野菊

シロヨメナ 晩秋まで咲く野菊

コハマギクの花びらに朝露が‥

おはようございます😊🌄 🏷素敵な水曜日 🏷白い水曜日♡ 🏷秋を楽しむ🍁🍂 清楚なシロヨメナ(ヤマシロギク)が咲き始めて綺麗です♡🌿 キク科　シオン属

シラヤマギク(白山菊) 花びらはまばらですが、まだ頑張って咲いています。 ⚪︎花が、一部が欠けたように不揃い ⚪︎茎柄は翼状になる ⚪︎下部の葉は三角状で、基部は大きなハート形で、葉の縁にはギザギザの粗い鋸歯がある 在来種(北海道〜九州) キク科　シオン属 花期8-10月

ノコンギク(野紺菊) 在来種　日本固有種 (本州〜九州) キク科　シオン属 花期8-11月 里山に、同じくたくさん咲いているカントウヨメナと いまいち見分けがつかなかったので後回しにしてたけど、 花が終わる前に確認しよ！と、ようやく萼の形や葉に毛があってザラザラするか〜などを確認できてスッキリ💜 和名は野に咲く紺色のキクの意味。 紫色の濃いものだけを選別して、 品種改良されたものが紺菊。

リュウノウギク(竜脳菊) 在来種　日本固有種 本州(福島県、新潟県以西)〜九州(宮崎県) キク科　キク属 花期10-11月 秋遅くに花をつける野菊。 たくさんある秋の野菊の中でも、かなり見分けやすいです。花弁が太く、園芸種のような雰囲気。葉がキクらしい卵形〜広卵形。 だいたい崖地のような場所に咲いています。 関東や近畿では普通種。 茎や葉に香料の竜脳のような香りがある。

イナカギク(田舎菊) 別名　ヤマシロギク 在来種(東海地方以西〜九州) 日本固有種 キク科　シオン属 花期9-11月 日当たりのよい山地に生える多年草 イナカギクは、本来「ヤマシロギク」が正式名称(だった？)らしいが、同じキク科のシロヨメナの別名が、同じ「ヤマシロギク」でややこしいため、今はこちらを「イナカギク」と呼んでいるようです。手持ちの図鑑でも、正式名称をイナカギク、別名をヤマシロギクとしてありました。見た目もソックリなので、ごっちゃになりそうです👯‍♂️ 【イナカギクとシロヨメナの見分け方】 《イナカギク》 　⚪︎日当たりの良い場所を好む 　⚪︎葉柄がなく、茎に直接葉っぱがつく 　　(葉の基部はやや茎を抱く) 　⚪︎葉っぱには白くて柔らかい毛がびっし　　　 　　り生えている 　⚪︎シロヨメナに比べて舌状花がやや太い 《シロヨメナ》 　⚪︎日が当たらない薄暗い場所を好む 　⚪︎葉っぱの根元に、葉っぱと茎をつなぐ　　 　　葉柄がある 　⚪︎葉っぱにはほとんど毛がない

カントウヨメナ(関東嫁菜) 在来種(関東地方以北) キク科　ヨメナ属 花期7-11月 こちらの近所の里山では、5月から一部 咲き始めていましたが、 10月に入り、今が真っ盛り！田んぼの畦とか草むらにモリモリ咲いています ヨメナよりやや小形で、頭花は3cmくらい。 色は薄紫。 日の当たり方によっては、白くも見えるし、濃い紫に見えることもあります。でも色は、個体差もありそう。 葉は卵状長楕円形で、質は薄く、縁に粗い鋸歯があり、ヨメナより切れ込みが深い。

シロヨメナ(白嫁菜) 在来種(本州〜九州) キク科　シオン属 花期8-11月 　 　⚪︎舌状花は乱れずに咲き揃う。 　⚪︎葉は長楕円状披針形で先が尖る。 　⚪︎基部はくさび形でやや羽状になり、 　　縁に鋸歯がある。 　⚪︎舌状花はやや細い シロヨメナ、シラヤマギク、イナカギク、 などなど..似ているものがたくさん！ シロヨメナは変種が多いそうで、見る度に個性がバラバラです。 これは、花びらが細く繊細なイメージでした👰

シラヤマギク(白山菊) 山地の乾いた場所や道端に多く見られ、草丈1〜1.5mになる野菊の仲間。 舌状花が不規則でまばらにつく。 キク科はどれも似たり寄ったりですが、シラヤマギクを見分けるポイントは葉っぱだという。大きなハート形のギザギザの葉で、下部の葉の柄は長くて翼がある。 ヨメナに対してムコナと呼んで食用にすることもある。 在来種(北海道〜九州) キク科シオン属 花期8-10月