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大島桜の一覧

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Kazyan
【郷土の風景シリーズ:鰐塚山の麓④編】 🌸桜フォトコン2022:応募❣️ ♧大島桜:Ooshima Cherry tree ♧三葉つつじ:Mitsubatsutsuji Japonica azalea ♧花桃:Hana peach ♡この写真画像は、鰐塚山の宮崎市側の麓にある母方実家の従兄弟の別荘の広い庭のほぼ中央の位置に並んで咲いている「大島桜」と「三葉つつじ」、左側には赤系の「花桃」を小高い土手から撮影したものデス🐶 ♧白い大島桜の花とピンク色の三葉つつじとのコントラストが美しく彩りが映えて綺麗でした🐶 📝以下は①②③編に同文の内容デス🙏 ♧サクラの花や葉は、「クマリン」という芳香成分を含み、塩漬けにすることで独特の良い香りを放ちます。 桜葉漬け(桜の葉の塩漬け)は、主にオオシマザクラの葉を用い、和菓子の材料として桜餅や、乾燥させてお茶とブレンドさせて飲用されます。 桜漬け(桜の花の塩漬け)は、主に八重桜の花を用い、お菓子のトッピングや、お祝いの席で桜湯などに使用されます。 【豆知識:鰐塚山】 ♡鰐塚山の名称は、山幸彦と海幸彦の説話に登場する鰐(わに、短い龍)に由来するとされ、古くは鰐ノ塚山と呼ばれていた。 ☆自然環境:山腹には人工林が多いが山頂付近にはモミ、アカガシ、ウリハダカエデ、ハウチワカエデなどの自然林が残されている。 標高が1000メートル以上あるため比較的冷涼な地域の植物が多く見られ、イワザクラ、シモバシラなどここを南限とする植物が約30種確認されている。 また、世界的に珍しいキリノミタケと呼ばれるキノコが確認されているほか、テンナンショウ属のヒュウガヒロハテンナンショウはここと鹿児島県の稲尾岳でしか見られない。 ☆気候:鰐塚山の年間雨量は3000ミリを越え、日本においても特に雨の多い地域の一つである。 また、冬季の冷たく乾いた風である「鰐塚おろし」を利用して麓の宮崎市田野町では漬物大根作りが行われている。 一方で暖かい南西風が鰐塚山地を越えて吹き降ろすフェーン現象が起きると宮崎市周辺の気温が上昇する。 ☆天然の電波塔:鰐塚山は観光地であるとともに、宮崎県内ではテレビ塔のある山として知られている。 宮崎県の全テレビ局とFMラジオの中継所の親局が鰐塚山にあり、ここから発信される電波は宮崎平野や都城盆地など、同県の約75%の人口地域をカバーしている。 また、このほか、官公庁の無線設備やNTTや電力会社の中継所も置かれている。 📝小生の若かりし頃、電力会社の仕事で宮崎市内の電力会社の支店の屋上と鰐塚山の頂上付近の間において、中継局の電波塔を建設するための事前調査に参加したことがある。 その後、現在地に建設されて、現在もマイクロウェーブ無線中継局として健在である。 安全祈願のための祠の中に、青島神社のお守り札を奉納した記憶があるが、どうなっているだろうか…? ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人 藪中和堂 Artistic:Mt. Wanitsuka, Cousin's villa garden March 17,2022:past 12:30’:📱shooting March 18,2022:past am 04:40':upload by Kazyan’s Green Studio
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Kazyan
