まだくちばしの中にみーつけた！

こんな異様なコバイモに初対面！毛羽立つイボ肌？

コシノコバイモ（越の小貝母） ユリ科バイモ属 岐阜県にもありました。 花の色は違いますが、２本とも同じコシノコバイモです。 北陸地方、福島、静岡に分布するとされますが、岐阜にもありました。 特徴は、花被片の、縁や内側の腺体近くに毛状突起があり、縁や基部に紫色の網目状の斑紋かある。葯は、白色とあります。 確かに、網状突起、網目状の斑紋が見られ、ミノコバイモとの違いが解りました。

神奈川県相模原市 かたくりの里にて コシノコバイモ 撮影日:2022-04-05

神奈川県相模原市 かたくりの里にて コシノコバイモ 撮影日:2022-04-05

春の妖精便り2022 春は新潟！ かわいい、かわいい、コシノコバイモ。 かわいいお姿にひたすら平伏す私😅 2022.4.2.雪国植物園

たまたま見られたコバイモ ⬅️カイコバイモ ➡️コシノコバイモ

3/25 角田山 　この日のSpring ephemeral達。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　↗️↕️ キクザキイチゲ（菊咲一華）は盛りでした。↖️ カタクリ（片栗）少なかったナ〜。コレからもっと咲きます。↙️ やっと見つけたコシノコバイモ（越の小貝母）は蕾でした。今は咲いているかナ。↘️ ミチノクエンゴサク（陸奥延胡索）も咲き始め。春は始まったばかりです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　キクザキイチゲ（菊咲一華）と、アズマイチゲ（東一華）、どうやって見分けますか⁉️。❶葉の違い。❷ 萼片の基部の色。❸ 花茎の軟毛の有無。全体の雰囲気は❶で決まります。 　オイラは全体の雰囲気を見て、❷で確認します。そこで↗️はドッチ⁉️。ド〜モ、アズマイチゲに見えて仕方がありません。萼片（花弁）の付け根にも色が付いている様に見えます。虫も付いているけどネ。でも、この娘一輪だけ。他はキクザキイチゲです。こんな事ってあるのかナ〜。マァ、ドッチでもイッカ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　イチゲにとっては、そんなのカンケ〜ェネ〜ェ‼️。

これから開きます〜♪

コシノコバイモ 越の小貝母

🌸カタクリシリーズ🌸 カタクリとコシノコバイモの会話

コシノコバイモの南限へ捜索へ行ってきました。 岐阜の西濃方面は報告をよく聞きますが、愛知県の春日井三山の麓（岐阜側）を捜索。 カタクリの自生地の中に居ました。会えて嬉しいです。 （岐阜県多治見市廿原町） コシノコバイモ（越の小貝母） ユリ科　バイモ属 日本海側に分布の中心を持つ早春植物 3〜5月に茎頂に下向きの花を1個つけます。 内花被片の縁に毛状突起が有るのが特徴です。外花被片の縁に突起はない。 分布域を少し細かく書くと、福島県西部と山形県の県境を北限にして、新潟県、富山県、石川県、福井県などを主な分布域とし、 越後・北陸地方の日本海側と長野県、岐阜県北部、愛知県北部、静岡県に分布するそうです 和名は越後（新潟県）のコバイモの意味です。 コバイモの仲間は地域性が強く、名前に自生する地方名を冠するものが多いです。 アワコバイモ（阿波 - 徳島県）、イズモコバイモ（出雲 - 島根県）、カイコバイモ（甲斐 - 山梨県）、トサコバイモ（土佐 - 高知県）、ミノコバイモ（美濃 - 岐阜県）などがあります。 バイモ属としては日本には8種類ほどが生育するそうです 本種以外は、いずれも絶滅危惧植物に指定されている希少植物です。　 愛知県では生育地、個体数ともに極めて少ない。 愛知県：絶滅危惧ⅠＢ類 （国：リスト外） 春早く、上層の樹木や他の草本が葉を展開させる前に葉を伸ばして光合成を行い、 初夏には地上部が枯れてしまう年生活環を持つため、常緑性の植物が茂ると生育できなくなる。 園芸目的の採取を防止することも重要で、分布情報の公表に際し慎重な配慮が必要である。 愛知県の生育地はいずれもスギ・ヒノキの造林地で、被陰により衰退傾向が著しく、花をつける個体はほとんどない。

