💐今日のお花💐〜マツ〜 今年の思い出のマツ〜 ハイマツ…森林限界より上の厳しい環境で育つ高山帯の針葉樹 　　1️⃣ チシマギキョウがこんにちは💜 　　2️⃣ 唐松岳登山道途中 　　3️⃣ オトギリソウと共に🌼 2025 7/31〜8/1 撮影 静岡訪問… 　　4️⃣ 清水海岸から見れた富士山は雲がかかってました☁️ 　　5️⃣ 三保の松原の松にはヒトツバ⁈がビッシリ😱 毛むくじゃら〜🥳 2025 2/22 撮影

今日のお花　マツ　 これは　八幡平のハイマツのお花 〜 緑の松ぼっくり🟢

おはようございます☀ 先月登った北岳の植物たちです🌿 高嶺伊吹防風↖️ セリ科イブキボウフウ属 高嶺爪草↗️ ナデシコ科タカネツメクサ属 青の栂桜↙️ ツツジ科ツガザクラ属 常緑小低木 這松↘️ マツ科マツ属 常緑針葉樹 2025.9撮影

～ 北岳⛰️に 来ただけ🎶 ⑪  ～ 帰りのバスの時間が心配なこともあり山小屋の看板「北岳に来ただけ」で写真だけ撮影し山小屋ではゆっくりせずにすぐに頂上に向かって歩きだします🚶🏾 ここからは更にハイマツが目立つようになり私の好きなダイナミックな幹❓️根❓️のうねりも見られます🤩 今日はハイマツのうねりを集めました😉 ハイマツのうねった姿を見るたびに神様が作り上げたダイナミックな盆栽に思えてワクワクします🎶 1～4枚目：ハイマツのうねり🪵 5枚目　  ：ついにゴールの北岳山頂がすぐ目の前に♪😃

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑪ ～ このサーキット登山、反時計回り(右手に富山側、左手に長野側の景色を眺めながら歩きます)に周回していますが、割合としては針ノ木岳を先に登り時計回り(左手に富山側、右手に長野側の景色を眺めながら歩きます)に周回する人が多く、すれ違う人は結構いますが私と同じく反時計回りの人は前後殆ど見ませんでした😟 スバリ岳(2752m)に着きました🚶🏾 本来ならその前の赤沢岳と同様に黒部湖(黒部ダム)や北アルプスの富山側の山々(立山・剱岳など)を中心にいくつもの山が見れてここも絶景なのですがこの日はもう何も見えません😭 その代わりに神様はここでも私に神の鳥ライチョウを見せてくださいました 　※ここでは一羽でしたが😄 日本に住むライチョウは2万年前の氷河時代から渡来し取り残された生き残り動物だそうで日本の中部エリアが世界の南限だそうです🌎️ こんな過酷な環境でよく暮らしていけるものだと感心しますが、地球温暖化の影響で絶滅の危機にあるそうです😰 ライチョウは神の鳥とも言われてるので何時間もかけて登って遭遇出来るとなんだかご利益ありそうです🤭 今日はこの日二度目の遭遇のライチョウとナナカマドの実と同様にライチョウの餌にもなるシラタマノキを🆙します❗ 下山してから知ったのですがシラタマノキの実は食べても害はないのですが湿布のような匂いがするので、これをホワイトリカーに漬けるとすっきりとした味と香りが楽しめる美味しいお酒になるそうです😋 1枚目：シラタマノキ①🩷 2枚目：シラタマノキ②✨ 3枚目：ライチョウ①🥳 4枚目：ライチョウ②🤩 5枚目：スバリ岳からラスボスである針ノ木岳へ行く道 ※ガスガスで視界が僅かです🤣 ※明日は電波の関係で投稿をお休みさせていただくかもしれません🙇🏾

～ 神の鳥に出逢えた北アルプス登山⛰️ ⑩ ～ 赤沢岳の次はスバリ岳というピークを目指します🤔 赤沢岳からしばらくは黒部湖(黒部ダム)を右手に眺めながら歩くことが出来ましたがスバリ岳が近づくほど厚い雲がかかり風も一段と強くなってきました🍃 雨や雷が無いだけまだマシですがだんだん修行のような山歩きに・・・🤣 しかしながら曇天や霧の多い時ならではのご褒美がここで・・・私の目の前に神の鳥「ライチョウ」が現れました🤩 日本には古くから高い山には神霊が住むという山岳信仰があり、二ホンライチョウは山神の化身だと思われ大事にされてきました.🪺 同じ北アルプスでも2週間前に登った唐松岳・燕岳では見れなかったので感激です🎶 ここでは3羽見ることが出来ました😍 ずんぐりむっくりのそのフォルムがとてもキュートで「クークー」と鳴く鳴き声もとても可愛いんです🥳 1枚目：ハイマツ ※ハイマツの向こうに写るのは黒部湖(黒部ダム)です🌿 2枚目：ナナカマド ※この赤い実がライチョウの餌になります🔴 3枚目：ライチョウ①🥳 4枚目：ライチョウ②🥰 5枚目：ライチョウがいた場所からも黒部湖(黒部ダム)が見えました🤩

