9/6 山歩き🥾 ちょっと高い位置に赤い果実を鈴なりに付けているのは、ミツバウツギ科ミツバウツギ属(ゴンズイ属が統合された)のゴンズイです😍 秋も深まる頃に、この赤い実が裂開して青黒い種子が出てきます(④の写真は同じ場所の11/4の過去pic) ⑤ゴンズイを検索すると最初に出てくるのはこのちょっと気味の悪い海のドジョウのような魚。毒針があって刺されると激痛が襲うので嫌われていてますが、ゴンズイは材木として用途がなく、同じく役に立たないとされる魚のゴンズイ(権瑞)になぞらえたという説があります。 実際はゴンズイは知る人ぞ知る旨い魚らしいです。ただ魚屋さんに出てくる魚ではないし、小さいし、毒針やヌメリを取る必要があるので、なかなか一般には認知されない魚みたいですね😅

「ゴンズイ」の赤い実が遠くからも目立って見えた。 でも"ゴンズイ"って言ったら先に魚を思い浮かべてしまうのは自分だけ？

一瞬、クサギの実かな(’-’*)?　と思いましたが、違いました(^o^)　 ３mくらいの高さの所に、ありました。 ゴンズイ(権萃) ミツバウツギ科ゴンズイ属の落葉小高木 材は、もろく、軟らかく、木全体に臭気があり、春先に枝を切ると樹液があふれ出て、有用性が低いため、役に立たない木という意味の名前のようです(^_^;) でも、赤い果皮と飛び出た黒い種子は、見ていて愉しいです(^.^)