県内西部地区で見かけたコバイモ コバイモの中でコシノコバイモだけは絶滅危惧に指定されていませんが…珍しいのでは？

県内西部地方で見たコバイモ 中部地区で見たものとだいぶ雰囲気が違いますねぇ。

中部地区で見たコバイモ 下から覗いて

うつむき加減に。 中部地区で見たコバイモ。 県内中部地区の山中に咲いていました。数も少なく森林の中で小さくジミーな花なので見つけるのが大変😞💦な妖精🧚です。 ここで見つけられたのは5株💦この🌱は頭に地域名がつきます。多分コシノコバイモと思われます。越ノということは越後～？全然場所が違いますね💦 後日80キロ位離れた県西部の山中にも咲いていました。同じコシノコバイモだと思うのですが雰囲気が違うので本日二枚づつ連貼しますm(__)m 越ノじゃなかったら教えてね。 越ノ小貝母 ユリ科・バイモ属 スプリングエフェメラル 花は撫で肩でなくいかり肩で花弁の縁に突起があります。

コシノコバイモ（越の小貝母）　ユリ科　バイモ属 こちらもうつむいた小さな花、奥ゆかしいです😌 ひっそりと咲いてました。 和名は越後（新潟県）のコバイモの意味。 コバイモの仲間は地域性が強く、名前に自生する地方名を冠するものが多いそうです。阿波、出雲、甲斐、土佐など カタクリと同様に開花までは6〜7年を要するといわれ、それまでは毎年1枚だけ葉を出しては枯れるの繰り返しだそうです。

今年は5株見つけました。 里山でひっそり咲いている絶滅危惧種。 今日のお花の仲間かな⁇ 20220320@静岡県焼津市

昨春@実家 今日のお花 (とは違うのかもしれないけれど) バイモ属 ✿ ｺｼﾉｺﾊﾞｲﾓ 越の小貝母 全然知らない 聞いたこともないお花だった 初めて教えてもらった時、 …何語？？……ついにボケた？！ とマジで思いました ꉂꉂ(๑˃∀˂๑)ゞ ｱﾊﾊﾊ おはずかしい～ ごめんなさい

「今日のお花」バイモ。オイラにとって、バイモと言えば、コシノコバイモです。バイモをググってみました。❶生薬名。❷植物名。❸属名。良く有るパターン。バイモ属のバイモの鱗茎がバイモ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　写真は、コシノコバイモ（越の小貝母）ユリ科バイモ属の多年草、Spring Ephemeral:春の妖精（春植物）です。❸の広義バイモと言う事で、許してタモレ。群生はせず、一つ見つけると周りにポツリポツリ、てな感じ。ところがその一つ目を見つけるのに苦労しています。オイラ、見つけるの下手。花は5枚の葉の下に、ぶら下がって隠れています。ソレも下向きに。見つければ・・・地味な娘。でも好きです。 　今日も咲いているかも知れませんが、寒いので自宅待機。写真は蔵出しです。 　⬆️2018/3/28↕️2018/4/20⬇️2017/4/24 弥彦山塊 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　❷は、アミガサユリ（編笠百合）の名前の方が好きですネ。同属のクロユリ（ミヤマクロユリ、エソクロユリ）に、是非会ってみたいものです。

城山かたくりの里

念願のコシノコバイモに1年越しで出逢えた‼️ しかも3か所で見られました❣️ 何という幸運✨ 来年もちゃんと生きているか見に行こうと思っています‼️

コシノコバイモ Fritillaria koidzumiana