寝穢く涎を垂らして爆睡して 降車駅で慌てて降りる姿など 当時の彼女には見せられない

おはようございます♬ やってきました大寒波 昨日の午後仕事先近くの 南向き一戸建ての他人の庭 冬枯れネタ詰まりの私は 喜んでころこんでパチリ プリムローズというそうな 花言葉は 「永続する愛情」「神秘な心」 花言葉雑文です この花言葉自体私にとっては もっとも苦手とする愛の言葉 数多くあって舌打ちしながら 似合わないストーリーや雑文 ありもしない想像だけの世界 一生懸命背伸びしながら記述 何といっても愛情だの神秘は 未知の世界でフィクションは 現実離れして実感が伴わない …とここまで大ボケかまして 花言葉を知らんぷりしました 一人の異性に愛を永続するは あの子も可愛いしこの子もと 目移りする私は無理でおます たった一人の方に一生尽くす それこそが神秘そのものだす

おはようございます♬ 今朝から冷え込んでいます 街角の公園ではローズマリー 震えながら咲いています ローズマリーの花言葉は 「貞節」「静かな力強さ」 「思い出」「誠実」「変わらぬ愛」 「あなたは私を蘇らせる」 「私を思って」「追憶」 花言葉雑感です この世は男と女しかいません だから互いを求め合うのです 赤い糸で結ばれた二人だとか 運命的な出逢いがあったなど そういう表現を聞いた覚えが 誰しも多少はあると思います もうひとついえるのは相性で 長年連れ添った夫婦の場合に 空気の様な存在という表現は なくてはならないが通常では 意識しないし存在も感じない 無くし初めて重要性に気付く これ私の個人的な意見ですが 男女の仲も継続は力なんです なんといっても途中休憩でも 細々と続けていても理由あり 最近高齢になり過去を懐しむ そんな時が増えたと感じます 人生の我が道で立ち止まって あるいは一時休息したりして 一条の私の来た道で出逢えた 話した慕い愛された方々には ただ感謝の思いで一杯ですね

おはようございます♬ 我が家の小さな庭に結実した マサキの実が赤く色を増して 冬枯れの中ホッコリしました 花言葉は「厚遇」「円満」 花言葉モノローグです 今から約三十年前の役員面接 君に月給５０万円を支給する 転職先から給与辞令を貰った 業務は前の職種とほぼ同じで ただ社有車での移動が違った 社員食堂あり定時で退勤可能 ひとつだけ問題があったのは 立ち位置が不明のコンサルで 社長の肝煎りで招いたらしく 上司も異常なくらい気遣って 第一印象はズバリ漫画だった いわゆる理想的精神論の持主 いずれは衝突するとの予感に 違わず彼の逆鱗に触れたのは 当然の成り行きで後悔はナシ 社内失業者となるのが嫌いで 二年後あてなく円満退社して めでたくホントのプータロー 後で思えば決断は正解だった フルコミ営業に躊躇なく進め 結果はどうあれ一国一城の主 内心を押し隠して頭を下げる 当たり前の事が自然に出来た 過ちは人の常で許すは神の業 転職は結果的に間違いでなし

おはようございます♬ 昨夜の雨は結構振りました 近くの図書館の植え込みに ポツンと一輪咲いたのは キンセンカ（カレンデュラ） なんと一月二十日の誕生花 オレンジ色の花言葉は 「別れの悲しみ」「失望」 「静かな思い」 花言葉モノローグです それは突然やって来るのです いままで楽しく過ごした日々 ホンの些細なことで行き違い それまでは薔薇色の世界でも ちょっとした事で片方が醒め 対する方は再度温めてようと すればするほど逆効果を呼び あとはギャップも埋められず 未練もたっぷりで一人よがり 何年も経ってから気がつくも 時すでに遅く取り返しつかず 想い出だけが美的昇華します これ若者に限らず年代越えて 永遠に続く問題でないですか 今日が一月二十一日なのに… 前日の誕生花を取り上げるは 合わなくなった二人の様です

おはようございます♬ 寒い朝は気合いで起きます 仕事先近くマンション植込み 薄ピンク色した薔薇の名前は 検索ではピースというらしい 一段と冷え込んだ中で健気に お日様を求め日陰から背伸び 調べてみると病気にも強くて 育てやすく世界で最も美しい 薔薇だと手放しの評価との事 花盗人の被害が多いと管理員 私も図々しく一本を所望した 花言葉は 「誇り」「愛している」 さてと誇りとはなんでしょう 我が仕事に対する自信ですか 自慢になっては名前が高慢に いや傲慢なのかもしれません 誇りを持って人を愛するとは 私には何の事か分かりません