@千畳敷カール

千畳敷カールより。。。 《スライドpic》 ①タカネグンナイフウロ💜 ②コイワカガミ🩷 ③ヨツバシオガマ🩷 ④ミヤマクロスゲ💜💛 ⑤ハイマツ💚❤️

標高が上がる度に見られたハイマツ✨と何だかわかりませんが黄緑色💚💛💚の綺麗な木の若葉です😊 🏷木曜日は木の日に参加させて頂きます🥰

初夏の花旅より。。。 ワタスゲ（綿菅） 別名・スズメノケヤリ ﾓﾌﾓﾌ綿毛が湿原を埋め尽くし… 🫢🤍ｽﾃｷ‼︎ これだけの大群生は初めて😍 《スライドpic》 ①~③ たくさん撮した中から…select✨ 3枚目、コバイケイソウと共演も 見応え👌^ ^🤍 ④チングルマの花後 可愛い綿毛ちゃん、まだｲﾏｼﾀ🤭 ⑤ハイマツで休憩中のトンボ君 はアキアカネかな…

初夏の花旅より。。。 蔵王エコーライン沿いの出会いから 涼しげな白花ちゃん🤍 《スライドpic》 ①コメツツジ 蕊が可愛いくて😍ｷｭﾝ♡ ②マルバシモツケ ﾂﾝﾂﾝﾂﾝﾂﾝ蕊にノックアウト~💘 ③ミヤマウイキョウ ④ハイマツの実 ⑤フランスギク 道沿いに大群生~😳

ゴゼンタチバナ(御前橘) 名前は白山の最高峰　 御前峰に由来してる高山植物です 撮影場所は長野県茅野市 北八ヶ岳　坪庭 約１万年前に始まった八ヶ岳最後の噴火で出来た溶岩台地に咲いていましたよ☺️

おはようございます😊 高峰高原で出会ったツガザクラ♡♡ 釣鐘型の可愛いお花です。 ④ハイマツの新芽のグリーンがとても綺麗でした💚 ⑤車坂山方面からの高峰山、右端中央に小さく見えるのが高峰高原ホテルです。 🏷日曜日は素敵なpicを

5月もありがとうございました。😃💕 🏷️「ｵｹﾂの日」🍑 🏷️「トリの日」🪿 参加させて頂きます♪ 🚶左近川散策♪ 1️⃣小学校生が育てている水田の稲です。 美味しいお米ができますように。🌾✨ 2️⃣ラッキードクダミ 白い花弁のような「苞」が通常より多いドクダミを今年も見つけました。🎵😊 昨年は7枚のを見つけましたが、今回はどれも5枚。😅 それでも嬉しい散歩道🎶 3️⃣グミ🍒♪ へこみあり、黒いキズありの今年のグミです。 虫？鳥？、犯人は？(・・? 4️⃣つがいのカルガモ🦆🦆 左は雌♀、右は雄♂ 5️⃣🦆♀ 白く縁取られた羽根が綺麗です。 目の隈どりが黒く濃いのが雌、淡いのが雄と教わり、ようやく区別がつくようになりました。😅 2025/5/21　撮影📱♪ 江戸川区南葛西 左近川周辺

🏷️14日は石の日 十勝岳ビジターセンターを出て望岳台から 十勝岳方面に40分ほど歩き… 途中、泥流分岐からまた40分ほど 吹上温泉保養センターの白銀荘方向に向かった場所に 　* 九条武子　歌碑 *が建っています。 『たまゆらに けむりおさめてしずかなる 山にかへれば 美るにしたしも』 ハイマツの下を身をかがめて やっとたどり着き… こんな所によくぞ建てました💦 と思う場所に石碑が建っています😰😨😱 ＊詳しくはググッて頂けましたら幸いです。 (2024.7/22 上富良野町・吹上にて 撮影)

