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オペルクリカリア デカリーの一覧

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むねちか
オペルクリカリア・デカリー。 小さい子供達がいるので、車で移動する際にはDVDで昔話や童話を流している。 昔話や童話は、話を通じて子供達へなんらかの教訓をメッセージとして伝えるために作られた的なことを聞いたことがありまして、 DVDを見るにあたってもそういう視点て物語を捉えてみた。 浦島太郎と猿かに合戦から学べる教訓について考えてみたいと思う。 ■浦島太郎 『あらすじ』 浦島太郎がいじめられているカメを助けたら、その恩返しとして竜宮城に連れて行かれ、豪勢なおもてなしをされる。 そろそろ残してきた老いた母の様子も気になるので元の世界に帰ろうとすると、「開けちゃダメだけどこれあげるよ」とお土産に玉手箱をもらう。 元の世界に帰った浦島太郎は驚愕した。竜宮城では数か月の時間の経過であったが、元の世界では何十年も時間が経過しており、老いた母も既にこの世にはいなかった。 途方にくれた浦島太郎は、ふともらった玉手箱を思い出す。イヤよイヤよも好きなうち、開けなきゃもらったってなんの意味もないよね。 浦島太郎は玉手箱を開けた。開けてみるとモクモクと煙が出てきておじいちゃんに。ああ、悲しい。 『物語の教訓』 人は助けるな、 恩を仇で返されるぞ。 ■猿かに合戦 『あらすじ』 かにが美味しそうなおにぎりを持っていたら、それを見た猿は持っていた柿の種とおにぎりの交換を申し出た。 かには仕方なく交換して、柿の種を植え、その日から頑張って育てた。すると柿の木はみるみると育ち、立派な柿の実をたくさんつけました。 かにはめっちゃ喜びましたが、考えてみると木に登れない。マジやってらんねーよ、と困っていると猿が現れました。 すげーじゃん、柿の実できてるじゃん、おれが代わりにとってやるよ。猿は木に登るとうまそうに柿の実を食べ始めました。 ずるい、ずるいよ、猿さん、僕にも柿くれよ。うるせー、これでも食らえ!猿はまだ青い柿をカニに投げつけました。 大けがをしたカニさんは、友達のウスくん、ハチさん、クリさん、牛のうんちくんにこのことを泣きながら話した。 話を聞いたみんなは、カンカンに怒り、猿さんの留守の間に猿の家で待ち構え、猿が帰ってくると皆でボコボコにしたのだった。 『物語の教訓』 やられたらやり返す。 倍返し、いや、百倍返しだ! (半沢直樹より)
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