おはようございます♬ 昨日はありがたい事に七草粥 私の大好きなお餅入りを頂戴 腹ごなしで寒風の中でバトル 不要な柿の枝剪定をしました 根元で見つけた黒いダイヤは なんとヤブランです 花言葉は 「あなたは私を蘇らせる」 「変わらぬ愛」「追悼」 「誠実」 花言葉ストーリーです 貴女のためなら何も要らない 一緒にいるだけで幸せ一杯と 絶対に自信を持っていえます 二人の行く末に何があろうと 愛する気持ちは変わりません 貴女が不慮の死を遂げようと 永遠の僕である事を誓います こんな台詞などは歯が浮いて 今までいった事がありませぬ

おはようございます♬ 山茶花が隣地の植え込みに 緑の葉の間から顔を出して 冬景色に彩りを添えています 赤色の花言葉は 「謙虚」「貴女が最も美しい」 花言葉モノローグです 椿と山茶花を見分ける方法は 花の散り方で分かるそうです 椿は花全体がポトリと落ちて 山茶花は花びらが舞い落ちる 武士は縁起が悪いと嫌った由 最近は老いたと自覚する日々 海外翻訳の推理や歴史小説を 好きで読んでいる私が最近は 日本の時代物を読む事が多い 昨年年末の図書館より借りた 宇江佐真理にすっかりハマり 佐伯泰英に稲葉稔や藤井邦夫 何故か読んでいると落ち着き 気軽で楽な気持と安心感かな 時代設定の中で現代の世相も あって何よりカタカナよりも 漢字は馴染んでいるのが良い いま読んでいる「武士の流儀」 町奉行所の元与力桜木清兵衛 事情で息子に家督を譲った後 無聊の日を培った知識と勘で 難事件を解決していくという ストーリーだが主人公が謙虚 取り巻く女性たちも色香あり トキメキ大好き爺い大ハマり 読書と下手な駄文と盗撮三昧 ボケぬ為に努力研鑽の日々⁈

おはようございます♬ 昨日は野暮用で京都まで外出 久しぶり枳殻邸で蝋梅を発見 蝋梅の花言葉は慈愛だそうで 意味を調べてみたらななんと 慈しむような深い愛情との事 花言葉雑感 私にはあざとくてお為ごかし 慈の付く言葉で慈善と慈悲は 嫌悪な虚飾の臭いが漂います 百歩譲っても口には出さない 慈姑が皮肉のようにも感じる こんな私はへそ曲がり爺いか あるいは僻み根性一杯なのか ひっそりと佇む蝋梅の花言葉 似合ってるとは思わなかった

おはようございます♬ 激動の新年も３日間が終わり 日常に戻るといいたいけれど 既に充分に非日常の出来事が 気を取り直してネタ探しにと 庭を見渡せば何とありました 干支にちなんだ植物の名前は リュウノヒゲで葉の間に輝く これトルコブルーでしょうか それともターコイズブルー？ いやサファイヤブルーなのか 花言葉は 『変わらぬ想い』『不変の心』 『深い思いやり』 なんどもアップしているので 賢明な方は既にお分かりだと 思いますババコンコンプレと そうです与えられるのを待つ あてがい扶持の僕ちゃんだと 基本的には不変の性向嗜好で ただ少しはいい事もあります 優しさでやや表現を変えれば 優柔不断という情けない性質 馴染んで仕舞ったら情は厚い 深い思いやりともいうお方も これ自惚の極地真骨頂なのか

おはようございます♬ 地震や思わぬアクシデントが 今年は激動の年なんだろうか 我家の庭に梛の木があります 二十年余り前三重熊野に旅し 神木の苗という言葉に惹かれ 縁起担ぎで購入したものです 真ん丸く可愛い実が付きます 葉っぱの葉脈を見てください 普通は左右対称ですが縦型で 葉を横方向へと引っ張っても 裂けないために縁結びの木と され古くは鏡の裏に入れれば 会いたい人に願いが叶うとか 梛の木の花言葉は 『慈愛』『色褪せぬ恋』 花言葉ストーリーです 男女の仲は不思議なものです 初めは互に何とも思わなくて やがて馴染んで愛着が湧いて 熱烈な燃え上がる激しい愛や 死ぬの生きるのという恋物語 そんなに激しくなくてもいい 二人が互になくてはならない 存在になれば熾火のような愛 補完しあう男と女は永遠の仲 その間柄は大人の関係だから 言葉に出さずに分かり合える 黙っていても意は通じるよね

おはようございます♬ 仕事先近くの植え込みは 南向きの日だまりで開花 ローズマリーの品種で ブルーボーイだそうです 花言葉はびっくりの多さです 私は「追憶」が気になりました 過去を思い出し偲ぶ意味とか 花言葉雑感です 人生の岐路に立ちどうするか 私の過去を振り返ると思う事 就職でバイト先の旅行社辞退 入社先の上司が女性と逃避行 左遷先ワンマンオフィス勤務 転職した先で社内募集応じず 極め付けは窮地で縁故を無視 少しも悔やむ事はないけれど 違った選択ならどうなったか これだけは明確にいえる事が 多くの経験や悩みを経たから 今の私が存在すると思うので 廻り道とは無駄ではなかった 強がり痩せ我慢かもしれない それも含めての私の存在だと