【郷土の風景シリーズ:鰐塚山の麓③編】 🌸桜フォトコン2022:応募❣️ ♧大島桜:Ooshima Cherry tree ♧三葉つつじ:Mitsubatsutsuji Japonica azalea ♧花桃:Hana peach ♡この写真画像は、鰐塚山の宮崎市側の麓にある母方実家の従兄弟の別荘の広い庭のほぼ中央の位置に並んで咲いている「大島桜」と「三葉つつじ」を、手前にはピンク色の「花桃」が並んで、道路の右側には「花桃」が咲いているのを、出入り口の道路側から撮影したものデス🐶 ♧白い大島桜の花とピンク色の三葉つつじとのコントラストが美しく彩りが映えて綺麗でした🐶 📝以下は①②編に同文の内容デス🙏 ♧サクラの花や葉は、「クマリン」という芳香成分を含み、塩漬けにすることで独特の良い香りを放ちます。 桜葉漬け(桜の葉の塩漬け)は、主にオオシマザクラの葉を用い、和菓子の材料として桜餅や、乾燥させてお茶とブレンドさせて飲用されます。 桜漬け(桜の花の塩漬け)は、主に八重桜の花を用い、お菓子のトッピングや、お祝いの席で桜湯などに使用されます。 【豆知識:鰐塚山】 ♡鰐塚山の名称は、山幸彦と海幸彦の説話に登場する鰐(わに、短い龍)に由来するとされ、古くは鰐ノ塚山と呼ばれていた。 ☆自然環境:山腹には人工林が多いが山頂付近にはモミ、アカガシ、ウリハダカエデ、ハウチワカエデなどの自然林が残されている。 標高が1000メートル以上あるため比較的冷涼な地域の植物が多く見られ、イワザクラ、シモバシラなどここを南限とする植物が約30種確認されている。 また、世界的に珍しいキリノミタケと呼ばれるキノコが確認されているほか、テンナンショウ属のヒュウガヒロハテンナンショウはここと鹿児島県の稲尾岳でしか見られない。 ☆気候:鰐塚山の年間雨量は3000ミリを越え、日本においても特に雨の多い地域の一つである。 また、冬季の冷たく乾いた風である「鰐塚おろし」を利用して麓の宮崎市田野町では漬物大根作りが行われている。 一方で暖かい南西風が鰐塚山地を越えて吹き降ろすフェーン現象が起きると宮崎市周辺の気温が上昇する。 ☆天然の電波塔:鰐塚山は観光地であるとともに、宮崎県内ではテレビ塔のある山として知られている。 宮崎県の全テレビ局とFMラジオの中継所の親局が鰐塚山にあり、ここから発信される電波は宮崎平野や都城盆地など、同県の約75%の人口地域をカバーしている。 また、このほか、官公庁の無線設備やNTTや電力会社の中継所も置かれている。 📝小生の若かりし頃、電力会社の仕事で宮崎市内の電力会社の支店の屋上と鰐塚山の頂上付近の間において、中継局の電波塔を建設するための事前調査に参加したことがある。 その後、現在地に建設されて、現在もマイクロウェーブ無線中継局として健在である。 安全祈願のための祠の中に、青島神社のお守り札を奉納した記憶があるが、どうなっているだろうか…? ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人 藪中和堂 Artistic:Mt. Wanitsuka, Cousin's villa garden March 17,2022:past 12:30’:📱shooting March 18,2022:past am 04:30':upload by Kazyan’s Green Studio
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Kazyan
【郷土の風景シリーズ:鰐塚山の麓②編】 🌸桜フォトコン2022:応募❣️ ♧大島桜:Ooshima Cherry tree ♧三葉つつじ:Mitsubatsutsuji Japonica azalea ♡この写真画像は、鰐塚山の宮崎市側の麓にある母方実家の従兄弟の別荘の広い庭のほぼ中央の位置に並んで咲いている「大島桜」と「三葉つつじ」を真正面の小高い所から撮影したものデス🐶 ♧白い大島桜の花とピンク色の三葉つつじとのコントラストが美しく彩りが映えて綺麗でした🐶 📝以下は①編に同文の内容デス🙏 ♡ サクラの幹は、硬く湿気に強いため、家具の材料や楽器などに使用され、樹皮にツヤがあり美しいため、茶筒などの細工物や版木にも用いられます。 