厳しかった今年の夏の暑さもやっとひと息… 秋の寄せ植え用に作り始めたリメ缶作りが楽しくなって、お気に入りに長崎ご当地リメ缶に徒長した多肉達をカットして久しぶりのちまちま寄せ植え 星になった子達も多いけど、もう少し涼しくなったら植え替え、寄せ植え、メンテナンスの多肉事が楽しみ

3回目の夏越しは2度の経験で得た少しばかりの自信が完全に打ちのめされ、春まではいきいきと輝いていた子達がまるでホームセンターで朽ちた植物達の墓場のようになっていく様に心が痛んだ散々な夏だった。 夏の終わりには朽ちた子達を土に戻して空いた鉢だけが増えていき、正直もう止めようかとさえ思った。 長い夏が終わり九州にもやっと秋らしい空気になった10月の中旬頃、葉が落ちてしまって茎だけになった乙女心、フミリス、茎もシワシワで辛うじてふた葉だけ残っていたオーロラ、茎だけのだるま秋麗からメガネをかけないと分からないほどの小さな芽が出てきているのを見つけて泣けるほど嬉しかった。😂 そしてまたヤル気がモリモリ！ また枯らしてしまうかも…と買う事を躊躇していたが先日エケベリア達を大量にゲット！ この夏の経験を糧にまた1から頑張ろうと思う。