今日のお花　マツ🌳 ①10月伊勢神宮内宮の見事な松の木 ②2年前乗鞍スカイライン畳平で見たハイマツ(這松) 地を這うように育つから這松…なるほどですね😉

今日のお花＊マツ 昨年7月・乗鞍岳より… 《スライドpic》 ①壮大に広がるハイマツ（這松）… ②枝先から空を見上げて… ③這松の実 ④イワギキョウ（岩桔梗）💜とｺﾗﾎﾞ ⑤イワヒバリ🐦とｺﾗﾎﾞ

🏷ハイマツ🌲🌲🌲 早池峰山の1,350m付近では、 森林帯が切れ岩塊の累積地が現れます。 これは、氷期の寒冷気候による氷結で基盤岩体が破壊、森林限界が押し下げられ、そこを埋めるようにハイマツが下がったと考えられています。 1,800m付近までの緩斜面は冬期の烈風と少雪のため、地面を低く這ったハイマツが草原状に広がっている姿が、雄大で気高い風景。 8月頃にはホシガラスがハイマツの球果を破砕し、採食した跡が道端や岩上に見られ、その中に食べ残した種子もみられます。ホシガラスの採食行動が種子散布に役立っていることがわかります。 この 烈風と少雪・寒冷に耐えて生きるハイマツがあるおかけで、ハヤチネウスユキソウ、チシマフウロなど貴重な高山植物たちも育つのですね。 2024.7 岩手県　早池峰山にて

ハイマツ(這松) 1つの短枝から5本の葉を出す「五葉松」の仲間 高い山の稜線などで地を這うように広がっているハイマツ 新芽の付け根に雄花を付けます

今年7月25日に北海道の大雪山旭岳に登りました。🧗‍♂️🥾😄🌞✌️ 高い山に登ると、今日のお花「マツ」は「ハイマツ」になり、さらに登ると植物はなくなります。⛰️😢 ふもとには恐ろしいクマさんがいます。🐻😱💦

💠 今日のお花・マツ 💠 『日本の百名山』 大雪山国立公園・旭岳　 (2024.7/17 撮影)

～ 山の神様が仕立てた盆栽／ハイマツ② ～ 今日は昨日の投稿の続きで10月21日に登り先日まで投稿してた蓮華岳と針ノ木岳で見たハイマツのみを集めて見ました🙋 ハイマツは生命力が強く、地面に接すれば枝先からでも根を生じ元の幹が枯れても更新するという性質を持つそうです😱 そして前にもGSで書きましたが、ハイマツは氷河期以前からあり氷河期以降に出来た山の歴史が新しい富士山には育っていなく、富士山にもハイマツに似たような這う姿でたくさん見かけますがこれらはカラマツなのだそうです🧐 話は変わりますが、こういうハイマツの白化したものや大きな流木を見ると私が若かりし大学生の頃、年末に当時花屋で小原流家元の父と一緒に当時の吉祥寺駅の駅ビルのロビーに駅ビル閉店後の深夜こういう大きなうねるマツの枝などを使ってお正月用の大きな生け込みをしたのを思い出しながら山歩きを楽しみました🎶 今は父は仕事を引退していますが父はこういううねりのある白化した木や流木、コケなどをよく使って生け花の作品を作るのを得意にしていました👏 登山後父に白化したこのハイマツの写真を見せたら喜んでくれました🎶 なので私が流木や苔、山や河原の自然石などを見ると今でもテンションが上がる↗️のは少なからず父の影響だと思います☺️

〜 山の神様が仕立てた盆栽／ハイマツ① ～ 今年の6月から標高2,000m以上の山をいくつか登ってきましたが、これらの山の中ではお花の咲く高山植物や山野草以外に高山特有のハイマツを目にした山もありました そして所々ではハイマツのうねった枝が白化して盆栽の真柏（ミヤマビャクシン）のような姿も目にしました👀 ハイマツのこれらの風景を見るとまるで山の神様が仕立てた盆栽のようにも思えます🤩 ハイマツ・・・風雪に耐えて育ち高山植物がない季節でも山を彩るその姿には力強さを感じます😌 半年も雪の中に埋もれても枯れることなく常緑を保ち続け、雪融け後は雷鳥の隠れ家になったり直射日光や強風に弱い種類の高山植物の屋根にもなってそれらの成長を助ける・・・高山においては貴重な植物ですね👏👏👏 ということで今日は10月初めに登った小蓮華山と白馬岳で見たハイマツ、次の投稿では10月後半に登った蓮華岳と針ノ木岳で見たハイマツを集めてみました🎶 一部は前に投稿した写真が含まれるかもしれませんがご了承ください🙇 それでは今日は小蓮華山と白馬岳で見たハイマツのみを🆙です❗🤗