また、焼くと香りが良いため、燻製のスモークチップとしても大変人気があります。 サクラの花や葉は、「クマリン」という芳香成分を含み、塩漬けにすることで独特の良い香りを放ちます。 桜葉漬け(桜の葉の塩漬け)は、主にオオシマザクラの葉を用い、和菓子の材料として桜餅や、乾燥させてお茶とブレンドさせて飲用されます。 桜漬け(桜の花の塩漬け)は、主に八重桜の花を用い、お菓子のトッピングや、お祝いの席で桜湯などに使用されます。 【豆知識:鰐塚山】 ♡鰐塚山の名称は、山幸彦と海幸彦の説話に登場する鰐(わに、短い龍)に由来するとされ、古くは鰐ノ塚山と呼ばれていた。 ☆自然環境:山腹には人工林が多いが山頂付近にはモミ、アカガシ、ウリハダカエデ、ハウチワカエデなどの自然林が残されている。 標高が1000メートル以上あるため比較的冷涼な地域の植物が多く見られ、イワザクラ、シモバシラなどここを南限とする植物が約30種確認されている。 また、世界的に珍しいキリノミタケと呼ばれるキノコが確認されているほか、テンナンショウ属のヒュウガヒロハテンナンショウはここと鹿児島県の稲尾岳でしか見られない。 ☆気候:鰐塚山の年間雨量は3000ミリを越え、日本においても特に雨の多い地域の一つである。 また、冬季の冷たく乾いた風である「鰐塚おろし」を利用して麓の宮崎市田野町では漬物大根作りが行われている。 一方で暖かい南西風が鰐塚山地を越えて吹き降ろすフェーン現象が起きると宮崎市周辺の気温が上昇する。 ☆天然の電波塔:鰐塚山は観光地であるとともに、宮崎県内ではテレビ塔のある山として知られている。 宮崎県の全テレビ局とFMラジオの中継所の親局が鰐塚山にあり、ここから発信される電波は宮崎平野や都城盆地など、同県の約75%の人口地域をカバーしている。 また、このほか、官公庁の無線設備やNTTや電力会社の中継所も置かれている。 📝小生の若かりし頃、電力会社の仕事で宮崎市内の電力会社の支店の屋上と鰐塚山の頂上付近の間において、中継局の電波塔を建設するための事前調査に参加したことがある。 その後、現在地に建設されて、現在もマイクロウェーブ無線中継局として健在である。 安全祈願のための祠の中に、青島神社のお守り札を奉納した記憶があるが、どうなっているだろうか…? ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人 藪中和堂 Artistic:Mt. Wanitsuka, Cousin's villa garden March 17,2022:past 12:30’:📱shooting March 18,2022:past am 04:20’:upload by Kazyan’s Green Studio
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Kazyan
【郷土の風景シリーズ:鰐塚山の麓①編】 🌸桜フォトコン2022:応募❣️ ♧大島桜:Ooshima Cherry tree ♧三葉つつじ:Mitsubatsutsuji Japonica :azalea ♡三葉つつじ:花名の由来:和名の「三葉躑躅:ミツバツツジ」は、花後や開花と同時に、枝先に3枚のひし形の葉をつけることに由来します。 なお、正式な英名はありませんが、"Mitsubatsutsuji Japonica"と勝手に命名してみました🐶 花言葉の由来:花言葉の「節制」「抑制のきいた生活」は、この植物がやせた尾根や岩場などの厳しい環境を好むことに由来するとも言われています。 ♡ サクラの幹は、硬く湿気に強いため、家具の材料や楽器などに使用され、樹皮にツヤがあり美しいため、茶筒などの細工物や版木にも用いられます。 また、焼くと香りが良いため、燻製のスモークチップとしても大変人気があります。 ♧サクラの花や葉は、「クマリン」という芳香成分を含み、塩漬けにすることで独特の良い香りを放ちます。 桜葉漬け(桜の葉の塩漬け)は、主にオオシマザクラの葉を用い、和菓子の材料として桜餅や、乾燥させてお茶とブレンドさせて飲用されます。 