これもノコンギクでしょうか⁇ 前に見つけたのと葉の形状がけっこう違っていて…それとも個体差の範囲なのかな(・・?)

昨日の山歩きで見ました

竜脳菊。 竜脳の香りがするらしいですよー💦。分かりやすいところで、樟脳の香りですー。

湖西連峰にて 10月

夕刻の山奥自宅にて ノコンギクが盛りを過ぎたのを待っていたかのように咲いた一回り大きな野菊 もう11月 やっと明日は金曜日 おつかれ 今日もありがと

高川山 (975.7m) リュウノウギク（竜脳菊）、キク科キク属の多年草

高川山 (975.7m) リュウノウギク（竜脳菊）、キク科キク属の多年草

リュウノウギク（竜脳菊） キク科、キク属の多年草 花期：10月～11月 よく見かける野菊の中でも、白い舌状花に丸みがあり、葉っぱも特徴ある葉っぱなので、これなら名前解るかと思い調べてみました。 そして葉っぱが決めてとなりました。 菊のような3裂した丸みをおびた葉がとても可愛い💕 この葉っぱ可愛くないですか😃🎶 秋遅くに咲く野菊の一種。 この名は、茎や葉の香りが、中国から伝わった竜脳という香料に似ていることに由来しているらしいです。 そして実際には樟脳に近い香りだそうです。 まさかの樟脳の香りがするんだ！クンクンするべきだったんだ❗️

似てる花って たくさんありますね(^^) 🌸リュウノウギク(龍脳菊)

これまた地味な花ですが、リュウノウギクが咲いてます✨ ゆるゆると伸び上がった茎の先に、数輪の小さな花を咲かせてくれます♪

「リュウノウギク」🌼*ﾟ「竜脳菊」 よく野菊と呼ばれますが、通称で 元々中国から渡って来たものが 野生化した物が殆どです 葉っぱに特徴が有り肉厚で手のひら の形で、樟脳にも似た香りが特徴です それが「竜脳」と言う香料に似た香りと 言う事でこの名前になりました。

長く引っ張ってきた震生湖の植物シリーズも、今回が最後です。 今回の植物は、キク科植物の中でも野菊と言える花を集めてみました。 既に12月に入っていたので、野菊の花の時季は過ぎています。それなのに、まだ綺麗に咲いている姿に感動しました😍✨✨ 左上のノコンギクは、よく見かける花ですが、その清楚な姿には惚れ惚れします💖 右上のリュウノウギクは、私の好きな野菊の一つです(o^^o) 花は勿論、葉っぱの形も可愛いです💕 左下のナガバシロヨメナは、小さな花が密に咲いている姿が愛らしかったです💚 葉が長葉になるのは、河川の氾濫に適応した結果です😭 右下のシラヤマギクは、花の周りを飾る舌状花の数が少ないので、歯抜けのように見えます😢でも、それがこの花の特徴なのです😁✨ リュウノウギクはキク属(クリサンサマム)、それ以外はシオン属(アスター)の仲間です。 野菊の仲間は、とても種分化が進んでいて、難しいけど面白いです💖👍✨✨

金時山の第2弾です。 今回の登山の目的の一つは、リュウノウギクを見る事でした。山頂付近では、至る所に咲いていて、風情のある写真も何枚か撮れました😍✨✨ もう一つの目的は、クサボタンを見る事でした。花はすっかり終わり、実（種子)になっていましたが、その様子を写真に撮ることができ、満足です💚 自然の中では予期していないものも見ることが多く、今回は、ハナオチバタケのようなキノコを見ることができました🤗✨✨