通院のついでに"阿佐ヶ谷神明宮"でお詣り。 自称"無神論者"の筈なのに、患うとつい神頼みする自分がいた。

礼文、利尻、幌内公園の花 ①レブンソウ　マメ科　オヤマノエンドウ属　礼文島の草地やれき地に生える。礼文固有品種 ②クマザサ　イネ科　ササ属で山地に生育　 近所の紫金山でも生い茂り、身近な植物ですが、今回の旅行でもあちこちに群生していました。これは、利尻島で昨年花が咲いた後、一面に枯れたようになっている様子。 本島の湿原も徐々にクマザサに置き換わっているのが、掲示されており、気になりました。 ③イタドリ　タデ科　イタドリ属 北海道西部以南の日本各地や朝鮮、中国に生育するそうですが、ここ稚内にも生い茂っていました。

せせらぎのある木もれ陽の森を散策。 この小川にはシジミと思しき二枚貝の貝殻がたくさん見られる。 何の餌になっているのかな…？

クマザサ 隈笹 名前の由来は隈取りのような白い縁で、このように葉の縁が白いのは導管の発達が衰えて枯れている状態 🧸熊笹ではなくて隈笹だとか、若葉は鮮やかな緑🟢で、チマキや笹寿司やお茶🍵に利用されていると知ったのは大人になってから👀 近年はクマが里山どころか麓に出るようになって心配なことも多くて、🐻 この笹の中から出てきたら恐いヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧ

除草は重機で 家の周りで散歩が出来るようにね〜

モミジをバックに、クマザサ(隈笹)のみどりも引き立っていました(^.^)　 イネ科タケ亜科　 竹の中でも草丈が低く、地下茎で、どんどん、新しい茎を生やして群生していました。 水質保全や崩落防止に効果があり、自然環境を保護するうえでも大切な存在なのだそうです(^^) 冬になると、葉の縁が枯れて白く変わるため、歌舞伎の隈取りのようだから、クマザサというそうです。 若葉には隈取りはなく、夏に枯れて新しい葉と入れ替わるそうです(^.^)