桜漬け(桜の花の塩漬け)は、主に八重桜の花を用い、お菓子のトッピングや、お祝いの席で桜湯などに使用されます。 【豆知識:鰐塚山】 ♡鰐塚山の名称は、山幸彦と海幸彦の説話に登場する鰐(わに、短い龍)に由来するとされ、古くは鰐ノ塚山と呼ばれていた。 ☆自然環境:山腹には人工林が多いが山頂付近にはモミ、アカガシ、ウリハダカエデ、ハウチワカエデなどの自然林が残されている。 標高が1000メートル以上あるため比較的冷涼な地域の植物が多く見られ、イワザクラ、シモバシラなどここを南限とする植物が約30種確認されている。 また、世界的に珍しいキリノミタケと呼ばれるキノコが確認されているほか、テンナンショウ属のヒュウガヒロハテンナンショウはここと鹿児島県の稲尾岳でしか見られない。 ☆気候:鰐塚山の年間雨量は3000ミリを越え、日本においても特に雨の多い地域の一つである。 また、冬季の冷たく乾いた風である「鰐塚おろし」を利用して麓の宮崎市田野町では漬物大根作りが行われている。 一方で暖かい南西風が鰐塚山地を越えて吹き降ろすフェーン現象が起きると宮崎市周辺の気温が上昇する。 ☆天然の電波塔:鰐塚山は観光地であるとともに、宮崎県内ではテレビ塔のある山として知られている。 宮崎県の全テレビ局とFMラジオの中継所の親局が鰐塚山にあり、ここから発信される電波は宮崎平野や都城盆地など、同県の約75%の人口地域をカバーしている。 また、このほか、官公庁の無線設備やNTTや電力会社の中継所も置かれている。 📝小生の若かりし頃、電力会社の仕事で宮崎市内の電力会社の支店の屋上と鰐塚山の頂上付近の間において、中継局の電波塔を建設するための事前調査に参加したことがある。 その後、現在地に建設されて、現在もマイクロウェーブ無線中継局として健在である。 安全祈願のための祠の中に、青島神社のお守り札を奉納した記憶があるが、どうなっているだろうか…? ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人 藪中和堂 Artistic:Mt. Wanitsuka, Cousin's villa garden March 17,2022:past 12:30’:📱shooting March 18,2022:past am 04:00':upload by Kazyan’s Green Studio
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醜男
大島桜(オオシマザクラ) バラ科サクラ属の落葉高木。伊豆大島周辺に自生し、各地で栽培され、野生化も見られる。花期は3~4月。緑色の若葉と同時に開く。花は平らに開き、花弁の先が2裂する。花色はふつう白色だが淡いピンクもある。大型の葉は沿海性ならではの厚みと光沢がある。先端が尾状に長く伸び、縁に鋸歯があり、蜜腺は葉柄の上部につく。球形の果実は初夏に黒紫色に熟し食べられる。紅葉は黄~赤橙色。 染井吉野(ソメイヨシノ)は本種と江戸彼岸(エドヒガン)の自然交配によって生まれたといわれる。また、本種は里桜(サトザクラ)と呼ぶ八重桜系の園芸種群のもとになったともいわれ、多数のオオシマザクラ系サトザクラが普及している。 桜餅の葉のほのかな香りはクマリンという成分による。本種の若葉の塩漬けを使い、ほかの桜の葉では香りがしない。関西では椿(ツバキ)や猿捕茨(サルトリイバラ)の葉を使う。江戸時代、オオシマザクラは関西では手に入らなかったから。 名前のオオシマとは伊豆大島のことで、伊豆七島に特産するため。伊豆半島や千葉へは人が薪用に導入したものと思われる。伊豆大島では全島に薪用に植えられていてソメイヨシノはほとんどない。伊豆大島には樹齢800年とされる古木がある。 出典『都会の木の花図鑑』『里山の植物 ハンドブック』
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